いやー、年末忙しいですね。まさに師走といった感じで、仕事と家庭のことをやっていたら、雑務なんかやってる余裕ないですよね。 年末に限らず、今年はフリーランスになったり、スタートアップに入ったりでなかなか時間も取れず、猫の手も借りたい状態だったんですが、色々なWebサービスを使ってみてかなり助けてもらったので、私が使ってみて本当に便利だったサービスをご紹介します。 フリーランスの方は特に参考になると思いますよ。ちなみに数字は順位ではなく、私が使い始めた順番ですね。
Java/GrailsのWebアプリを 無料クラウド環境で動かす 【特集】Ruby on Railsも動かせる「Morph AppSpace」とは? 株式会社 クロノス 奥 清隆 2008/9/18 Web上のリソース=雲? 「クラウド環境」って何? 「クラウド環境」とは、インターネットなどのネットワーク/Web上に存在するさまざまなリソース(データベースや、HTTPサーバ、アプリケーションサーバなど)を、利用者がリソースの所在を意識せずに利用できる環境のことです。ネットワーク/Webを“雲(クラウド)”に例え、雲の中にあるリソースを利用する環境から、「クラウドコンピューティング」などの呼び名が付いています。 例えば、セールスフォース・ドットコムのForce.comや米アマゾンのAmazon EC2((Elastic Compute Cloud)/S3(Simple Storage Ser
2008/05/29 米グーグルは現地時間の5月27日、これまでプレビュー版として一部ユーザーに公開していたWebアプリケーションプラットフォームサービス「Google App Engine」(GAE)を、一般向けに公開すると発表した。同時に2008年後半に導入予定の料金体系も明らかにした。 これまで通り500MBのストレージ、月間500万ページビューまでの利用であれば無料。それを超える分については、1CPUコア1時間当たり10~12セント、1GB・1カ月当たり15~18セントかかる。通信帯域の月額は受信について1GB当たり9~11セント。送信については1GB当たり11~13セントとなっている。 この価格設定はAmazon Web Services(AWS)と極めて類似している。例えば「Amazon EC2」(Elastic Compute Cloud)は、1.7GBのメモリ、1CPUコア
2009/06/02 サン・マイクロシステムズが2009年夏にも提供を開始するクラウドサービス「Sun Cloud」の概要が見えてきた。同社のクラウドサービスはOpenSolarisベースの仮想環境で、Amazon EC2/S3に相当するサービスを提供するものだ。計算リソース(OSやアプリケーションなどのソフトウェア実行環境)を提供する「Sun Cloud Compute Service」とストレージサービスの「Sun Cloud Storage Service」で構成する。 価格などまだ不明な点は多いが、技術情報は徐々に出てきている。例えばストレージサービスに関してはWebDAVやAmazon S3互換のRESTful APIでアクセスできることが明らかにされているほか、APIのドキュメントやJavaで書かれた管理コンソール、PythonやRuby向けのライブラリが公開されている。スクリ
答えは Yes and No。 ハートレイルズが Amazon EC2 を勧めるのは、とりわけ次のような場合です。 1) 顧客数の増減が頻繁に発生する法人向けの ASP を運用している場合 2) ユーザー数が急激に伸びている BtoC のサービスで、サーバーの管理工数を圧縮したい場合 3) 必要に応じてバッチ処理を実行するジョブサーバー 4) 期間限定のキャンペーンサイト 基本的に、Amazon EC2 の利点はサーバーのセットアップフィーがなく、またサーバーの増減 (とりわけ減) を即時に実行できることに集約されます。単純な料金のみで比較すると、Amazon EC2 の Reserved Instance (3 年) を採用できる場合にはかなりの競合力を持ちますが、通常のケースでは Amazon EC2 よりもはるかに高スペックで同価格帯のサービスは (特に海外では) 無数にあります。ま
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