2010年4月21日のブックマーク (2件)

  • 鳩山総理の「内閣崩壊」 官房副長官電話に「わからない」

    トップが指示したことを忘れたのか、部下の独断専行か――。いずれにしても、鳩山内閣はすでに組織の体をなしていないようだ。 米軍普天間基地の移設問題をめぐって、移設策の候補地である徳之島の3町長らと話し合いの機会を持つため、滝野欣弥官房副長官が町長と鹿児島県知事に電話したことについて、鳩山由紀夫首相は「どのような思いで電話をかけたのか、わからない。わたしが存じ上げる話ではありません」と突き放した。 移設先への正式な打診ではないということらしいが、官房副長官といえば内閣官房実務のトップ。総理の手足となって動く重要なポストだ。首相の発言とは思えない無責任さが漂っている。 「『知らない』が口癖のようになっている」 2010年4月20日午後、滝野官房副長官は平野博文官房長官の指示で徳之島の徳之島、伊仙、天城の3町長に電話し、「鹿児島市で平野氏と会ってほしい」と要請。鹿児島県の伊藤祐一郎知事にも電話して

    鳩山総理の「内閣崩壊」 官房副長官電話に「わからない」
    hitouban
    hitouban 2010/04/21
  • 【鳩山ぶら下がり】「私は愚か」発言 「米紙の揶揄、そのままいただいた」 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    鳩山由紀夫首相は21日夜、自民党の谷垣禎一総裁との党首討論で「私は愚かな総理かもしれない」と発言した真意について「(米紙)ワシントン・ポストがそのように揶揄(やゆ)をされた。それをそのままいただいた」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。 ぶら下がり取材の詳細は以下の通り。【普天間問題】 −−首相はきょうの党首討論で米海兵隊の抑止力は大きいから沖縄から遠いところに移設するのは適当でないと発言されたが、ではなぜ総選挙前に米軍普天間飛行場の移設先を最低でも県外、できれば国外と言ったのか。政権をとって、詳細を知った結果、抑止力に関する考えに変化はあったのか 「あの、抑止力の重要さ、これは前から認識をしていました。むしろ正確に、政権の中に入ってさまざまな情報というものを理解していく中で、それが深化をしたと、そのようにとらえてください」 −−首相はきのう、この場所で鹿児島県・徳之島の3町長に電話

    hitouban
    hitouban 2010/04/21