ブックマーク / kanreki.tabikaz.com (472)

  • ルッコラがトウ立ち開花・結球レタスが小さく結球したがトウ立ち間近か

    昨秋に、苗を育てて畑に定植したルッコラが収穫を繰り返してべましたが、いよいよ春なりトウ立ちして開花しました。それから、定植後に葉を摘み採りべてきましたが、小さいながらレタスが結球し始めました。 ルッコラトウ立ち開花 昨年の秋口に、ルッコラの種を連結ポットに蒔き育ててから畑に定植して栽培を開始しました。途中から不織布のトンネルで霜除け対策をしてからどんどん育ちまして、沢山収穫出来ました。 通常ルッコラは、ほうれん草のように株元でカットして収穫しますが、家庭菜園の自家消費用でしたら、葉を摘み採ってべていれば、次から次へと新芽が出て春になるトウ立ちするまで収穫出来ます。 ルッコラは、育ちが良く摘み取ってもべても後から後から新芽が出て需要に追いつかない状況になりました。孫に連絡して、ペットのウサギにべさせるように依頼し、需要と供給のバランスをとりました。 不織布トンネル内のルッコラ 下の

    ルッコラがトウ立ち開花・結球レタスが小さく結球したがトウ立ち間近か
  • ニンニクを昨秋に植え付けから春の陽気に育ち始めた生育状況|早生種とジャンボニンニク

    今年のニンニク栽培は、ホームセンターで種球として購入した、4個入り2ネットと昨年収穫して保存しておいたジャンボニンニクと用にスーパーマーケットで販売されている中国産の3個入り1ネットを使用して畑に植えました。 ニンニク栽培 毎年、農産物直売所かJA農産物直売所で用のニンニクを購入して植え付けています。今年は、別な用事でホームセンターに行くと沢山陳列してあったため衝動的に購入しました。それから、スーパーマーケットで中国産3個入り1ネットを購入して植え付けました。更に、昨年収穫し得軒下に吊してあったジャンボニンニクを植え付けました。 無肥料で育てますが、昨年近所の米農家で籾殻を焼却した残り灰を頂戴して、苦土石灰を撒く要領で籾殻灰を施しました。 ホームセンターで購入したニンニク 品種名の記載は無かったのですが、国産にんにく高知産となっていました。憶測ですが、早生種は比較的暑さに強いため、全残

    ニンニクを昨秋に植え付けから春の陽気に育ち始めた生育状況|早生種とジャンボニンニク
  • 自家栽培の白菜を浅漬けに

    不織布を被せ(ベタ掛け)て霜除けにしていた白菜が、約10個と残り少なくなりました。名残惜しむように、白菜を浅漬けにしてべました。 一般流通している白菜よりも小ぶりですが、ちゃんと結球していて外葉は初期段階でモンシロチョウの青虫の虫い被害に遭っていますが、中の方は無事で綺麗です。不織布は、寒さよけだけではなくモンシロチョウの青虫の防虫効果がある程度有りますね。 2個収穫しました。不織布に直接触れている葉は、霜焼けしてしまって紅葉していますが、中の葉は緑鮮やかなままです。これだけ不織布の防寒効果があるのであれば、白菜の先端部分を紐で縛って霜対策をしなくても十分ですね。 簡易ガチャポンプで井戸水を汲み上げて水洗しました。無農薬ですので洗わなくても良いのですが、それなりの埃は付着していると思い水洗しました。寒い中でも水が温かく感じて井戸水はいつまで遊んでも子供に戻った感じで飽きることなく作業で

  • どんどん焼き2024新型コロナ後復活

    新型コロナの影響で中止していたどんどん焼きが昨日に行われました。昼間は晴天で極端な強く冷たい風は吹きませんでしたので、どんどん焼き日和になりました。 毎年開催していましたが、2020年にどんどん焼きを開催して以来新型コロナの影響により中止していました。今回2024年に復活することが出来ました。 数年前までは、前の週の日曜日か前日の土曜日に育成会が中心になり、孟宗竹や杉の木・雑木の剪定枝・茅などの刈草を集めて製作していましたが、近くの別な地域で不審火火災が起きて折角作ったどんどん焼きが出来ない事態になりました。最近は、どの地域でも当日製作するようになりました。 後片付けを含めると2日間必要ですので、大変な労力ですね。 飲も解禁になり、暖かいうどんとそばが振る舞われました。 午後6時の暗くなる時間に、点火をしました。

