【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…
先日書いた日記 「コミュニケーション能力の育成を第一とする教育が格差社会を救う」を とても多くの方に読んで頂けた。 はてなブックマークに頂いたコメントを読むと、 多くの方に賛同して頂けたようで、ありがたいことである。 この日記の冒頭で言及した 「某大学情報系学部が主催した、企業と学生のマッチングイベント」 では、 多くの学生さん、先生方にお会いして名刺を配りまくったので、 そのうちの何割かのかたには、 この日記を読んで頂けたはずであり、 なんらかの反応を期待していた。 私はこの某大学情報学部の学生なのですが、 コミュニケーション能力の育成が最優先だったのかと驚きました。 1年生から研究室配属の事をいってるのですかね。 私からすると、コミュニケーション能力育成が最優先に行われている気はしません。 率直な話、このようなトラックバックを頂けて、 「この某大学情報学部」の教育も捨てたものではない
人のことをあれこれ詮索したりするよりも、ストーカーブクマなんかをするよりも、そういう醜い心を行為として表さずに、ブログやWEB媒体を善意で人と摩擦を起こさないように、より良く利用していれば、そもそもあんな問題は起こらないはずだし、私のことなど気にせずに楽しく自分のブログをしていればいいんじゃないの? 彼も、他人のコトなど気にしないで、長々とコメントなどせずに(長く感じるのは、変なトコロに改行が挿入される、散文詩風の文体の所為かもしれないけれど)、楽しく自分のブログだけをしていればいいのに。 などと書くと、「私のコトを気にして、あれこれ書くから、コメントするのです」とか言われそう。そして、「私は、誰かのコトをあれこれ書いたり、ストーカーブクマなんかしません」とか言うのかな。 『私のコトはスルーしろ、だけど、私について書かれたコトを私はスルーしません』ああ、違うかな。『私のコトをスルーするなら
NHKでやってる「サラリーマンNEO」っていうコント番組がスゴイ面白かった。 なんかこう、「サラリーマンの習性」みたいな感じのをトコトン笑いに変えてく感じのやつで。 さっきやってたのは、ひとりだけ小さい机と小さいイスをあてがわれて、「こんなんじゃ仕事できないじゃないですかっ!」ってブチ切れる男が、誰か一人異動しなきゃってことになったら「僕このイス好きなんですよ」とか言い出すというネタ。 なんか、サラリーマンにとっての「デスク」ってさ、自分の「プライドの唯一の源泉」みたいなところあるよね。 「こんなんで仕事できるはずないじゃないですかっ!」って言ってたんだけど、まあ実質レベルで考えたら別にその机でもいいじゃんって話なわけで。 結局「部」の中での自分のポジションの問題とか、見栄とかまあ、色々あれこれの問題なわけで。 そこから自由になれると良いのですけどねえ、と思いつつ、でもそうもな
こういうものの考え方・言い方は自分の脳内も含めていい加減滅びてほしいとときどき思う(kmizusawaの日記) 読んでなんかもやもやした。 あまり考えがまとまらないけど思う事を書いてみる。 多分もやもやした原因は、全部一まとめにしちゃってる事。 ここで書かれている事の多くは 時と場合によっては凄く大事な事だったりすると思うので 全部滅びろっていうのはどうかと。 全体的にネガティブに受け取りすぎというか、 個人の生き方とか人間性に対しては寛容な人間でありたいと思っている。この言葉と矛盾してるようにも見える。 ・他人が愚痴を言ったり弱音を吐いたりすることに対して「甘えるな」「大変なのはお前だけじゃない」「お前などまだ恵まれている」 他人のみっともなさや至らなさに対してむやみに厳しい。自分にも厳しいのかもしれないが、自分にだけにしといてほしい。 ・「自分(もしくは自分の知っている人)はこうやって
・他人が愚痴を言ったり弱音を吐いたりすることに対して「甘えるな」「大変なのはお前だけじゃない」「お前などまだ恵まれている」 他人のみっともなさや至らなさに対してむやみに厳しい。自分にも厳しいのかもしれないが、自分にだけにしといてほしい。・「自分(もしくは自分の知っている人)はこうやってきた」→「だから他の人だってできるはずだ・やるべきだ」→「できてない・やらない人は甘えている」・「他人や社会の批判ではなく自分が変わるべき」。たしかに何でも外部のせいにばかりしているのはみっともないが、行き過ぎると「嫌なことが起きるのはあなたの心がけが悪いせい」に限りなく近づいてしまう。・(ひとの生き方・選択について)「(××が基本だけど)○○もあっていいと思う」…これは私もよく使うかも(汗)。そもそも人の生き方なんて誰かが許可するもんじゃない。・「自分は気にならない」→「問題は無い」→「気にしている人はおか
