FOLIO Scramble! 2020.06.18 URL変更のため上げ直しました。
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kumagiさんは、OSSのコードを読むとき、普段どのような目的で読みますか?おすすめの読み方などはありますでしょうか? OSSの規模ですが、redisほどの規模を想定しています。 redisのソースコードを読むとして、どのような目的でどのように読むでしょうか? そのOSSで注目されている機能を理解したくてコードを開くときが多いです。 大抵のちゃんとしたソフトウェアはコード規模が数万行を超えているので、毎秒1行読んでも端から読んだら1時間では終わりません。ですのでいかにコードを読まずにあたりを付けるかが鍵です。ドキュメント内でそのソフトウェア固有の単語の中から興味のあるものを抜き出し、git cloneしてその単語がある場所を検索してそれっぽい物を見つけます。後はその前後の処理を読んだり普通の事をしています。 例えば知り合いから「Redis使っているんだけどLPOPコマンドがやけに遅いんだ
Abstruct サービスメッシュが、真に提供する価値は何なのか。それはトラフィック管理と可観測性なのだろうか。 サービスメッシュがこれほどにまで繁栄した理由について、私なりに考察する。 Introduction 近年では、ソフトウェアのアーキテクチャとして、マイクロサービスが大流行した。かつては最大手のインターネット企業のみが必要性に迫られていた、マイクロサービスアーキテクチャだが、昨今の急激に成長するITビジネスの中で、多くの企業にとってマイクロサービスは、あらゆる企業が取り組むべき必然性のあるソリューションとなっている マイクロサービス・アーキテクチャによって、大規模な開発チームがより俊敏になり、より多くのデプロイを実現させられることは、大きなメリットだ。一方で、マイクロサービス特有の課題も数多く存在する。 マイクロサービスに移行する際に発生する運用上の問題の多くは、結局のところ、ネ
はじめに こんにちは! モジュール開発部の yamakazu (@yamarkz) です。 チームのサイドプロジェクトでLint Ruleの整備を進めてきており、メインプロジェクトを進める傍ら、隙間時間を捻出してはLint Ruleを作っています。 興味本位で始めたLint Rule作りだったのですが、これが思っていた以上に面白く、面白さにハマった勢いで1ヶ月で20以上のLint Ruleを作っていました。 今回はそんな勢いを持って整備を進めていたLint Rule整備の話を取り上げて、そもそもなぜLint Rule整備を始めているのか?Lint Ruleで何を解決したいのか?どういったLint Ruleを作っているのか?を紹介します。 目次 はじめに 目次 話の全体整理 なぜLintを活用していくのか 状況1. プロダクトと組織の拡大 (未知の増加) : 状況2. 多様な表現での実装 (
このnoteは、榎本俊二「ムーたち」の「moo.34 セカンド自分」から着想を得ています。作中では、物事に夢中になっている自分を客観的に意識するもう一人の自分をセカンド自分と呼んでいます。 このnoteでは意識の現れをプログラミング可能なものと捉え、架空の精神構造の擬似シミュレーションをChatGPTによって試みます。 実験1 : もうひとりの自分ある状況に対して、状況をそのまま受け止めて対応をしている自分を「ファースト」としよう。ファーストの内面や置かれた状況を含めた広い視野で冷静に観察している自己意識を「セカンド」と呼ぶことにしてみよう。 意識の階層化に関するロールプレイをしましょう。 ある状況の中で、状況をそのまま受け止めて対応をしている意識を「ファースト」といいます。 ファーストの内面や置かれた状況を含め広い視野で冷静に観察している自己意識を「セカンド」といいます。 与えられた状況
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