おそらくコンテンツを見ることに世界一敷居が高いサイトがローンチ。その名も「世界で最も排他的なウェブサイト」 The World's Most Exclusive Web Site トップページから中のコンテンツを見るためには、Twitterのverifiedアカウントが必要です。さらにそのなかをみるためには5000人以上のfollowerがいることが条件となっている模様。 それらのアカウントでない場合は、Olive Gardenというレストランチェーンのサイトにリダイレクトされる仕組みになっています。 コンテンツをみることができないかつメッセージが不親切なのでどのような意図のサイトかが今ひとつはっきりしませんが、いわゆる富裕層マーケティング、もしくは逆説的にそういった著名人ではない人に対するリーチの方法としては面白い方法かもしれません。
インタラクティブエージェンシーRazorfishが作り上げたKinectを使ったデモが面白い。 DaVinci prototype on Xbox Kinect from Razorfish - Emerging Experiences on Vimeo. 元来はMicrosoft Surface用としてリリースされたDaVince experienceというデモ(下記ムービー参照)をKinectで動作するように移植したもの。 DaVinci (Microsoft Surface Physics Illustrator) from Razorfish - Emerging Experiences on Vimeo. open Kinectを使っているのか、XNAか何かの公式ドライバを使っているのかははっきりしません。
Kinectがハックされ、オープンソースのドライバが出て以来、いずれだれかがやるだろうと思ってましたが、ついに登場です。Kinectによって両手の10本の指をかなりの精度で認識することに成功。そしてマイノリティ・レポートのようなUIを実現しています。詳細は以下のムービーを御覧ください。 (Youtube;要Flash;BGMあり;RSSリーダによっては表示されません) MITのWillow Garage氏がオープンソースロボティック(ROS)プロジェクトの一環として作り上げたもので、指の認識にはPoint Cloud Library (PCL)を使っている模様。もちろんオープンソースで提供されており、だれでもこちらからダウンロード可能。 ここまで出来るのであれば、ますますKinectの可能性が広がるでしょう。今後のさらなる展開に注目です。
14kbのマリオやJavascriptによるマリオカートの作者による新たなる「マリオ」が登場。 NIHILOGIC そのマリオとはバックグラウンド画像。矢印キーでバックグラウンドにいるマリオを操作して、スーパーマリオの1-1をプレイすることができます。残念ながらアイテムや敵が出てこなかったり、クリア画面までは用意されてなかったりはしますが、かなり忠実に再現されています。 バックグラウンドでマリオという発想はもちろん、それを実現する技術力にも脱帽です。
既に大きな話題となっていますが、8月初頭にYoutubeでライブストリーミングを行い370万人の視聴者を集めたArcade FireがGoogleと組んでHTML5によるMVをリリース The Wilderness Downtown (Google Chrome必須) 企画・演出はChris Milk氏。 ユーザが好きな場所の住所を入力すると(日本の住所の場合、ストリートビューが提供されている地域でもうまく行くところと行かないところがあります)Google Maps APIを使ってその場所のストリートビューの写真を利用し、HTML5 Audioで奏でられる音楽に同期して、ブラウザウィンドウが動き、HTML5 Canvas 3Dエンジンによって描画された鳥の群れが舞います。ストリートビューの写真はCanvasのブレンド機能で色彩が変えられ、動的に樹のオブジェクトが合成されます。さらに途中
世界最大のガムメーカー「Wrigley」(リグリー)がAR(Augmented Reality:拡張現実)を使ったすばらしい5 Gumのマイクロサイトをフランスでローンチ。 The 5 Mixer 制作はBoffswana。 5 Gumの「5感を刺激する」というコンセプトをベースに、視覚および聴覚にうったえかけることをテーマにしたサイトで、マルチマーカーを利用したDJ気分でmixを制作できるという内容。 どんな様子かは以下のムービーをご覧ください。 (Youtube;要Flash;BGMあり;RSSリーダによっては表示されません) 1つのマーカーが1つのトラックに対応しており、中央のマーカーから離れるほど音量が小さくなり、マーカーを回転させることで様々なエフェクトをかけることができる。もちろんマーカーを手で隠すなどして、音を出させなくすることも可能。マーカーの位置をかえたり、回転させ