いわゆる非コミュと呼ばれる人間関係レベルのコミュニケーションがエンジニアのコア要件だとは思わない。 PMとかSEとか、お客様との間で、仲良しレベルも知識レベルにてんで差がある場合は、その差を埋めるためのコミュニケーションスキルや、情報を翻訳して伝えるスキルってのがあると思うが、内勤で開発をやる場合のエンジニアでスキルのあるなしに関わらず、ここだけは意識して欲しいのが一点あって、 よく、こういう会話ってないだろうか? 営業君:「ちょっと教えて欲しいんだけど、これをこういう風に実現したいんだけど何か良い方法ないかなぁ?」 エンジニア君:「そうですね。いろいろやり方があります」 ・ ・ ・ 以上。 本当に聞きたいのは、「最良と思われる、”あなた”の一つのオススメ」なのだが、エンジニア君は、そこに対する可能性がいろいろあると、一つだけの答えを提示することはしない。 正式タスクに落ちて時間をかければ
中学に勤める知人から聞いた話。「ふられた」「シカトされた」「はずされた」「傷つけられた」等々、生徒さんたちはみんな友だちとの関係に(知人曰く)悩み悶え狂い、泣いたり吠えたりしているのだそうだ。そういう悩みを見聞きでき、中には打ち明けて相談する子もいるのだから、彼女はいい先生なのだろうと思う。思春期に入ったばかりの中学生の不安定さはただごとではないだろうなあ。「でも、もう大変。ふられたと泣くから『どうやって告白したの?』と聞くと、してないと言う。告白もせず、ふられたと決めつけて傷ついたと落ち込む。友だちと気まずくなったと訴える子に、思い当たる理由を聞いても『分からない』の一点張りだし、関係を回復するアプローチをしている子は皆無。どうして自分をシカトするのか相手に聞いてみる子もいない。相手にとっては何気ないちょっとした行為かもしれないのに」「相手に訴えかける言葉も表情も態度も知らない、使い方が
2007年01月31日 りんごの実とムラ - 伝えたいこと聞きたいこと(laddertothemoon さんへの返信含む) 前回の記事でのコメント欄で laddertothemoonさんに返信しようと思っていたら、ちょっと長くなってしまったので記事にする。laddertothemoon さんのコメントについては全文引用するのも気が引けるので、興味のある人は参照してください。 自分自身の「りんごの実とムラ」に対する見解を述べておくと、どのように読んでも個人的解釈において誤読は原理的にありえないと考えている。あれは、そういったムラがあり、そこに住む人がいて、そこに旅人が現れたという話だからだ。ただ、それだけの話なのだが、個人的に伝えたいことや伝えることによって聞きたいことなどはある。そんな話を書こうと思う。 以下 laddertothemoonさんへ返信 自分はこれは前の記事「抑圧と弱者につい
2007年02月20日 その発言には「悪意がない」という免罪符 という主張を、意識して利用することがある。 いや、「悪意がない」ことについて虚偽はないのだが、それでも尚主張せざるを得ない状況というものが個人的にある。 勿論、「悪意がない」ことで全てが許されるとは思っていない。「相手が悪意を感じた」ことによる責任が発生することもあるだろうし、「傷つけたという事実」が過失に当たる場合もあるだろう。ただ、それに怯えて必要以上に相手を配慮した(かのように見える)発言を俺はしたくない。 このようなことを書こうと思ったキッカケは、前回id:b_say_soさんとのやり取りに続き、今回id:laddermoonさんとのやり取りがあったからではあるが、この両者だけに向けて書きたい訳ではなく、今までの実体験としての全般的な話として書き記しておこうと思ったからだ。 * どのような時に「悪意がない」ことを主張す
I:2007年2月<如月> 定義を重視する人はWWW利用歴が長かったりWWWの専門職の方が多いようなので、ネットの発達拡大と共に歩んできたんでしょうから「非公開がいいの!」意見に違和感を感じるのでしょうが、世の中の多くの人はごく最近はじめたのだということを考えれば、「こういう理由だから(するかしないかはあなた次第ですが)こうしたほうが私はいいと思いますよ。」と優しく言えるんじゃないのかなー?なんて思います。 「wwwは元々が公開を原則としているのだから、非公開の手段をとらない限り『見られたくない』というのはあり得ない」という話についての、yoshiさんの一文。 そうですね、「ものは言いよう」と申します。知識が不足しているがゆえの発言にたいして、「だからさぁ~、何で分かんないかね?」といったような物言いをしてしまえば、相手が聞く耳を持たなくなるのも当然ですね。お互いの「常識」「バックボーン」
