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2015年8月31日のブックマーク (3件)

  • ジュラシック・ワールド: 戸田奈津子氏は誤訳をしたのか? - farsite / 圏外日誌

    なんだかもやもやしている。たいへん面白かった映画『ジュラシック・ワールド』で、字幕翻訳の戸田奈津子氏が「また誤訳をした!」というツイートが、何件かRTされてきた。言われているのはクライマックスの「歯が足りない」という字幕だ。 これ、誤訳なんだろうか? このシーンをきちんと考えると、むしろこれがベストの翻訳だと思えるのだ。Webでは戸田氏のつくられたイメージが強すぎて、誤訳でないものまで誤訳だと思われている節がある。ここ数年の彼女の翻訳は、かつてのものとは様変わりしているのに。 以下、シーンの詳細を描くので一部ネタバレです。 場面背景と誤訳の指摘 問題の箇所はクライマックスシーンにある。 ヒロインと子供たちが凶悪な新種の恐竜に追いつめられる。パークの建物に身を隠したところで、子供はこう言う。 "We Need more teeth"*1 それを聴き、ヒロインは起死回生の策をひらめき、ある恐竜

    ジュラシック・ワールド: 戸田奈津子氏は誤訳をしたのか? - farsite / 圏外日誌
    hiruneya
    hiruneya 2015/08/31
    関係ないものまで誤訳誤訳と騒がれるとホント迷惑だよね。ちゃんと問題は整理しないと
  • ほんとの“ゲーム脳”ってこういうことじゃないだろうか

    た ぬ @thumb_tani ゲーム脳って、「人は死んでも生き返る」とか「人生はリセットできる」じゃなくて、こういうの見て「これ登ったら隠しルートありそうだな~」とか考えちゃうものじゃないでしょうか。 pic.twitter.com/XuJZRZQY6k 2015-08-29 15:30:02

    ほんとの“ゲーム脳”ってこういうことじゃないだろうか
  • オリンピックのエンブレムはデザインワークのはじまり – Design with Groove

    オリンピックのエンブレム問題への色々な人の反応を見ていて、仕事としてデザインに関わっていない一般の人に、どこが理解されていないのかというのが、だんだん見えてきたような気がするので、それをまとめてみたいと思います。 「亀倉雄策氏のデザインを踏襲する」ということの制作体制面での背景 1964年のエンブレムを手がけた亀倉雄策氏は、後にインタビューで次のように語っていたのだそうです。 当初、オリンピック委員会から、大会のデザイン顧問になってくれと依頼され、この時、2つの提案をした。 1)デザインは多数決ではなくて、デザインをトータルで考えられる人物を選ぶべき、デザイン評論家、勝見勝を推薦する 2)俺に大会自体のシンボルマークとポスターをつくらせろ(キーになる部分は一人の人がデザインするべき) これには少し疑問があって、1964年のエンブレムもコンペが開かれていて、結果もきちんと残っているのですが、