てんかん薬の服用で(極めて低い確率ながら)発症する可能性のある難病である、SJSことスティーブンス・ジョンソン・シンドローム、そしてループス(SLE)こと全身性エリテマトーデスという各疾患について前回は見ていましたが、せっかくなので「見慣れない症例を知っておこう」シリーズと称し、今回もこれまでの記事で何度か、何気にちょうど前回のループスでも「合併症として起こる可能性がある」として挙げられていた、レイノー症候群という症状について見ていこうかなと思います。 こちらはSJSやSLEほどの難病ではないようですが、突然なったらビックリしてしまうような、怖い症状がみられるようです。 my.clevelandclinic.org 今回も早速、上記クリーブランド・クリニックのHEALTH LIBRARY記事の翻訳引用という形で紹介させていただきましょう。 レイノー症候群(Raynaud’s Syndrom
![これまた恐怖!レイノー症とは - ひたすら自己紹介を続けて、いいお相手に巡り会えるのを待つブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8d098d1d67dc33ffb46d1e3261b5938897f08a6f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fh%2Fhit-us_con-cats%2F20240616%2F20240616122930.png)