VRでもARでも参加可能なVR会議システム 開発企業が9億円調達 米国に本拠地を置くスタートアップのSpatialは、シードラウンドで800万ドル(約9億円)の資金調達を行ったことを発表しました。同社が手がける、AR/VR空間を共有して会議や作業を行うプラットフォームの開発を進めます。 同じ空間にいるようにコミュニケーション Spatialは、複数のユーザーがAR/VRヘッドセットやPCで空間を共有し、会議や作業を行うプラットフォームを開発しています。離れた場所にいても、同じ空間にいるかのように共同作業を行うことが可能です。 ユーザーは、マイクロソフトのHololensやMagic Leap OneといったARデバイス、各種VRヘッドセットを使って参加します。ウェブカメラを通じて参加者のアバターが生成され、同じスペースに出現。また、ヘッドセットを持たないユーザーも、PCやスマートフォンを使