Facebookで投稿や写真などをチェックできます。
ベネッセコーポレーションから大量の個人情報が流出した問題で、ジャストシステムにデータを販売した「文献社」(東京都福生市)が7月16日、「不正な流出情報が含まれているという認識はなかった」という取引先に向けたコメントをWebサイトで公表した。データは別の名簿業者から購入したといい、データのチェックが済むまで当面取り引きを停止するという。 ジャストシステムは今年5月、文献社から個人情報257万3068件の個人情報を購入した。文献社によると、データは「パンワールド」(東京都武蔵野市)から「正当に入手」しており、「当該情報に不正な流出情報が含まれていたという認識は全くなかった」としている。 文献社は取引先に対し、「心ならずとも風評被害にさらされ、取引先関係者各位に多大なご心配・ご迷惑をおかけしております」と謝罪。警察の捜査に協力するとともに、情報管理システムの見直しを強化・徹底するため、商品の安全
使用が禁止された漁具を使って潮干狩りをしたとして、第4管区海上保安本部(名古屋市)に摘発される人が増えている。インターネットの通販サイトなどで禁止漁具が手軽に買えるようになったことが要因とみられている。 6月末の日曜日、津市の御殿場海岸は潮干狩りを楽しむ人でにぎわった。砂を掘る人たちの手には熊手。よくみると、爪が網状になった熊手を使う人が目についた。禁止漁具だ。 大阪市から家族で訪れたという男性(41)は「大阪では問題なかった。場所によっては使っていけないとは知らなかった」、津市の男性会社員(34)は「100円ショップでも売っているものなのに」と話した。 ダメな漁具、他にも 禁止漁具とは、爪が網状になった忍者熊手や大きなかごに棒がついた「じょれん(まんが)」など。大量の貝が簡単に採れるため、三重県では09年に、愛知県では10年に県の漁業調整規則で潮干狩りでの使用を禁止した。 両県の海岸で使
愛と幻想のファシズム(上) (講談社文庫) 作者: 村上龍 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1990/08/03 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック: 60回 この商品を含むブログ (130件) を見る 『残響のテロル』1話感想 今、太陽を盗めるのか? - 宇宙、日本、練馬 先日から『残響のテロル』のことがなんとなく頭から離れずにいるんですが、ぐぐったりしてみたらなんと、主人公の一人の名前が村上龍『愛と幻想のファシズム』から取られていたんですね。高校の時分に村上龍にどはまりした人間として、自分で気付けなかったのは不覚としか言いようがない。それでなんとなく、村上龍への熱いパトスがふつふつ湧きあがってきたので、せっかくなので書いとこうと思います。 意外と作品を読んでいなかった 村上龍への熱いパトスは湧きあがってきたけれども、思い返してみればその作品をそれほど読んでいないような気もす
スタジオジブリ映画の最新作「思い出のマーニー」(19日公開)の合同会見が15日、大阪市内で行われ、ヒロイン・杏奈役の高月彩良(16)、主題歌「Fine On The Outside」を歌うプリシラ・アーン(30)らが出席。米林宏昌監督(41)は同作での“脱宮崎”を強調した。 今作はジブリが誇る宮崎駿監督(73)、高畑勲監督(78)の両巨頭が関わらない初の長編映画としても注目されている。米林監督と西村義明プロデューサー(36)によると、当初は宮崎監督が「こんな絵はどうだろう」などと言いながら、頻繁にスタジオに来ていたという。 そこで「宮崎監督の話を聞く会」(米林監督)を設けた。宮崎監督はその場で「この物語の舞台は瀬戸内です。和洋折衷のお屋敷があって」などと説明しながら、ホワイトボードに絵を描いて示した。米林監督は「その絵がすごく『崖の上のポニョ』みたいな世界観で、イメージと違っていた」と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く