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2013年4月16日のブックマーク (5件)

  • 創作が史実と誤認されることについて

    神無月久音 @k_hisane 歴史系の創作について、創作作品を丸ごと史実と思い込む人は少数としても、どの程度までなら史実と合ってるか、という認識においては、創作者が考えているより、ずっと読み手は創作された部分を「これも史実だろう」と認識しがちである。 2013-02-05 18:01:15 神無月久音 @k_hisane それが歴史上の人物への「印象」という曖昧模糊としたものであれば尚更である。今、生きている人間に対してすら、その人物を「正しく」把握することなど困難なのだから、既に死んだ人間が実際にどういう人物だったかなど、物語付きで語られたキャラクターの印象に押し潰されてしまっても無理はない。 2013-02-05 18:08:36

    創作が史実と誤認されることについて
  • もはや話芸「一番印象に残っている訓練教官の罵倒を教えて」スレッドに集まった罵倒表現いろいろ

    新兵訓練の名物と言えば教官達による罵詈雑言。よくもわるくも軍隊では「必需品」なので、教官たちの罵倒も年季の入ったものです。軍隊経験者に対して「一番印象に残っている訓練教官の罵倒を教えて」というスレッドに集まった罵倒は実にバリエーションに富んでいます。 単に「このバカ!」というだけでもこれだけのバリエーションがあります。 ランニングの後、あんまりゼェゼェ言っていたため: 「呼吸をやめろクソったれ!空気泥棒が!」 「お前ら2人とも静かにしろ さもないと俺の両足をお前らのケツに突っ込んでスリッパにしてやる!!」 何度も失敗するので: 「お前は来世を信じてるな!?1回の人生でそれだけ失敗はできんだろう!」 「お前らは左利き用サッカーのバットよりクソだ!」 (訳:ありえない) 「一体全体どうやったらこんなことになるんだこの変形コートハンガー野郎!!!」 (訳:すごく怒ってる) 「おっぱいと自分の親指

    もはや話芸「一番印象に残っている訓練教官の罵倒を教えて」スレッドに集まった罵倒表現いろいろ
    hiruneya
    hiruneya 2013/04/16
    「「お前に手紙だ!急いで来い!」と呼び出しを受けて全力で走って行った時。封筒の中に2つ折りの紙が入っていて、開けると「腕立て伏せ50回」と書いてあった」
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 実践しなきゃ、意味がない「アイディアのつくり方」

    自分への戒めとして書く。優れた方法は、マネして→習慣化→血肉化してこそ意味がある。付せん貼ってブックマークして終わりなら、読まなかったことと同義。「いま」「すぐ」動かなければ、タタミの水練以下。JUST DO IT 「一時間で読めて一生役立つアイディアの作り方」という惹句どおり、確かにシンプルで強力な方法だ。しかし、こいつを愚直に実践していくことはかなりの努力を要する。そのエッセンスはこうだ―― アイディアとは、既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない アイディアの作成は、車の製造工程と同じように、一定の流れ作業の過程であり、習得したり制御したりできる操作技術によってはたらく←「技術」なんだから鍛錬によって身につくことがポイント 既存の要素を新しい一つの組み合わせに導く才能は、事物の関連性を見つけ出す才能に依存するところが大きい アイディアの作成は、次の五つの段階を経る。どれも飛ば

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 実践しなきゃ、意味がない「アイディアのつくり方」
  • パラダイムシフトの情報史 『情報技術の人類史』

    美は眺める者の眼中にあり、情報は受け手の脳内にある。 一筋の煙や電気インパルスに込められた「情報」を「意味」に転じるには、人の介在を必要とする。古代、近代、現代の情報と通信の技術を経巡ることで、人が「意味」をどうやって進化させてきたかが分かる。伝えたい内容・残したい質である、意味を見える化したものこそが、情報なのだ。 アフリカのトーキング・ドラムに始まり、文字の発明、辞書製作、蒸気計算機や通信技術の開発、遺伝子解読や量子力学と情報理論の結合まで、「情報」を操る数多くのエピソードを縦横無尽に紹介する。膨大な量と深さに溺れそうになるが、「新たな情報技術に接したとき、人はどう変化したか」という軸で読むと、人間の思考の変質の歴史になる。これは、おもしろい。 たとえば電信は、「天気の概念」「時間の概念」を一変させた。電信のおかげで遠隔地の状況が分かるようになったからだ。人々は天気のことを、土地ごと

    パラダイムシフトの情報史 『情報技術の人類史』
    hiruneya
    hiruneya 2013/04/16
  • Yukikaze: SF路線を推し進めるトム・クルーズの最新主演作が、神林長平の星雲賞受賞作「戦闘妖精・雪風」のハリウッド完全実写映画化(ワーナー・ブラザース製作)に決定!!

    ************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! ************************************************* トム・クルーズの役どころは“敵地に特攻して、エイリアンとの戦争を終わらせるための情報を持ち帰る少尉…”だそうですから当然、主演俳優として、原作小説の主人公、深井零少尉を演じることになるわけですが…、同キャラクターのファンの方は、トム・クルーズの深井零について、どのように思われるんでしょう…?! 今週末4月19日から全米公開の最新主演作のSFアクション映画「オブリビオン」が、先行して先週末に封切られた諸外国の52の地域のうち、48か所で興業ランキング初登場第1位を獲得の快進撃

    Yukikaze: SF路線を推し進めるトム・クルーズの最新主演作が、神林長平の星雲賞受賞作「戦闘妖精・雪風」のハリウッド完全実写映画化(ワーナー・ブラザース製作)に決定!!