釜山日本領事館前の少女像設置 募金1年で市民からの寄付金8500万ウォン 「少女像を守る私たちを引きずり出すときに 婦人警官が泣いていました 同じ国民なのになぜこんなことをしなきゃならないのか…」 「どんな外圧があっても、国民の力で建てた釜山の少女像を守ります」 昨年の大晦日、釜山市東区(トング)草梁洞(チョリャンドン)の日本総領事館前の「平和の少女像」(少女像)の除幕式を開いた「未来世代が建てる少女像推進委員会」(推進委)のマ・ヒジン代表(24、釜山大学航空宇宙工学科3年・写真)はぐっとこぶしを握ってこのように話した。 マ代表は、釜山の少女像設置と関連し、韓日通貨スワップ協議中断など日本の強力な報復措置に対して「日本はいまだに日本軍『慰安婦』問題など戦争犯罪に対して心からの謝罪をしていない。加害国の日本が逆に大声を上げている。厚かましく無責任な姿勢」と批判した。さらに「日本軍『慰安婦』問
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