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2012年12月22日のブックマーク (2件)

  • 高齢者への虐待1万6700件 被害者の半数が認知症 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    【長富由希子】家族や介護施設の職員らによる高齢者への虐待が2011年度は1万6750件あったことが21日、厚生労働省のまとめでわかった。被害者の約半数が認知症、加害者の6割は息子か夫だった。厚労省は「認知症を理解してもらう取り組みや、リスクの高い家庭への支援を強める必要がある」としている。 高齢者虐待防止法(06年施行)は、重大な虐待に気づいた人に自治体への通報を義務づけている。自治体が通報を受けて虐待と判断した件数は、前年度(1万6764件)とほぼ同じ件数だった。厚労省は「通報されていない虐待もある。通報制度のさらなる周知が必要だ」としている。 虐待がもっとも多かったのは「家庭内」で1万6599件。未婚の子どもと一緒に暮らしている高齢者が被害にあう事例が38%ともっとも多く、既婚の子と同世帯(24%)、夫婦2人暮らし(19%)がこれに続く。

    hisuix
    hisuix 2012/12/22
    加害者は老々介護に手を差し伸べない国や自治体の被害者。未婚の加害者が多いのは、介護の必要な親を抱えているから、結婚なんかできないということでしょ。
  • 計画段階の原発9基 安倍政権で容認の可能性も (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    26日に発足する自民党の安倍晋三政権は、原発の再稼働とともに、新増設に対する政治判断を求められる。民主党は計画段階の原発の建設を認めない方針を示したが、自民党は見直す方向だ。原子力規制委員会が来年夏に示す新しい安全基準は、既存原発よりも高い安全性が求められるため、国民の理解が得られやすいとの見方もある。連立を組む公明党との調整の結果、容認に転じる可能性がある。 新増設は、運転年数が40年を超える関西電力美浜原発1、2号機(福井県)など古くなった原発の再稼働に比べ、「最新技術で安全性を向上させるという利点を世論に訴えられる」(経済産業省幹部)とみられている。 電力会社側にとっても、原子力規制委が示す活断層調査の結果を含め、来年7月に策定される安全基準を織り込んだ設計が可能だ。日原子力発電も、計画中の敦賀原発3、4号機(福井県)の建設にゴーサインが出れば、直下の活断層の存在を指摘された2

    hisuix
    hisuix 2012/12/22
    人の振り見て我が振り直す国がある中、我が振り見て我が振り直さぬ、恥知らずな国にしたいわけか。