【日本の議論】安倍首相との「約束」破った東電の“背信” 福島第１原発「汚染水処理、３月末までには無理」（1/5ページ） - 産経ニュース
東京電力福島第１原発の廃炉に重くのしかかっている汚染水の処理が、思い通りに進まない。東電は１月下旬、「３月末まで」としていた汚染水の全量処理を断念したことを明らかにした。この期限は、安倍晋三首相と約束していたものであり、東電の“背信”は、地元住民の不安にもつながっている。原発事故から間もなく４年。汚染水問題を決着させる見込みはあるのか。（原子力取材班） ■エネ庁長官、“約束破り”に明らかに不満顔 「全力で取り組んできたが、見通しが大変厳しい。総理大臣との約束は大変重いものと思っているが、約束が果たせず、大変申し訳なく思っております」 東電の広瀬直己社長は１月２３日、経済産業省資源エネルギー庁の上田隆之長官の部屋を訪れ、消え入りそうな声でこう伝えた。
放映権料高騰のプレミア、チケット代を下げるべきとの声も （GOAL） - Yahoo!ニュース
プレミアリーグは１０日、２０１６年から２０１９年までの放映権を『スカイ・スポーツ』と『BTスポーツ』に総額５１億３６００万ポンド（約９３６０億円）で売却したことを発表した。これを受け、一部からはチケット代を下げるべきとの声も上がっている。イギリス『BBC』が伝えた。 プレミアリーグの放映権料は、前回から約７割アップとうなぎのぼりだ。総額５１億ポンドという計り知れない金額が、チケット代にどう影響するかはまだ分からない。だが、解説者のギャリー・ネヴィル氏は、次のように話している。 「この取引をできるだけ利益あるものとするために、私は分別のあるチケット代と、サッカーを草の根レベルにすることを望む。大きな問題だ」 また、ジェイミー・キャラガー氏も、チケット代を下げるべきとの考えのようだ。 「チケット代、特にアウェーのファン向けのチケット代は、変更すべきだ」 (C)Goal.com
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