    どんどん焼き2024新型コロナ後復活
  • 昨年末に実をつけた金柑を不織布で冬囲い

    数年前にホームセンターで沢山実っていた金柑を購入しましたが、以来全く実ることがなかった金柑の木でした。鉢上げしたままで、育てていればそれなりに実をつけたと思われますが、庭に地植えにしてしまったのが、影響したのか数年間、花は咲けども実ることはありませんでした。しかしながら購入以来、背丈を含めた樹勢はあまり旺盛になってない状態でしたが、昨秋に実を複数個つけました。 遅ればせながら、謹んで新年のお喜びを申し上げます。来、喪中と言うことになりおめでとはならないですが、父親は91歳で天寿を全うしたため、おめでとうで良いですね。

    昨年末に実をつけた金柑を不織布で冬囲い
  • 2023年を振り返る|反乱の幕開け|家庭菜園|無農薬・無肥料・不耕起栽培

    今年は、看護中の父親が正月早々新型コロナに感染してしまい寝たきりになりなました。父親をなんとか寝室からお越し、三年ぶりの獅子舞を見せたのが最後の外部との接触になるとは想像もしない事になるとは後から理解する事になる。落ち着いた頃から家庭菜園に費やす日々です。 023-01新型コロナに感染 重大ななミスをしたようで、年末にデイサービスの利用変更したのが原因で、新型コロナウイルスに感染したようです。12月30日から年末休になるため29日に利用日を変更して貰ったのが仇になり感染してしまったようです。 元日に何時もと違う様子に気づく事無く2日に朝べられない状態になりました。脳梗塞による失語症のため意思疎通多出来ないですので、喉が痛かったのを把握できませんでした。 午前中の早い段階で、デイサービス施設から施設内で感染者が出てしまったとの連絡がありました。それで初めて感染したことに気づきました。デ

    2023年を振り返る|反乱の幕開け|家庭菜園|無農薬・無肥料・不耕起栽培
  • 白菜収穫中|種から苗を仕立て不織布で育て防虫保温|無農薬・無肥料・不耕起栽培

    白菜の苗に不織布を被せ栽培 種蒔きから約1ヶ月半を経過しましたが、結球する気配がありませんでした。外葉がダイコンサルハムシと思われる虫にべられる被害に遭っています。不織布では、地面から侵入する虫には効果がありませんでした。しかしながら、モンシロチョウが侵入するのを拒み青虫の被害はとても少なかったです。

    白菜収穫中|種から苗を仕立て不織布で育て防虫保温|無農薬・無肥料・不耕起栽培
  • キュウリの古漬け完成保存2023

    8月上旬から家庭菜園で収穫したキュウリを収穫して順次粗塩で漬け込み、10月下旬には発酵が進み白い酵母に覆われました。例年でしたら、気温が下がりこのまま放置しても発酵しすぎて独特の古漬けの香りが進みすぎはあまり有りませんが、気温が高いままですので発酵を停めるべく、水洗して粗塩で付け直しました。 発酵中 毎年多様な状態になりますが、自然酵母ですのでどういう酵母が付くかは環境次第です。数年前に製作したときには、なぜか赤っぽい点々が見られるときもありましたが、失敗作ではなく美味しくべられました。今回の酵母は、白系でややアイボリー色でした。

    キュウリの古漬け完成保存2023
  • にんじんの種蒔きから収穫|ツイストペアにんじん出現|無農薬・無肥料・不耕起栽培

    今年は、にんじんの種蒔き時期に雨が少なくて、発芽率が悪く3度目蒔きでやっと収穫出来るまでになりました。耕してない畑は硬くてある程度大きくなってからの間引きは抜くのが大変でしたが、前日の雨で容易に引き抜けました。

  • 8月末にたんぼ道で救出した大豆の種を耕作放棄畑に蒔いて12月に収穫

    8月末にたんぼ道で落ちていた大豆の種を救出して耕作放棄畑に蒔きました、12月に入り大分枯れてきて種がサヤからこぼれ落ちるようになりましたので収穫しました。しかし、あまりに収穫量が少ないため郷土料理のごじるをべたかったのですが、諦めて来年用の種にすることにしました。 耕作放棄畑の大豆を収穫 8月末に農家の方が機械で種蒔きをしていましたが、あぜ道に沢山こぼれ落ちていました。翌日の朝の散歩時に見ると殆どがタイヤで潰されてしまっていましたが、草むらに落ちた大豆の種は難を逃れました。勿体ないので35個の大豆の種を、拾い集めて持ち帰り、耕作放棄畑に蒔きました。 農家の方が機械で蒔く場合の、種蒔き間隔は約10cmでしたが、種の数が少ないし蒔く畑は広いので40cm間隔で蒔いたのが良くなかったのか、それとチガヤの根がはびこっていて生長できなかったのか、半カップほどしか収穫出来ませんでした。

