菜の花が咲く旧暦の節句のころから、熊本・天草の不知火海に面 した龍ヶ岳町や御所浦町一帯(写真・拡大する)では、スターフィッシュつまり、ヒトデが食される。 「ゴホンガゼ」と島の人たちに呼ばれている種類(写真・拡大する)で、表面は薄紫色、白い小さなトゲがたくさんあるのが特徴だ。 裏返すと足の内側に沿って薄いオレンジ色の卵が見える。 2月から5月始めにかけてヒトデの卵が入るこの時期だけの、磯料理だ。 天草郡龍ヶ岳町樋島 の海岸一帯では昔から、潮干狩りでカキやミナと一緒に、採られてきた。 何でヒトデを食べるようになったのか由来はよくわからないが、浜に潮干狩りに来ていた同町の江口信子さんの話では、小さい頃「節句ばまに行ったもんな色ん白うなる(旧暦の節句の時期に潮干狩りに行った者は色が白くなる)」といわれ、それを信じてよく行ったという。 海へ行くと、逆に日に焼けて黒くなるはずなのに、なぜだか今でも、そ
東日本大震災でエネルギー政策の転換が叫ばれる中、重力と浮力だけを利用して電気を発生させる装置をさいたま市浦和区の会社役員、阿久津一郎さん(80)が発明した。パチンコ玉を内蔵したピンポン球を高い位置から落として歯車を回して発電、水の入ったパイプの中で球を再び浮力で上昇させて循環させるもので、平成22年10月に特許を取得した。実用化されれば、天候や時間に左右されない“究極の自然エネルギー”として注目を集めそうだ。(安岡一成) 阿久津さんが開発した装置は、容量約10リットルのアクリル製の箱に、高さ約2メートルの「蓄水管」「上昇管」「落下管」という3本のパイプがついただけの簡単な構造。上昇管には水の逆流を防ぐため、落下管には圧力を保つための弁がそれぞれ取り付けられており、上部でつながっている。落下管には発電機と連動した歯車が取り付けられ、回転すると電力を発生させる仕掛けになっている。 まず、落下管
Macの外部モニタのアンチエイリアス問題 問題 Macではサブピクセルレンダリングという綺麗なアンチエイリアスの掛かるレンダリング手法が利用されている。 Apple製以外のサードパーティモニタ接続時、これが無効化される場合がある。 具体的には、モニタ接続後にPCを立ち上げた場合等に発生することがある。 Mac OSX 10.5まではシステム環境設定でこれを変更できたが、10.6以降では不可能になった。 解決 Terminalからコマンドを打てば変更できる。 数字の部分は0(無効)〜3(強)の4段階のアンチエイリアスの強度で、2か3がオススメ。 defaults -currentHost write -globalDomain AppleFontSmoothing -int 3 結果 左が適用後で、右が適用前。おわかりいただけただろうか。
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