ドラゴンクエストIXをようやく本編クリアしました。ということで感想です。過分にネタバレを含みますので、ご了承ください まず、今回のDQで納得できない点をいくつか。 サンディのキャラ設定 中盤以降は気にならないというか、キャラ自体が若干変わるので、逆に物語のスパイス的にいいと思うのですが、問題は登場からしばらくの間。 特に、ベクセリアのイベントの会話が駄目すぎます。サンディが変わっていくという対照としての台詞ということなのかもしれませんが、かなりいやな気分になりました。 システム的不便さや意味深な造形物、ポーズ 開発に5年を費やし、初期のアクションRPGからコマンド入力式への変更などの仕様の揺れからもわかるように、5年の歳月をかけたわりには従来のDQには見られなかったようなユーザビリティの低下、例えば順列をルイーダの酒場でしか変更できないなど、があります。また今後追加クエストで詳細が明
正直鳥肌がたちました。誰もが思いつきそうなのに、本当に誰もがやってこなかったことを形にしたすばらしいプロダクト。 とりあえず下のムービーを「体感」してください。そして驚いてください。 YellowBird (YellowBird Player:要Flash;BGMあり;RSSリーダでは表示されません) 一見なんのことはないフェスの映像ですが、驚くのはそのムービーをドラッグした瞬間。Google StreetViewよろしく「ムービーのまま」周りを見渡すことができます。 これは今年3月に起業したばかりのyellowBirdのyellowBird Cameraで撮影された映像。このカメラは6個のレンズからなっていて、下の画像のようにして撮影を行う。撮影された動画はダブルファイバーケーブルを使って、1200MBPSというかなり高いビットレートでPCに送られ、yellowBird Studi
ウェブ誕生以来、一環して保たれてきた[cookieなどを使えば、実質的な意味ではステートフルですが、プロトコルレベルでは]「状態がない(ステートレス)」「情報を取りにいく(プル型)」という特徴に、大きな風穴をあけることになるであろう、今年の後半に公開されるGoogle Wave。 開発者用のサンドボックスアカウントのinvitationが出回り始めてはいますが、まだまだ一般に広まっている訳ではありません。アカウントはないけど、Waveは使ってみたい/開発したいという人のために、Googleよりも早くGoogle Waveサーバーのクローンを作り出すことに成功した人が現れました。 Pygowave Server Wave APIに準拠する形で実装されており、Gadgetを動作させることが可能。現在のところ、Federation ProtocolとRobotは未実装。 Pythonのfra
本日開催されたAppléのメディア向け イベントにて、ついに第3世代となるiPhoneが発表されました。 大きな特徴としては、以下の通り インカメラ搭載 Windows版iChåtも同時発表。iPhone同士だけでなく、Windows/Macとも3G/Wi-fiでビデオチャットが可能 容量は32GB、または64GB デジタル・コンパス搭載 HSDPA/HSUPA/HSPA Evolution対応 500万画素デジタルカメラ搭載 iCamという新アプリケーション搭載。これによりビデオストリーミングが可能に。 そしてFlash 10 for iPhoneを搭載。Flash liteよりは高機能だが、フルバージョンから負荷の高いフィルター系の機能が除かれている 発売は$99で今夏。今年中に1億台出荷を狙う。 残念ながら、バッテリーの交換は今回も持ち込みのようですが、それでもFlashやビデオチ
ある意味、世界を変えることになるかもしれない素晴らしいプロダクトが登場。 元MSのエンジニアが中心になってシアトルで起業されたXENOCODE(ファウンダーは日本人!)が開発した The Browser Sandbox このBrowser SandboxはXENOCODEのアプリケーション仮想化技術を応用したもので、Windowsであれば、ウェブページから好きなブラウザ(IE6,7,8,Firefox,Safari,Chrome)を、インストールすることなしに起動できるというもの。 ウェブサイト上に、例えば <script type="text/javascript">Xenocode_AppName="Safari"</script><script type="text/javascript" src="http://start.xenocode.com/scripts/start.
既に話題になっていますが、アップルがSafari最新版のパブリック・ベータをリリース。 Safari 4 beta javascriptエンジンNitro搭載により、javascriptの実行が高速化 またTop Sitesという機能では、Chromeなどであるように、よく訪れるサイトがサムネイルとして表示されます。 さらにUIも大きく変更になり、タブがウィンドウ最上段に付くようになったり、ブックマークがカバーフローで表示されるようになっていたりします。 というようにさまざまな新機能が搭載されています。 ところで、タブの位置はSafari3の方が好みだとか、Top Sitesいらないとかあると思います。そこで設定をいじって変更してみたいと思います。 特に問題が発生するわけではありませんが、自己責任でお願いします。 ターミナルを起動します。 タブの位置をSafari3やFirefox
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