「あらゐけいいちの空想と妄想と想像と創造展」渋谷PARCOで、サンリオコラボグッズも 2022年12月12日 10:00 11780 303 コミックナタリー編集部 × 11780 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 3374 8381 25 シェア
もともと、めちゃくちゃやりたかったんですよね。原作を読んだときから、「チェンソーマン」がアニメ化されるのであれば、なんらかの形で曲を作りたいとずっと思っていたので。話をもらう前から「自分だったらどんな曲を作るか」みたいなことも考えたりしていました。実際にやれると決まったときは純粋にうれしかったです。 ──「チェンソーマン」のどんなところに魅力を感じていましたか? マンガの中では悪魔が日常的に人間に害を及ぼして、それによってグロテスクなことが巻き起こったりしていて。非常にシリアスな世界なんだけれど、物語の中心にいるデンジというやつが、なんと言うか、ひたすらバカなんですよね。デンジの存在によって、周りのシリアスな環境や物語が、どんどんギャグになっていく。それが非常に痛快だと思うんです。義務教育をまったく受けていないような人間が、大真面目にいろんなものをぐちゃぐちゃにしていく。そのような様は今ま
マンガ家が作品を発表するのに、経験豊富なマンガ編集者の存在は重要だ。しかし誰にでも“初めて”がある。ヒット作を創出してきた優秀な編集者も、成功だけではない経験を経ているはず。名作を生み出す売れっ子編集者が、若手時代にどんな連載作品を手がけたのか、当時を振り返りながら語ってもらい、マンガ家と編集者の関係や、編集者が作品に及ぼす影響などに迫る連載シリーズ。第5回で登場してもらったのは、集英社の少年ジャンプ+の林士平氏。遠藤達哉「SPY×FAMILY」や藤本タツキ「チェンソーマン」など、今をときめく数々のヒット作品を手がける編集者だ。 取材・文 / 的場容子 少年誌と青年誌はすべて読むようにしていた学生時代「林士平」と検索すると、Googleサジェストで「有能」という単語が続く──こんな編集者はいない、ファンの信頼が厚い。2006年に集英社に入社した林氏は高校時代、ほとんどすべての男性向けマンガ
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「頭文字D」の映像とともにユーロビートが24時間流れ続けるライブ配信番組がスタート 2021年1月22日 15:37 8232 225 コミックナタリー編集部 × 8232 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 3971 4155 106 シェア
音楽の仕事に携わる映像作家たちに焦点を当てる「映像で音楽を奏でる人々」。この連載ではこれまで、ミュージックビデオの監督を中心にさまざまな人々の話を聞いてきたが、今回は本連載初のVJである、DEVICEGIRLSこと和田一基に登場してもらった。 VJの仕事は、DJが複数の楽曲を組み合わせて音楽を作り上げるかのように、クラブやコンサート会場などにおいて音楽に合わせて映像を流すこと。あらかじめ作っておいた映像を状況判断しながら流したり、ライブ中に撮影しているカメラ映像をそこに組み合わせたり、映像素材をリアルタイムで生成したり、構成する手法は多岐にわたりその役割も広義になってきている。 VJブーム真っ只中である1997年にキャリアをスタートさせて以来、いくつものDJパーティやライブなどでフロアを沸かせ、特に電気グルーヴのステージには欠かせない存在となっているDEVICEGIRLS。本稿では彼にこれ
物心ついたときには家にレコードがあった 角張渉 「カクバリズムのレコ話」第3回はceroの髙城晶平くんにゲストに来ていただきました。 髙城晶平 こんにちは。 角張 髙城くんはceroで数々のアナログ盤を出しています。今年の4月にはソロアルバム(参照: cero髙城晶平ソロプロジェクトの1stアルバム発売決定、東阪でリリースライブ)をリリースして、現在アナログ化の作業も進めているんですよね。そんな髙城くんと今日はアナログ盤やターンテーブルの話をしていきたいと思います。 髙城 よろしくお願いします。 角張 そもそも髙城くんのレコードとの出会いはいつぐらいなんですか? 髙城 両親がレコードを聴く人間だったので、物心ついたときには家にレコードがあったんですよ。とはいえ日常的に親がターンテーブルでレコードを聴いていたかというと、そういう印象はなくて。ほら、子供ってガチャガチャいじっちゃったりするから
