Amazon Linuxでは、GUI向けのパッケージが提供されていませんでした。Headless Chromeはlibgtk3に依存しており、Amazon Linuxにlibgtk3をインストールするのに大変な手間が必要でした。 Amazon Linux 2になり、GUI向けのパッケージが提供され、Red Hat Enterprise Linux 7.4とほとんど変わらない手順でHeadless Chromeを動かせるようになりました。 Amazon Linux 2にHeadless Chromeをインストールしてみましょう。 EC2インスタンス 作成 Amazon Linux 2でAWS EC2インスタンスを作成します。 事前条件 AWSコマンドの設定が終わっているものとします。 キーペア chromium-on-amazon-linux2 SSH接続可能なセキュリティグループ sg-7
これ、アウトドア用のモバイルバッテリーとしてすごく良いんじゃないでしょうか。 ・ポケットに入れて歩くだけ!! 写真の AMPY は、運動によるエネルギーを電力に変換してくれるモバイルバッテリー。腕や足に取り付けて走ったり、ただポケットに突っ込んで歩いたりするだけで蓄電され、USB経由でスマートフォンなどのデバイスを充電することができるのです。 ・3時間駆動する電力を確保 1万歩のウォーキングや1時間のサイクリング、30分のランニングで、およそスマホが3時間駆動する電力を確保。AMPY からデバイスへの充電は、壁のコンセントを使うのと同じくらいの速さで行うことができます。 ・コンパクトなサイズ感 大きさは約6.4cm×6.4cm×1.9cmで重量は140g。単純にモバイルバッテリーとして見てみてもコンパクトなサイズ感で、この点もかなり魅力的と言えるでしょう。 ・削減できたCO2の排出量を記録
なんか、はてなのデフォルトのソーシャルボタンのデザインが、なんか、ちょっとダサいんじゃないの…?という気がしてきて、デザインを変更してみた。 一番最初の頃は、ブックマークボタン、フェイスブックボタンなどの、ボタンの高さとかそろってたんだけれども、ツイッターがRT数を表示しなくなったりしたせいで不揃いになって、なんかこう、子どもが散らかしたあとの積み木みたいになってるな~ってずっと思ってたんだ…。 月に数回更新するくらいだったら気にならなかったんだけど、ここ最近みたいに頻繁に更新するようになると、なんか田舎から都会に出てきたオタクが1か月くらいたって「あれ?オレ、もしかして今の恰好ヤバイ?」って思うような感じで、これは少し恥ずかしいのでは?みたいな感じに思ったので、ちょっとデザインを変更することにしました。あと、それに合わせて、あちこちちょっとずつ弄った。 もともとデザインのセンスがないので
Python の特徴的な構文の一つにデコレータがある。 便利な機能なんだけど、最初はとっつきにくいかもしれない。 そこで、今回はデコレータについて一通り色々と書いてみる。 先に断っておくと、とても長い。 これを読むと、以下が分かる。 デコレータの本質 デコレータはシンタックスシュガー (糖衣構文) に過ぎない デコレータの作り方 引数を取るデコレータと取らないデコレータ デコレータの用途 用途はラッピングとマーキングの二つに大別できる デコレータの種類 デコレータは関数、メソッド、インスタンスで作れる デコレータの対象 デコレートできるのは関数、メソッド以外にクラスもある 今回使った環境は次の通り。 尚、紹介するコードの中には、一部に Python 3 以降でないと動作しないものが含まれている。 $ python -V Python 3.6.6 デコレータについて まずはデコレータのおさら
SQL 得意おじさんとデータサイエンティスト これまでの仕事の経歴として、大規模データを効率的に集計・整形したり、BIツールのためのETL基盤を構築するような案件に多く関わってきた。なので「ビッグデータの専門家」という盛った紹介をうけることもあるのだけど、それとデータサイエンティストの仕事は全然ちがうと思ったりもする。 じぶんがやっているのはインフラエンジニアに近しいことで、これらの集計データから統計的な示唆や次の打ち手の提案までできてのデータサイエンティストであろう。そう考えると多変量解析や機械学習にまで踏み込んでいくべきなんじゃないかと思ったりもする。算数苦手だけど。 SQL 得意おじさんと経営管理のミッシングリンク ここのところで経営管理見習い補佐みたいな役割を兼任してKPIを見える化しながら次の打ち手を考えている。前述の通りで見える化までは得意だけど、だからどうすればよい? がその
雨音を聴きながらサウナ 台風が近づいているからか、強めの雨が降っていた。雨が降っているに出かけるともなれば憂鬱なりがちなのだけど、サウナ施設においては暑くても寒くても晴れても雨が降っていても熱いサウナに入れる。 近代建築は気候の恒常性を手に入れるための発達をしたというが、雨音だけは安全に痛くその恒常性を崩してくれる。 雨音をツマミに酒を呑むのが好き 雨の音を聞きながらサウナセンターで仮眠— 池田仮名 (@bulldra) 2018年9月1日 布団の中で聴く雨音も心地よい。 今日は悪い子になるぞ pic.twitter.com/I2Aw5IWYaH— 池田仮名 (@bulldra) 2018年9月1日 雨で帰るのが怠くなって酒を飲み始めてしまうのも最高だ。ポテトサラダにごま塩をかけるとツマミとしてのポテンシャルが上がるのだけど、雨音のツマミ度合いもなかなか。台風に足止めをされながらに入る居酒
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