    8月末にたんぼ道で救出した大豆の種を耕作放棄畑に蒔いて12月に収穫
  • 羽釜でもつ煮込み|燃料は梅の木剪定枝ステンレスかまど炊き

    スーパーマーケットなどに白もつが並ぶ季節になりましたので、ホームセンターで購入したステンレスかまどと羽釜でもつ煮込みを作ことにしました。冷たい北風が吹きましたが、炎のそばはとても温かくて心も体も温まりました。 スーパーマケットの白もつ スーパーマーケットに料品を購入しに行ったとき、精肉コーナーにパック入りの白もつが並んでいるのも見て、もつ煮込みがべたくなり購入しました。 450g480円(税別)昨年より明らかに値上がりしていますが、諸物価に比べると極端には、値上がりしていませんでした。4パック購入しました。大根は、まだ細くて収穫するには少し早いですが、使用することにして購入しませんでした。しかし、コンニャクを購入するのを忘れてしまいました。 かまどと羽釜 かまどと羽釜を倉庫から出して畑の隅にセットしました。燃料は、基的に梅の木の剪定枝を使います。焚き付けには、枯れて茶色くなった松の木

    羽釜でもつ煮込み|燃料は梅の木剪定枝ステンレスかまど炊き
  • ムネ肉と手羽先の手作り燻製2023-11

    暑い夏が終わり短い秋が過ぎ、大分寒くなってきましたので、昨日は手作りの燻製を一日掛けて行いました。寒い時期に似合いますね、今年もこの季節が来ました。 物価高騰の折ですが、スーパーマケットなどでは、鶏肉と豚肉は極端な値上がりはしていませんね。とは言いながら、特売品の広告が出たときに購入しています。鶏ムネ肉と手羽先の特売広告が出ていましたので購入して手作り燻製を作ることにしました。 今回は、ムネ肉3個と手羽先16個購入しました。なるべく一回に出来るだけ多く入れたいですが、あまり数が多いと肉どうしが触れてしまうと燻した飴色が抜けてしまいます。 パックから取り出して、粗塩を擦り付けてから水分をキッチンペーパーで吸いとり粗挽き黒こしょうを塗布して針金フックを刺して吊しました。 ステンレスの針金を曲げて吊していますが、長さを変えて吊り高さを微妙に変えて触れないように工夫しています。午前11時半頃に予め

    ムネ肉と手羽先の手作り燻製2023-11
  • タマネギの種蒔きから育苗・定植|小さい苗を不織布で保護|無農薬・無肥料・不耕起栽培

    9月の25日に泉州黄玉葱と吊り玉葱、それから九条ねぎを200穴プラグトレイ2枚に蒔きました。育苗管理、特に水の管理が悪かったせいか生育にムラが出てしまいました。小さい苗が育つまで待つよりも畑に定植して育てた方が安心かと思 […]

    タマネギの種蒔きから育苗・定植|小さい苗を不織布で保護|無農薬・無肥料・不耕起栽培
  • 小カブ収穫|浅漬けにして試食|無農薬・無肥料・不耕起栽培

    連結ポット蒔きした小カブを耕作放棄した畑に定植して育ちましたので、収穫して浅漬けにしてべました。 小カブ収穫 9月26日に連結ポットに種を蒔き、育てた苗を、ブロッコリーの不織布トンネルの脇に定植しました。カブは来、畑 […]

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  • 初霜と前作カビ発生のため干し柿むきリベンジ

    先週までは、半袖でも過ごすことが可能な気温でしたが、昨日から北西の冷たい風がふき冬になりました。秋らしく過ごしやすい日が長く続きませんね。 ルッコラとキャベツ・ブロッコリー・一部の白菜に不織布を被せていますのでしもやけにはなりにくいです。 11月4日に近所から頂戴した干し柿用の渋柿を皮むき加工して焼酎に浸してから麻紐で縛り洗濯竿に干して乾燥を待ち美味しい干し柿がべられると期待に胸を膨らませていました。しかしながら先週に南風が強く吹いて雨が沢山ふりました。軒下に吊していましたが、南風に乗って雨が柿に当たってしまい一気にカビが発生してしまいました。 数個だけ残して干してありますが、べるのは危険ですよね。 寒い北西の風が吹く予定で、晴天の予報が出ていましたので、今年最後のチャンス到来で柿を剥きました。

    初霜と前作カビ発生のため干し柿むきリベンジ
  • レタスとサラダ菜を畑の苗床から定植|無農薬・無肥料・不耕起栽培

    種の品種名は、袋の裏側に記載されています、グレートレータスで1.2mlとなっていました。まき時は、9月上旬から10月下旬と収穫時期は、11月から1月との記載がありました。 種の品種名は、袋の裏側に記載されています、ウェーヘッドで2mlとなっていました。まき時は、7月上旬から11月中旬と収穫時期は8月から1月の記載がありました。 耕作放棄畑に播種お盆過ぎから連結ポットやプラグトレーをホームセンターにて購入して種蒔きをしてきましたが、今回のレタス類の種は、畑に苗床として直接蒔くことにしました。レタス類は、畑のこぼれ種から発芽した苗を移植しても元気に育ちますので、畑に直接蒔いて移植しても問題ありません。 畝の北側からレタス・小カブ・サラダ菜の順で蒔きました。レタスの種を蒔くときは、筋蒔きで約15cmの条間で3cmから5cmの間隔で種を蒔きました。小カブは、種の数が少なかったため筋蒔き5cmの間隔