大友克洋の監督作「AKIRA」では、山城祥二が手がけた楽曲「交響組曲AKIRA」が使用され、バリ島の巨竹打鳴アンサンブル“ジェゴグ”の轟きと人間の声が合わさったサウンドで作品を彩った。3章で構成された本公演では、最新の音響システム“ハイパーソニックエフェクト”を駆使したステージで同組曲を楽しめる。 前売りチケットは芸能山城組公式サイトで販売中。第1弾の委託枚数が完売となっているイープラスでも追加販売を予定している。 芸能山城組 AKIRA公演「逢燦杰極譚(アキラじぇごぐだん)」2020年5月1日(金)東京都 なかのZERO 大ホール 開場 18:30 / 開演 19:00 料金:一般HS席 7000円 / 一般S席 5000円 / 一般A席 4000円 学生S席 4000円 / A席 3000円
2月5日にリリースされるYellow Magic OrchestraのライブBlu-ray「WINTER LIVE 1981」より「CUE」の映像がYouTubeで公開された。 「WINTER LIVE 1981」は1981年にアルバム「BGM」「テクノデリック」をリリースしたYMO2度目の国内ツアーより東京・新宿コマ劇場公演の様子を収録した作品。1983年にもVHSとして販売されたが、今回HD化およびリマスター版としてBlu-rayで再販される。本日公開となった「CUE」の映像には、坂本龍一がドラムを叩く珍しい場面など彼らのパフォーマンスシーンが約2分にわたって収められている。 YMOの結成40周年を記念した「YMO40」のオフィシャルサイトおよびYouTubeでは、中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)とSeihoによる対談動画の後編を公開中。
今年結成20周年を迎えるDC/PRG。約4年ぶりとなるツアーは、11月13日の愛知公演から28日の東京公演まで全4公演が予定されている。菊地はツアーについて「活動が1/5世紀に達したタイミングでスリープから覚醒し、中規模遠征に出る事にした。ミラーボール主義によって、全世界の奴隷を解放する為に。あらゆるイベントに行くことを『参戦』と呼ぶ事が一般化した、私が20年前に予測した通りの社会で、我々は再び聖戦の遠征を行う。各地に集結を」とコメントしている。チケットぴあでは9月11日11:00までチケットの先行予約を受付中。 菊地成孔 コメント<1/5世紀の聖戦(ミラーボール主義)> この、交換され、別化された、最新の戦争、最新の内紛、最新のテロリズムに周囲を取り囲まれ、窒息に近い状態を生きる現代の奴隷たちを、我々は 1/5世紀に渡って解放し続けて来た。蜂起が遅かったとは思わない。我々の計画は1998
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この映像は2008年6月20日に東京・Seco Loungeで行われた「Harley & Quin 1st album "TOUCH" Release Party」での約40分のパフォーマンスを撮影したもの。imoutoidはこの翌年に18歳の若さで亡くなっており、生前あまり多くのライブを行っていないため、動いている彼の姿を観られるこの映像は貴重と言える。 彼の父親はこの動画について「出演にあたり、主催者様はわざわざ東京から関西の片田舎にいらして息子と会ってくださいました。この映像も後日主催者様からいただいたものです。自由に使うことをお許しいただいておりましたが、なかなか決断ができませんでした。この度、公開させていただきます」と説明している。
戸川純を中心として1983年に結成されたバンド、ヤプーズがひさびさに活動を再開。8月17日に東京・渋谷CLUB QUATTROで「戸川純40周年 ヤプーズの不審な行動『令和元年』レコーディング・ライヴ」と題したライブを開催する。 このライブではタイトルの通り、年内に発売予定のライブアルバムのレコーディングを実施。中原信雄(B)やライオンメリィ(Key)といった以前からのメンバーに加えて、今回初めてdipのヤマジカズヒデ(G)が正式メンバーとして参加する。チケットは現在一般発売中。 戸川純40周年 ヤプーズの不審な行動「令和元年」レコーディング・ライヴ2019年8月17日(土)東京都 渋谷CLUB QUATTRO <出演者> ヤプーズ<戸川純(Vo)、中原信雄(B)、ライオン・メリィ(Key)、矢壁アツノブ(Ds)、山口慎一(Key)、ヤマジカズヒデ(G)>
本作には、やくしまるえつこ(Vo)がバイオテクノロジーを用いて制作し世界最大の国際科学芸術賞「アルス・エレクトロニカ」の「STARTS PRIZE」でグランプリを受賞した楽曲「わたしは人類」の8分を超えるライブバージョンや、ライブのクライマックス曲としておなじみの「FLASHBACK」、ストリングスを交えた演奏が反響を呼んだ「弁天様はスピリチュア」、人気曲「LOVEずっきゅん」など全10曲を収録。ジャケットは、これまでの相対性理論の作品と同様にやくしまるがドローイングを手がけたもので、異次元的・異空間的な世界が表現されている。 また先着購入特典としてプレゼントされる「相対性理論 限定缶バッジ」全3種の画像も公開された。
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