出会ったのはインターネットのSNS。 洋ロック好きがきっかけで出会った。 第一印象はおっとりとしたかわいい女の子。 家庭的な雰囲気があった。 すぐに意気投合し俺たちは付き合いだした。 付き合って数か月後ちょっとしたことから コンビニでお金をおろす彼女の背後からたまたま残高を見てしまった。 その額数千万円。 いうなら都内でタワーマンションが買えるような金額。 とても20才そこそこの女の子がもっている金額ではなかった。 しかも彼女はそのときまだ大学生両親も生きている。 その日のデートでいった270円居酒屋で僕は口を、いやパンドラの箱を開いた。 つづく 1/7追記 遅くなってすみません。 お正月満喫していました。 僕は口を、いやパンドラの箱を開いた。 将来の話になった時だった。 彼女の夢はネイルサロンを開くことだという。 でも祖もためにはお金が必要だから頑張って働かなきゃ。 と無邪気にほほ笑んだ