    レタスとサラダ菜を畑の苗床から定植|無農薬・無肥料・不耕起栽培
  • 手作り干し柿|皮むき洗濯竿に麻紐で吊す2023

    干し柿用と言うくらいで、細長い楕円球です。毎年剥いている我が家の柿は、球に近い形状ですが、干して吊して乾燥すると結局、細長い感じのいわゆる干し柿の形状になります。この形状で、乾燥するとかなり長細い感じになるのでしょうかね。 1個ごとに枝をつけて紐を縛り安いように丁寧にカットして残してありました。鈴なりになった枝を引き寄せて折って、はさみで加工したらしいです。 午後に頂戴しましたので、その日のうちに加工するのを諦めて、後日にしました。 皮むきして殺菌後に麻紐で縛り吊す基的にが皮を剥いて僕が麻紐で縛って洗濯竿に干しましたが、最初の1個だけは剥きました。

    手作り干し柿|皮むき洗濯竿に麻紐で吊す2023
  • キャベツの苗を定植|無農薬・無肥料・不耕起栽培

    キャベツの種を9月の22日にプラグトレイに蒔いて育ててきましたが、定植サイズまで育つ前に朝晩の冷え込みで急に育ちが悪くなりました。これ以上育苗しても大きくなることが期待できないため定植することにしました。 ダイソーでキャベツの種を購入して、プラグトレイに9月の22日に蒔きました。種の袋の説明では、9月下旬から10月上旬までとの記載がありましたので、それに従い蒔きました。年内採りではなくて年明けに収穫するタイプですので、育苗期間は良さそうでしたが、最近の気候変動のせいなのか、秋の過ごしやすい季節があっという間に過ぎて朝晩の冷え込みで、成長がストップしてしまいました。通常であれば、種蒔き後4週間ですので、葉が3枚から4枚まで育っているはずが、葉が2枚しか出ていません。 昼間は日の当たる場所に指導して、夕方から物置のガラス越しで育てていますが、朝晩の冷え込みには勝てませんね。定植して不織布で

    キャベツの苗を定植|無農薬・無肥料・不耕起栽培
  • 秋ジャガイモ開花と春ジャガイモ収穫後に埋めておいた小芋から発芽

    秋ジャガ芋が開花 8月末に種苗店から購入した秋ジャガ芋の種芋(デジマ)を定植して順調に生育中ですが、この度開花しているのを発見しました。膝丈を超えて草の勢いが旺盛ですので、期待値が大きいです。 お盆前に種苗店から8個入り一袋を購入して8月末に定植しようと保管している内に管理不足で2個腐敗してしまい6個定植になりました。6株共に丈夫に育っています。 無農薬・無肥料・不耕起栽培で立派に育っています。窒素分が多すぎるのか茎と葉の元気が良すぎるような気がします。 わき芽欠きをした際に、付近に植えた芽も根付いて育っています。(8植えて6のみ)

    秋ジャガイモ開花と春ジャガイモ収穫後に埋めておいた小芋から発芽
  • 連結ポット蒔きのブロッコリー苗と連結ポット蒔きの小カブ苗を定植|無農薬・無肥料・不耕起栽培

    ブロッコリーの種蒔き 今回もダイソーの種を蒔きました。6×6の連結ポットに市販の種蒔き培土を使いました。家庭菜園用にしては、いつも種の数が多いですがブロッコリーの種の数は35粒でした。36枠に対して一枠あまりです。 9月の10日に蒔いて3週間以上経過しましたがあまり大きくなりませんでした。これ以上育苗していると寒くなって活着が遅れそうです。防虫ネットを施してましたが中に虫が侵入してしまい一晩で3株の葉がべられてしまい、軸だけになるがそのまま育てると新芽が復活しました。全部で植えられる状態まで育ったのが26株でした。 小カブの種蒔き ダイソーの種を9月26日に連結ポットに蒔きました。通常カブ類は、畑に直まきしますがあまりの暑さに虫の活動が活発なため連結ポットに蒔いて、気温が下がる頃の虫の活動が低下した頃に植えようと思いました。大根は、直まき以外は又根になってしまうためポット蒔きは不可とされ

    連結ポット蒔きのブロッコリー苗と連結ポット蒔きの小カブ苗を定植|無農薬・無肥料・不耕起栽培