なぜミニマリストが、物を持たない暮らしを選んだのか?独身30代女が、「持たないこと」でどんな暮らしを目指しているのかを紹介します。 物を持たないのは「手段」であって、「目的」ではありません。別に何もかもを捨て去って、原始人のように生きたいワケではないのです。 (しかし、食事が霞だけで生きられる仙人の暮らしにはちょっと憧れます。食費ゼロで羨ましいです) 時間に縛られずマイペースに過ごす ミニマリストが捨てるのは、目に見えるものだけではありません。私は、自分を取り巻く「しがらみ」や「筋が通らないと思うこと」なども、スパッと捨てられるチャンスをいつも狙っています。 一番大きかったと思うしがらみは、「組織に属して働くこと」です。会社員なりバイトなり、組織の中で働くというのは息がつまります。だからこそ、お金が儲からなくても自由な「ライター」を選んだのです。 ライターも良いことばかりではありませんが、
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