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2013年11月17日のブックマーク (4件)

  • 結婚式二次会用に Node.js x ブラウザでタイピング対決アプリを作ってみた - 凹みTips

    はじめに 先月、友人結婚式の二次会でタイピング対決をしたいとの企画を、幹事の友人から受けました。面白かった要件としては、 二人の顔を 2 台のカメラで映したい タイピングしてる様子をリアルタイムで見たい というものです。これをサーバは Node.js で、クライアントはブラウザで作成しました。エントリ書いてもいいよ、と許可を頂いたので、今後似たような依頼を受けた方のご参考になるように、エッセンス部分をご紹介します。 (追記:2013/11/20) 幹事さんも記事を公開されました: http://tjun.org/blog/2013/11/wedding-typing/ やったこと ホスト PC 側で新郎新婦それぞれの PC からのログインを待ち受けします。イイ感じに○で切り抜いてくれるような PNG をイラレで作っておきました。 それぞれの PC からログインしてもらいます。 ログインし

    結婚式二次会用に Node.js x ブラウザでタイピング対決アプリを作ってみた - 凹みTips
  • きのう娘がボーイフレンドを連れてきたんだが・・・ - ICHIROYAのブログ

    きのう、娘のボーイフレンドがやってきた。 僕は結城紬を着て和室で正座して、ふたりを迎えた。 カレと娘は二人並んで正座し、嫁がお茶を運んできて、湯のみに注ごうとしていたとき。 カレが唐突に、敷いていた座布団を横にはねのけ、がばっと両手をつき、「お嬢様と正式にお付き合いさせてください!」と言った。 そして、髭を触りながら、僕は思案する。 この男は、誠実だろうか? この男は、パチンコや競馬や女装や、そのほかもろもろの僕には言えない趣味はないだろうか? この男は、そもそも幸せになるチカラがあるのだろうか? この男は、どれぐらい稼げるのだろうか? この男は・・・・ 凍りついた雰囲気。 で、嫁が横から口を出す。 「まあまあ、先にお茶でも飲んでくださいな」 娘のボーイフレンドがやってきて、父の僕に挨拶するということは、昨今こういうことではない、ということは、ずっと前からわかっていた。 うちには娘がふたり

    きのう娘がボーイフレンドを連れてきたんだが・・・ - ICHIROYAのブログ
  • 伽藍とバザール (レイモンド エリック)

    この論文ではまず、大成功したフリーソフト/オープンソース プロジェクト fetchmail を分析する。このソフトは、 Linux歴史から導かれる、ソフト工学についての意外な理論を試すという意図で実施されたプロジェクトである。論ではその理論を、二種類の根的にちがった開発スタイルという形で論じている。一つは FSF やそのまねっ子たちの「伽藍」モデルで、それに対するのが Linux 界の「バザール」モデルだ。この2つのモデルが、ソフトのデバッグ作業の性質に関する、正反対の前提からそれぞれ生じていることを示す。続いて Linux 体験に基づき、「目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない」という仮説を支持する議論を展開し、利己的エージェントによる自己修正システムとの有益な対比をしてみる。そしてこの洞察がソフトウェアの未来に対して持つ意味について、いくつか考察を行って結論としている

    伽藍とバザール (レイモンド エリック)
  • 伽藍とバザール - Wikipedia

    『伽藍とバザール』(がらんとバザール、英: The Cathedral and the Bazaar、カテドラルとバザール)は、エリック・レイモンドによって書かれたオープンソースソフトウェア(OSS)のソフトウェア開発方式に関するエッセイおよび書籍である[1]。 当記事では、Cathedralの訳語に伽藍、Bazaarの訳語にバザールを使用する。訳語については、「Cathedral」の日語訳の節を参照されたい。 伽藍方式としてGNU Emacsの開発スタイル、バザール方式としてLinuxカーネルの開発スタイルとFetchmailのマネージメント経験を挙げ、ソースコードを常時公開して多くの利用者・開発者がソフトウェア開発に携わる開発手法のメリットを主張している(「ソースコードを常時公開して多くの利用者・開発者がソフトウェア開発に携わっている」、という点はGNU Emacsでも後者と全く同じ