こんにちは,はてなでPerlを書いているhitode909です. 趣味はマリンスポーツです. この記事は,Hatena::Staff Advent Calendar 2011とは全く関係なくて,id:nanto_viさんから何かバトンが回ってきたので書いています. 最近クールだと思っているテクニックを皆様にお伝えしようと思います. メソッド名に引数の情報を含める 引数に何を期待しているかよくわからないことがあります. $fooと$barは何でしょうか. sub new { my ($class, $foo, $bar) = @_; こうなると少しましです.userとcategory_idです. sub new { my ($class, $user, $category_id) = @_; 呼び出すときに,どの順だったか忘そうですね. TheClass->new($user, 3); Th
モジモジモジモジモジモジモジモジと永遠に終わりが無いかのような地獄の逡巡の末、ついに液晶モニタEIZO SX2762W-HXBKを買ったので、それに合わせてMagic Trackpadを買ってきました。 買い物のチョイスにおいて逡巡させたら、洋の東西を問わず、僕の右に出る者はいないでしょう。 縦画面に憧れての選択でしたが、目が付いていかないので速攻で横に戻しました。 また、スタンドの高さ調整の方法がマニュアルに一切記載されておらず、かといって一目瞭然なリリースレバーみたいなものも全く見当たらず、どのような機構なのかが分からず大分調べました。 これ、うまいこと自重と内蔵されたバネの反力とが釣り合った状態になっていて、何の予備操作無しにいきなり上下にグイとずらせばいいんですな……。 非常に便利です。つか、そうならそうとマニュアルに書いてください。>ナナオさん(続きは[MORE]から) Trac
こういうの考えたのだけど,おもしろくないですか,というの,だいだいおもしろいけど,大きさの割には良くない. 大きさとおもしろさを考えたときに,同じおもしろさなら,複雑で大きな仕様なものよりは,小さくて単純なもののほうが良いと思う. たとえば,木の枝は小さくて単純な概念だけど,木の枝があれば一日中振り回して遊べる. 普通に作ってるとどんどん機能が増えていって,そのわりには良さが増えなくて,木の枝はあんなに楽しいのに,なんでこんなめんどくさい感じのものを作ってるのか,という気持ちになる. 小さくて複雑なものは良いので,大きいのがだめだと思う. なんか作ってるときは,機能を減らすことだけ考えてる. 機能が100から99になっても良さが100のままなら,密度が上がって,小さくて良いものになったと言える. こういう機能ほしいって思っても,たいてい作らないようにしてる. 機能が100から101になった
Path 2,0が話題を呼んでいる。僕のフェイスブックの海外クラスターの反響にもそれは明らかだ。記事を読んでも30倍のアクティブユーザー獲得と指摘されている。あるソーシャルアプリがPivotでいきなりここまで弾けるのは珍しい気がする。 そもそもアプリの場合、初期の獲得ユーザーベースが小さい場合はPivotしたからといって話題にならないし、ソーシャルウェブ的な広がりもなかなか期待し辛い。とは言え、これが本当の盛り上がりになれば、アプリケーションの新たなヒットパターンとしても大きなインパクトを残すだろう。 そしてFlipboard、iPad用定番アプリとして自他ともに認めるヒット作品だが、最近出た iPhoneバージョンは強力な支持を受けて、即100万ユーザーを獲得した。 これもアプリのヒットパターンとしてはかなり異色だと言える。iPhoneからiPadへの広がりではなく、iPadからiPho
本日は Hatena::Staff Advent Calendar 2011 : ATND の 17 日目です。 はてなサマーインターンもすでに 5 回実施され、毎年優秀な学生を輩出してきたことで有名ですが、じつは僕も、最初のサマーインターンが行われる何年か前に、はてなのインターンとしてコードを書いていました。僕は産まれつき先輩風を吹かすのが得意なので、この経験を生かし、インターンで講師をするときなどは「こんにちは、はてなインターン 0 期生のモテメンです。」と挨拶することが多いです(そしてそのまま無視されます)。 もともと自分は学生のときにアルバイトとしてはてなで働いていたのですが、その当時の夏休みにアメリカにあるオフィスに二週間滞在して仕事をしてみないか、という話をいただき、インターンという名目で、社員の nagayama さんと一緒に Hatena inc. に行ってきました。 家を
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