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2011年3月30日のブックマーク (2件)

  • ブルーバックスの「日本の原子力施設全データ」、一部を無償公開 | スラド IT

    講談社の新書シリーズ「ブルーバックス」として 2001 年に刊行された「日の原子力施設全データ」の一部が PDF 形式で無償公開された (ブルーバックス編集部によるお知らせ) 。 公開されているのは、「第 1 部 原子力発電の基礎知識」の「第 1 章 原子力発電とは何か」「第 2 章 原子力発電の実際」「第 3 章 原子炉の燃料と核燃料サイクル」および「第 3 部 原子力事故と安全対策」の「第 4 章 放射線と原子力安全」「第 5 章 原子力のトラブルと事故」で合計 100 ページ以上にも上る。 第 1 部では原発の種類や仕組みが、第 3 部では事故に関する内容 (過去に発生した原発事故に関する解説も含む) が説明されており、一通り読めば原発や原発事故に関する多くの知識が習得できるだろう。

    hisuix
    hisuix 2011/03/30
    素晴らしい。
  • asahi.com(朝日新聞社):消波ブロック、津波には逆効果 切れ目に集中、堤防決壊 - 社会

    津波を想定しない海岸堤防(右)は、消波ブロック(左奥)がとぎれた部分で決壊した。地面がえぐられ、堤防の内側の陸地だった部分まで海水が満ちている=福島県相馬市磯部地区津波で破壊された福島県相馬市の住宅街。自衛隊員が捜索していた=27日、溝脇正撮影  東日大震災で被災した福島県相馬市で、沖にある消波ブロックの列の間に津波が集中して、陸側の防波堤が決壊したことが、早稲田大の柴山知也教授(海岸工学)の調査で分かった。消波ブロックなどで高波や高潮に備えていた護岸設備は、前提としていない津波には弱かった。  柴山さんらが調べた相馬市の磯部地区は、砂浜の海岸に設けられた海岸堤防が複数の場所で決壊し、津波が街中に流入した。多くの家屋が押し流され、現在は基礎部分が残されている。  柴山さんによると、磯部地区の海岸堤防は海側に波の力を弱めるブロックを置いて台風などによる高潮や高波に備えている。堤防の沖には、

    hisuix
    hisuix 2011/03/30
    人智を尽くしても、自然の前には無力だなー。ただ、ただ、頭を垂れるしかないのか……。