iOSDC Japan 2016の発表資料です。 https://iosdc.jp/2016/c/node/84
Firebase Remote Config概要 Firebaseの機能の一つでFirebaseコンソール上から値を操作して簡単にアプリに反映させることができます。 booleanやString、Long型でkeyを指定してvalueを受け取るという単純なしくみです。 無料で使えます。 ※書いてる途中で、こちらの記事Firebase Remote Config for Androidの勘所が公開されまして内容が被ってしまったのですが、もったいないので公開します。。。 使い方 早速サンプルを参考に実装します。 Firebaseの基本は組み込まれている前提です。 gradleのdependenciesに追記 FirebaseRemoteConfig mFirebaseRemoteConfig; @Override protected void onCreate(Bundle savedInst
Firebaseとは Googleが買収したサービス 詳細はググろう AndroidでRemote Configを使うにあたって、少しだけハマりどころがあったのでその共有。 Remote Configとは Firebaseのコンソール側でKey:Valueの値を登録しておける 基本的に全ユーザーに対して同じKey-Valueをリアルタイムに配信・反映できる 条件(アプリバージョン、OS、指定%のユーザー等)を指定してValueを変える事もできる A/Bテストとか、使いみちはいろいろ。 Androidで使う準備 コンソールにアクセスしてプロジェクトを作成する コンソールからアプリのpackage名とkeystoreを登録する このとき、一度登録してしまうと削除する手段がない(なさそう)ので「どのプロジェクト」に「なんのアプリ」を登録するかは慎重に決める ただし、keystoreを変えてしまえ
https://github.com/javaparser/javaparser javaparser は Java をパースして AST にしてくれるライブラリである。 この手のライブラリは数多あるのだが、ほとんどのものが Java 1.5 ぐらいでメンテナンスが止まっている。 実際このライブラリもメンテナンスが止まっていたのだが、Java 1.8 対応版とし開発が再開されたものだ。 このライブラリはパーサーライブラリであるから、文字列をパースして AST を構築してくれるというものになっている。 実際どのような AST が構築されるのかが気になるところなので、構築された AST をダンプできるツールを groovy で書いた。 #!/usr/bin/env groovy @Grab('com.github.javaparser:javaparser-core:2.1.0') impor
今さらながらJavaクラスに対する動的なweavingを試してみました。DIコンテナやフレームワークに任せることが一般的になった領域であり技術が直接役に立つことはないでしょうが、JVMやクラスファイルに対する理解を深めるきっかけにもなると考えたためです。 JavaでバイトコードをいじるためのライブラリにはAspectJやjavassistが有名ですが、今回はPMDが使用しているASMを選択しました。他のライブラリに比べ、軽快さやライブラリの小ささで優れているようです。 ライブラリの入手 ASMウェブサイトから最新のzipを入手して解凍します。今回はバージョン3.3を使用しました。 zipに含まれているjarにはいくつか種類がありますが、特に理由がなければ全部入りのasm-all-3.3.jarを使えばいいでしょう。これをCLASSPATHに追加してやれば準備完了です。依存するライブラリなど
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