「ねー、これ食べたい」と言われたのは先日『SMAP×SMAP』を観ていたときのこと(その日は麻生太郎がビストロ・スマップに出ててなんか美味しそうなパスタを食べてた)。「この一言は「試練」だ。過去に打ち勝てという「試練」とオレは受け取った(ジョジョ第5部)。この期待に応えてこそ、一介の男料理人なのでは……」と思ったので、今週はおぼろげな記憶を元に麻生太郎も食したという「グラタン風パスタ」を作りました。 適当ににんにくとひき肉炒めて、そこにきのこたくさん投入して炒めて、ホワイトソース投入して……みたいなソースに茹で上げたパスタ絡めて、チーズ載せて焼く!っつーいい加減さで作ってみましたが、美味しくできました。微妙に麻生太郎が食ってたモノとは違かったけどな……。 サラダには「なんかこういう料理、創作ダイニング居酒屋とかにあるよな……」と思って作った「アボカドとマグロとシャキシャキサラダ」を提供。“
「死刑台のエレベーター」を観終わったのは、 深夜の二時を過ぎていた・・・。 今朝は六時に起床。 ちょっと眠い。 中国自動車道から舞鶴自動車道を経由して、 氷上郡の柏原町に出かける。 今日は某木工コンペの審査をしなければならない。 組み木デザイナーのOさん、 芸大の教授でいらっしゃるMさん、 雑誌編集者のOさんらと、六時間に亘って審査を行う。 人の作ったモノを審査する、という行為は本当に神経を使うものである。 贋作や盗作を見抜けず、うっかりそれらに賞など与えてしまった日にやぁ、 審査員としての知識や見識を疑われてしまう・・・。 喧々諤々の議論の末、グランプリを含め、入賞作品十点を選び出す。 ヘトヘトに疲れてしまった。 午後三時、 国道一七六号線を走り、神戸の職場に向かう。 今日はもう仕事なんかしたくない。 途中、篠山口の交差点に一軒の骨董屋を見つけて入る。 いくつかのブック・エンドが並べて売
なぜ日報を書くのか ※この文章は「日報を書くの良いですよ!」という事を進める文章ではないです。 あくまでも自分がScrapboxで外部向けの日記を書いたり、社内のドキュメントツールで日報を書いていく内に思いついた考えを一旦まとめたくて書いています。 元々は社内向けで書いていたので…
昨夜から今朝にかけて断続的に強く降っていた雨が上がって雲が去った後に見えた空の色は、ついこの間までの色より少し斑なような照りが薄いような秋の空の色になっていた。いよいよ夏も終わるのだなあとなんだか寂しく思った。寂しく思ってみたもののこれまでに夏だからといって何某かの恩恵(特に色恋沙汰のあれこれ)を受けた記憶もなくて、むしろ涼しくなって過ごしやすくなるのだから秋の気配っていうのは歓迎すべきことなんだと思いなおした。 海が見えるようなところに住んでいたらまた見え方が違うのだろうけど聳え立つような山に囲まれていると、この秋の高い空の奥行きが視覚的によくわかる。脳天の方向ばかりじゃなくて仰角が小さい方向の空までぐっと奥行きが感じられる。稜線の向こう側まで空が回りこんでいることが強調されるのは、山の木々の緑が知らない間に赤味を帯びていて、それと空の色とのコントラストも関係しているのかもしれないけれど
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