タグ

ブックマーク / xtech.nikkei.com (3)

  • 受注必須のユニファイド案件 既存ベンダーを最後に負かす

    自社が注力している分野で絶対に失敗が許されないユニファイドコミュニケーション・システムの構築案件だ。ユニファイド案件に詳しい社内の営業担当者と手を組み、コンペに臨んだ 「ここでの案件を取りこぼせば、社内で何を言われるか分からない。受注できて正直、ほっとしている」。NTTコミュニケーションズ(NTTコム)の第一営業部第二営業担当営業担当課長代理の金子清はこう言って、胸をなでおろす。 金子が担当したのは、エスエス製薬の新たなコミュニケーションシステムの構築案件。IP電話システムや在席管理システム、インスタントメッセージなどからなり、最近ではユニファイドコミュニケーション・システムと呼ばれるものだ。 ITベンダー7社にRFPを提出 エスエス製薬は、2008年4月の社移転に伴い、新システムを導入することにした。2007年1月から同社は、新社に導入する新システムについての検討を開始(表)。200

    受注必須のユニファイド案件 既存ベンダーを最後に負かす
  • 真髄を語る:重要なソフトは外注せず自分で作る

    ソフトウエア開発の経験が全くない素人集団を率いて、100%外注に頼っていた、基幹業務を支えるソフトウエアを内製に切り替えるプロジェクトに取り組んだ。この時の経験から言うと、ゼロからのスタートであっても、5年間真剣に取り組めば、ソフトウエアを自社内で開発・維持する体制を構築できる。現在、業そのものを支えるソフトウエアに関してまで安易な外注が進んでいる。基幹部分は他人任せにせず、当事者が自らの手で内製できる力を持つべきである。 「交換機を作っているコンピュータ・メーカーに、交換機のソフトウエアを自分たちの手で作りたいと言ったら、『我々が手を引いたらNTTなんて成り立ちませんよ。お分かりなんですか』と脅されたよ。頭に来たな。石井君、どう思う。今のままでいいのか」 日電信電話公社の真藤恒総裁は初対面の私にこうまくし立てた。電電公社が民営化され、NTTになる直前のことである。大阪の現場にいた私は

    真髄を語る:重要なソフトは外注せず自分で作る
  • 「Second Life」の記事が急増中,ちょっと違和感あり

    2月の後半頃から米リンデンラボが運営する仮想世界サービス「Second Life」の記事が増え始めたように思う。一般紙を含めてさまざまなメディアがSecond Lifeを扱い始めた。その影響もあってかITproで昨年12月1日に掲載した記事「話題の仮想世界『Second Life』に突入取材,そこには『小京都』もあった」のページ・ビュー(PV)がありがたいことに再び伸びている。 ログを見ると,2月19日の週からPVが徐々に増え始め,2月26日に突如かなりのPVをカウントした。どのくらい増えたのかというと,同記事が1月に記録した1日平均PVの5.7倍に達していた。何があったのかと思い調べてみると,26日の日経済新聞朝刊が「米ネット仮想都市に日企業『出店』・広告効果に期待」という記事を掲載している。どうやらこの記事の影響のようだ。その後もITproの前述の記事はPVを伸ばし続け,過去記事に

    「Second Life」の記事が急増中,ちょっと違和感あり
    hitobasiler
    hitobasiler 2007/03/14
    5つも関連記事並べてるITProに違和感言われても
  • 1