タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

死と増田に関するhiruhikoandoのブックマーク (2)

  • 高3の冬に祖父が死んだ。 クリスマスの朝、起きたら母からLINEが入っていた..

    高3の冬に祖父が死んだ。 クリスマスの朝、起きたら母からLINEが入っていた。 祖父は典型的な亭主関白だった。生まれは満州だったが3歳頃にこちらに引き揚げてきたためか、私は祖父の実家を知らない。親戚も数えるほどしか知らない。 山奥の農家に生まれた祖母と、満州でそれなりの家(祖父曰く曽祖父が閣下と呼ばれていた)に生まれた祖父が、なぜ結ばれたのかは未だにわからない。 唯一、 「わたしは断れなかったのよ、あの時から逃げられなかった」 と祖母が言っていたことだけは覚えている。 不摂生を祖母が咎めても怒鳴り返し、祖母がいうことは一つも聞かなかった祖父だったが、孫には優しかった。冗談好きで、会いに行くと必ず「おう、〇〇(母の名前)じゃねえか」「おじいちゃん」「おう、すまんな、ボケちまったらしい」とか、そういう冗談が常だった。 博識で、私の知りたいことはなんでも知っていた。ローマの歴史、新聞のつくり方、

    高3の冬に祖父が死んだ。 クリスマスの朝、起きたら母からLINEが入っていた..
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2020/07/26
    爺さんならまだいいのよ。たとえ理不尽でもある程度は覚悟できる。問題は想定外の若さの人物が急逝した時。後悔がこの倍以上に押し寄せてくる。
  • 致死性不整脈で死ぬということ

    仮に苦しまずに、人に死ぬ気なんてさらさら無くて、いつの間にか死んでたとして、 それって人にとっては、不幸どころか勝ち組では。 結局僕らは皆、間違いなく死ぬわけだから。 考えてみると、死に方ってあまり多くないんだよね。 病死、戦死、事故死、殺害、老衰... 元気なうちに、明日を思い描いたまま、苦しまずに死ぬ気なくこの世から消えていく これって不幸なのかな? 僕ら皆、死ぬんだよ、いずれにしても、残念ながら。。。

    致死性不整脈で死ぬということ
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2017/02/11
    それでも悲劇は緩和されない。
  • 1