5分で人を育てる技術 (22)“はじめて部下を持つ人"への5つのアドバイス ：ITpro
前回は，部下を持つことで混乱している坂本に上司としてどう行動していくべきかを伝えました。そして，私は彼に“はじめて部下を持つ人"への5つのアドバイスをすることにしたのです。 坂本は，中堅社員ですが，長く部下を持たなかったので，自分のことだけを考えていれば済みました。しかし，今後はそれでは済みません。彼にはしっかり部下の面倒を見てもらい，組織マネージメントを身に付けてほしいからです。 坂本に限らず，多くの人は部下を持つとそれまでとは違った苦労をします。自分だけで精一杯なところに，知識も経験も劣る部下の面倒も見なくてはならないのですから，その大変さは誰でも理解できるところでしょう。 しかし，組織で力を出していく以上，部下の戦力化は避けて通れない道です。どうせやらなくてはならない部下マネージメントなら，しっかりとした「やり方」を身に付けたいものです。まず，私はこれを坂本に教えなくてはならないと思
Q： フリーになり、自分のスキルが頭打ちになった気がします。このままでいいのでしょうか。
ソフトウエア開発会社を退職して、フリーのエンジニアになりました。興味のある仕事を選べるし、収入も良くなったのですが、自分のスキルが伸びているという実感を持てません。だんだん、「このままでいいのだろうか」と悩むようになりました。アドバイスをお願いします。 (プログラマ／男性・26歳) A： 仲間を募り “学び”のコミュニティを作れ まず，フリーになったあなたの心意気に敬意を表します。これからの時代，組織に頼らずに自分の実力で生きていくのは，素晴らしいライフスタイルです。 さて，独立してからスキルに不安を覚えているのですね。大丈夫。あなたには，ITエンジニアとしての正しい向上心があります。だからこそ，悩むのです。「時間がない」とか「面倒だ」と言って新たなスキル習得を怠るようでは，フリーでいる資格はないのです。 確かに，独立すると研修費用を会社に出してもらえなくなるだけに，学ぶことはとても難しく
「912SH」「913SH」開発者インタビュー 進化したサイクロイドと新しいワンセグの形
シャープの山本氏（左）と馬場氏（右） 5月22日、ソフトバンクから6機種のシャープ製端末が発表された。ソフトバンクの夏モデルの半分がシャープ製ということになる。ワンセグに対応するAQUOSケータイ「912SH」とスライドスタイルの「FULLFACE 913SH」、女性向けと男性向けに分けた「814SH」と「815SH」、使い勝手重視のリファインモデル「GENT 812SH s」、そしてスライドコンパクト機「816SH」。さまざまなユーザー層に向けた個性豊かな端末が、シャープから登場する。 それらの端末について、開発を担当したシャープ 通信システム事業本部 パーソナル通信第二事業部 商品企画部 部長の山本 信介氏と同 商品企画部の馬場 木綿子氏に話を聞いた。 なお、今回は機種数が多いため、まずは「912SH」と「913SH」のワンセグ対応2機種のインタビューをお送りする。 ■ ワイドディスプ
写真で解説する「FULLFACE 913SH」
従来のスライド端末でディスプレイ部にあった操作キーをすべてダイヤルキー側に移動──シャープ製の「FULLFACE 913SH」は、国内初のフルフェイス・スライドスタイルを特徴とするワンセグ端末だ。スライドを閉じた状態で、ワンセグ、カメラ、メディアプレーヤーを利用でき、これまでのスライド端末でソフトキーなどがあった部分には、新たに「センサーキー」を搭載した。 メインディスプレイは、シャープの薄型テレビ「AQUOS」の技術を生かした2.8インチワイドQVGA（240×400ピクセル）モバイルASV液晶で、アウトカメラに有効約200万画素CMOS、インカメラに有効約11万画素CMOSを搭載。下り最大3.6Mbpsで通信可能な「3Gハイスピード」（HSDPA）に対応しており、動画ファイルなどを快適にダウンロードできる。 メインターゲットに「流行やファッションに敏感な20代女性」（説明員）を想定して
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【FULLFACE】SoftBank 913SH by SHARP part5
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