「無知」に対し、中途半端に絡むのが一番タチが悪い 無知を怒ったり嘲笑したりする人たち はじめて入った出版社の先輩編集者にすごい人がいた。読者から(たぶん)の電話にキレ調子で応対していたかと思ったら、電話を置いて「まったく、○○(なんかのソフトの名前)のことも知らないで電話してくるなっての」とかおっしゃるのだ。 雑誌、特に専門誌というのは、読者が知らない情報や読者が持ち得ない視点を提供することによっておまんまの種を稼いでいるわけで、読者がモノを知らないのは普通だ(超マニア向けのせまーい専門誌になるとまた事情が違いますが)。編集者として根本的に間違った思想じゃないかと、非常にイヤな感じだった。 「無知は罪」という言葉があるが、これは「知らないことは悪。知らない奴は罪人」という意味ではなく、「人は、知識がないと罪に当たることをしてしまうこともある。でもそれは、知識がなかったことが問題だっただけで
http://d.hatena.ne.jp/Marumameko/20061221/p1 私は「嫌い」とまでは言いませんが、使われると困りますねぇ。 何故、困るのかと言えば「キモイ」の使われ方が余りにも広いから。 元々は、「気持ち悪い」が短くなって軽い感じにしたものが「キモイ」って奴なんだろうけど、ご承知のとおり「気持ち悪い」という意味以外でも、拒絶や否定においても広く使われ、場合によっては肯定としても使われたりもします。「えぇ、肯定で使うの!?」と思われるでしょうが、使うんですよ。特に10代の女の子とか。 全ての10代の子がそうではないのですが、私の知り合いの10代の女の子は「キモイ」を良く言う子でした。 お前は「キモイ」以外の言葉を知らないのか?と思うほど、なんでもかんでも「キモイ」と言うので、一度「余りキモイって言うなよ、失礼だぞ」と言ったのです。 そしたら返ってきた答えが「え〜褒め
幾つかのエントリ(これとかこれとか)で書いてきたけど、どうしても違和感と危機感を感じるのは、最近の「分かりやすさ指向」だ。 そのあたり、こちらのエントリで綺麗に言語化されている(suVeneさま。ブックマークコメント拝見しました。ここのところどうやって「宗教」について触れようか悩んでいたところなので、不適切な例え話を用いてしまったかもしれません)。 そうなのだ。言葉は、その言葉を使う人間同士で共通の認識(定義、と云ってもいい)がないと十全に機能しないのだ。 「分かりやすい」言葉は、分かりやすいだけに通じた気になってしまう。表面の意味、辞書に書いてある意味どおりだと思い込んでしまいやすい。「ありがとう」は「ありがとう」。「愛と感謝」は「愛と感謝」。「善意」は「善意」。お水さまだって知っている、だって? あんまり馬鹿にするんじゃない。 言語は曖昧だ。構造主義言語学を持ち出さなくたって、時代で、
ウェブは一般に使われ出してまだ10年ほどだが、 その性格は大きく変わった。ミクシィに馴染めない 私から見ると、最先端のネットはちょっと息苦しい。 ●「"足あと"が気持ち悪い」は少数派? どうも『ミクシィ』に馴染めない。 ミクシィのようなソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)は、いまいろいろな意味で注目されている。ネットについてあれこれ書いているのに、「ミクシィに馴染めない」なんて言っていていいのかと思うけど、ソリが合わないのだからどうしようもない。 本欄でSNSを取り上げたのは、けっこう早かったと思う。 ミクシィがまだ影も形もなく、アメリカで、グーグルが『オーカット』という SNSを立ち上げたとき、これはおもしろいと思ってすぐにとりあげた。そして、アメリカで広がり始めたSNSサイトをいくつも紹介した。そこまでは、本欄 担当者の使命(?)をまあ果たしていたといえるかもしれない。 しかし
スルー力とは、自らが身に付けたら便利な能力に過ぎないのであって、他者に安易に強要してはいけないものではないかと思う。 今話題の「スルー力」というのは、完全に身に着けてしまったら、ただの「他人の話を聞かない奴」であって、使われている「スルー力」の語彙のニュアンス的な意味としては「大事なことには興味を持ち、不要なものに対しては気に止めずに流す能力」ということになります。 この定義による「スルー力」は必要かどうかと問うことは、あまり意味がない。というのも、最初から「必要なものと不必要なものをフィルタリングする能力」という絶対的価値観が付帯されているからだ。そりゃ有った方が良いに決まっている。 で、そのフィルタリング能力があった上で「不要なものに対しては気に止めずに流す」という能力も、有ったほうが有益であるわけだけれども、精神衛生上の問題として「気に止めず」が可能かどうか。気に病みながらスルーして
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。
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