おかしな思想にハマった家族の悩みを語ってもらう「身内がトンデモになりまして」シリーズ。その姉妹編として、「わたしがトンデモだったころ」も新たに始めさせていただきます。こちらでは、〈自分自身がトンデモ沼にハマった体験〉を振り返り、当時の出来事および心境を語ってもらおうというもの。何がきっかけとなりトンデモに足をからめとられるのか、どんな背景があるのかを考察しつつ、トンデモの周りに生まれる現象を追っていきましょう。 * * * シリーズ第1回目は〈アンチワクチン〉にハマった、Hさんの体験談。アンチワクチンとは、ワクチンの安全性や有効性、必要性を否定する考え方。荒唐無稽なお説を無責任に発信する医師として有名な近藤誠氏も昨年11月、アンチワクチン本『ワクチン副作用の恐怖』(文藝春秋)を発売し、各方面から「書いてある内容が間違いだらけ」とバッシングされたのは記憶に新しいところです。
焼きそばに専門店があるのをご存じだろうか? 昨今、第四次焼きそばブームと言われ、食材などにこだわりをもった一部のお店で行列も出来るようになった。しかしまだ、多くの人は焼きそばというと、縁日の屋台や観光地の売店で数百円で食べられるオヤツ程度に思ってはいないだろうか。 実はご当地B級グルメがブームとなる以前から、大分県日田市には「想夫恋(そうふれん)」という焼きそば専門店が存在し、今や50店舗も展開する一大勢力となっている。 その「想夫恋」で修行し、東京でさらに進化した両面焼きそばを提供するお店が「あぺたいと」だ。 創業は1988年。都内・板橋区の新高島平に本店を置き、そこから巣立った店が都内中心に数店舗広がりを見せている。 これまで、『メシ通』において筆者はさまざまな町中華を取り上げてきたが、町中華の数あるメニューの1つとしての焼きそばとは、一味も二味も違うのがこの「あぺたいと」である。混む
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唐揚げは部位10種×調味料10種、お茶割りはお茶10種×お酒10種から組み合わせを選べるお店「茶割」 こんにちは、ほそいあやです。 学芸大学駅のそばに、「100種の唐揚げと100種のお茶割り」が楽しめるというお店があると友人に教えてもらいました。唐揚げは部位10種×調味料10種、お茶割りはお茶10種×お酒10種の組み合わせを選ぶということらしいです。なにそれ楽しそう、ということでいってきました。 お店の名前はまんま茶割。勝手に赤羽系のお店だと思い込んでいったら全然おしゃれなお店だった・・・ バーのような店内。あまりキャパはないので予約していくことをおすすめします。 わくわくする表。全部試したのでしょうね。その仕事やりたいです。 おすすめには○がついている。それでも8種類あるからね。 唐揚げはどれをとってもおいしかろうという表。揚げるのに少し時間がかかるので最初に頼んでおきましょう。 その他
「忖度(そんたく)」という言葉がメディアを賑わしている。あらゆるメディアで取り扱われ2017年には流行語大賞にもなった。 しかしながら、その使われ方はあまり喜ばしいものとは言えない。 「役人の忖度はあったのか」などの言葉が躍り、まるでこの言葉自身が悪者で、あってはならない悪行のように錯覚してしまう。 本当に「忖度」はやってはならない行為なのか。なぜ、このような事態になってしまったのだろうか。少しだけ考えてみた。 そもそも「忖度」には「相手の気持ちを推し量って配慮すること」という意味合いがある。簡単に言ってしまうと思いやりの気持ちだ。 別に悪い行動ではなく、むしろ良いことだ。通常の社会生活を営む人間なら当たり前に実施できるであろう行為、それが「忖度」なのだ。 (Photo:tomo) 古くは中国の古典に「忖度」が登場するという。日本では平安時代あたりの文献に登場するらしいが、いずれの使用例も
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#ツイッターでウィメンズマーチ というハッシュタグをここ最近よく目にするようになった。興味深かったので一日4億回ぐらい検索していたのだが、このハッシュタグにおいて実に奇妙なことが起こっている。 そもそもこのタグは、女性達が、自身が感じている抑圧、差別を発信し、それらに立ち向かっていこうということで作られたもののようである。いくつか過激なものこそあれ、その多くは正当性を持った主張だ。しかし、こういったツイートに対して、「全ての男性が差別的である訳ではない(いわゆるNot All Men)」、「男性も差別を受けている」、「被害妄想」というような見当違いのリプライが送られることが多発しているのだ。また、なかには、ただの罵詈雑言や卑猥な言葉を投げつけるだけのものもあり、これはもう論外である。こういった現象の対策もあってか #ツイッターでメンズマーチ というハッシュタグが作られ、男性への抑圧、差別に
著: みさとぴシイノキ 2013年の9月、僕は埼玉県三郷市に家を建てた。多分、今後の人生のほとんどを三郷で過ごし、三郷で生涯を終えるんだろうなという覚悟をゆるやかに決めた。 僕は1979年生まれの39歳。 自分はもちろん、父も母も祖父も三郷生まれ三郷育ちで、遺伝子レベルからの三郷っ子だ。 三郷市は埼玉県の東南の端、千葉県と東京都との県境にある。首都高と外環自動車道、茨城県へと伸びる常磐高速道路を結ぶジャンクションがあるため、ラジオの渋滞情報などで名を耳にすることが多い。 出身の有名人で言うと、女優の遠藤久美子さんや元サッカー日本代表の中澤佑二さんなどがいる。数少ない自慢たち。 まぁ、せっかく筆を取らせていただいたことだし、ウィキペディアに載っているような話はやめて、僕個人にとっての三郷の話をしていくことにしよう。 先祖代々の三郷育ち 僕が生まれ育ったのは三郷市の南部。 三郷市には武蔵野線三
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