今週家で安静にする必要あって、ずっと大学図書館で借りた本読んでるか艦これやってる。 C++の設計と進化 作者: Bjarne Stroustrup,ビョーンストラウストラップ,επιστημη,岩谷宏出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2005/01/19メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 322回この商品を含むブログ (159件) を見る 「C++の設計と進化」はC++の作者であるビャーネ・ストロヴストルップさんの本。有名で、時間つぶせそうだし、ちょっと読んでみて面白そうだから借りた。 第1部 本書は2部構成になってる。第1部はC++のRelease 1.0までの話で、C++を作り始めた経緯とか、ビョーンさんの主張とか書いてある。1980年くらいから作ってて、Simulaから影響を受けて作ったとかそんな感じ。 歴史的なことは江添さんのスライドで読んだ通りだった