アニメ「電脳コイル」などで知られる磯光雄監督の新作オリジナルアニメ「地球外少年少女」。2007年に放送された「電脳コイル」以来、約15年ぶりとなる監督作で、テーマはタイトルの通り「地球外」つまり「宇宙」だ。「電脳コイル」でARが浸透した世界を予見した磯監督は、なぜこのタイミングで宇宙を題材にしたのだろうか?
アニメ製作は「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズや「炎炎ノ消防隊」などを手がけたdavid production。監督は「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」の高橋秀弥さんと木村泰大さん、キャラクターデザインは「おそ松さん」の浅野直之さんが担当する。声優も一新し、主人公の諸星あたるは神谷浩史さん、ラムは上坂すみれさんが演じる。 原作者の高橋留美子さんはオフィシャルTwitterアカウント「高橋留美子情報」を更新し「寅年に『うる星やつら』を再びアニメ化していただく事になりました」と報告。思わぬお年玉にファンは「まさかの嬉しいお知らせ」「楽しみにしています」と歓迎している。 一方で1980年代のアニメを知るファンからは「今の御時世だから(新作は)かなりマイルドになりそう」「あのハチャメチャさは出来るのか?」「高橋留美子さん初の深夜アニメか」といった声も上がった。放送当時は半裸の女の子が飛び回るアニメに
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