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hitoyamのブックマーク (692)

  • 振り返りシートとmiroを使ったオンライン面談の進め方

    2月の半ばからフルリモート勤務が可能な形に切り替えているGaji-Labo。フルリモートなりのコミュニケーション方法を改めて考え直したり、この期間に新メンバーが入社したことでフルリモートの難しさを違う形で実感したり、いろいろなことがありました。 四半期ごとに実施している振り返り面談以前から弊社では、四半期に一度しっかりめの個人面談を行っています。その面談をQ面談または振り返り面談と呼んでいます。フルリモートワーク期間の今も、10期3Qの振り返り面談を順次行っているところです。 なぜ振り返り面談と呼んでいるのか弊社では当初から、四半期ごとの面談は自分を振り返るための面談と位置付けています。会社が個人を評価するためではなく、自分自身の成長を振り返って自分のスキルやキャリアを考えることが目的です。 1年間でどんな成長をしたいか計画して、3ヶ月ごとに振り返るサイクルを提供するイメージ。自分自身の目

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    hitoyam 2020/03/08
  • 有事に強い Gaji-Labo になりたい

    ここのところ新型コロナウィルスの騒動で色々と情勢が不安定ですね。 こういうときは事業の方針なども大きく転換せざるを得ない場面も増えるのではないでしょうか。そんなときこそ会社やチームの応答速度・反応速度・変化の許容度が大事になってくるなぁと実感しています。 今だから書けることですが、半年ちょっと前 Gaji-Labo は各プロジェクトが同時に綺麗に完了してしまい(それ自体は大変良いことですね)数ヶ月ほどポッカリと仕事がなくなった時期がありました。 お仕事が足りない事自体は少し前に分かっていたのですが、会社の行動を大きく変える事ができず苦い経験をしました。 この時に色々切り替えたり手を打とうとした事(実際に手を打てたのはだいぶ後ですが)が最近になってようやく効いてきていると感じています。 状況に応じて機敏に変化する組織を作るのは当に難しいんだなぁと実感しています。 悪いのはマネージメントと組

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    hitoyam 2020/03/08
  • 「イシューからはじめよ」をはじめたい

    他の記事などでも何度か取り上げた「イシューからはじめよ」にはイシュー度を上げてから解の質をあげるという事が書かれています。 そのイシュー度の上げ方がなかなかうまく身に付かず苦戦しているのですが、最近色んな瞬間に「これはイシュー度の向上に繋がるな」と思う瞬間が増えてきました。(こじつけたいだけとも言う) 犬の道イシューからはじめよには下記のようなマトリクスで取ってはいけないアプローチが明示されています。 引用:安宅和人 (著) 『イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな質」 kindle 版』序章よりイシュー度とは「課題」や「問い」「今当に取り組むべきべき事」のクリティカル具合と読み変えて良いです。(詳しくは書参照) 解の質とは実際の実行量やいわゆる作業進捗と捉えてください。 書では解くべき課題を見極めずにただひたすら実行を重ね、来辿り着くべき結果を目指すアプローチに「犬の道

    「イシューからはじめよ」をはじめたい
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    hitoyam 2020/03/08
  • コーディング速度を高めるために行っているアプローチ (VSCode拡張機能編)

    こんにちは、Gaji-Labo アシスタントエンジニアの石垣です。 少し前の記事でも書きましたが、今の自分はHTMLCSSのコーディング速度を伸ばすのを重要視して自習を行っています。 今回はコーディング速度を上げるために試しているアプローチとして、今VSCodeに導入している拡張機能をいくつかまとめたいと思います。 Auto Rename Taghttps://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=formulahendry.auto-rename-tag HTMLの開始タグまたは終了タグを書き換えると、自動で対応するもう一つのタグも書き換えてくれる拡張機能です。 これ無しの作業はもう考えられないほど、基的な拡張機能として重宝しています。 htmltagwraphttps://marketplace.visualstudio.com/i

    コーディング速度を高めるために行っているアプローチ (VSCode拡張機能編)
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    hitoyam 2020/02/28
  • なぜ Gaji-Labo に頼んでくれたのか、何を求められているかを考える

    こんにちは、 Gaji-Labo 鈴木です。 Gaji-Labo に入ってから、フロントエンドエンジニアとしてお客さんと仕事するにあたり、教えてもらったり学んだことがたくさんあります。 その中で、チームとしてプロジェクトを前に進めるために大事にしている事のひとつ、仕事するうえで考えるといい事について書いていきます。 わたしのプロフィールにある以下のことにも繋がっています。 HTML/CSS のマークアップから始まり、現在は ReactTypeScript を使ったコンポーネント実装をすることが多いです。 淡々と実装するだけではなくコミュニケーションを取りながら、チームとしてプロジェクトを前に進めることを意識しています。 なぜ弊社に頼んでくれたか、何を求められているか自分がお客様のプロジェクトに参加することによって、お客さんにはどんなメリットが生まれるか? 1年半ほど前に、このようなこ

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    hitoyam 2020/02/28
  • OKRでちょっとつまづいてること

    こんにちは。 neotag です。 ここまで僕だけでなく他のメンバーも頻繁に取り上げているOKRですが、今期(2010年1〜3月)ちょっとつまづいていることがあります。 そのあたり、記憶が薄れる前にまとめておこうと思います。 前提弊社では「コーポレートOKR」と称して社内全体で取り組むOKRと「個人OKR」と称して個々人が設定し自主的に実行するOKRを作っています。 コーポレートOKRと個人OKRは完全に別れているわけではなく、コーポレートOKRに紐づく形で設計しています。 コーポレートOKRGaji-Labo では下記のようなツリー構造でコーポレートOKRの Objectives を設定しています。 これらは役員二人で検討しながら毎四半期調整を行っています。ただし、頂点の10期 Objective は1年間変えないことにしています。 10期 Objective (2019年07月 – 2

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    hitoyam 2020/02/28
  • Do Not Merge WIP for GitHubを使ってマージの事故を防ぐ

    こんにちは、Gaji-Labo アシスタントエンジニアの石垣です。 今日は僕が普段使っているDo Not Merge WIP for GitHubというGoogle Chrome拡張機能をご紹介したいと思います。 Do Not Merge WIP for GitHubを使うメリットGitHubでプルリクエストを使ってチーム開発している時、まだWIP(Work in Progress = 作業途中)だったり、未達成のタスクがある時はプルリクエストをマージ出来なくさせたいものです。 これが明らかに作業中であればマージする危険は少ないですが、もしレビュー後に必要なタスクがあった場合(ダミーファイルの削除など)、万が一それを漏らしてマージしてしまった場合、差し戻したり追加のプルリクエストを立てるなどして作業の進捗に大きい影響が出てしまいます。 そこでこのDO NOT MERGE for GitHu

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  • リモートワークの生産性を高めるポモドーロテクニック

    こんにちは森田です。 弊社は基的には火木がリモートワークなのですが、新型ウィルスの影響を受け今週からフルリモートも可能となりました。 私も子供がいるので万が一を考えてフルリモートにしようかと考えております。 入社前はフリーランスだったので基的に在宅ワークをしており、入社後も最低週2はリモートワークなので、家でいかに効率よく働くかはとても重要な課題です。 やはり、リモートワークにおいて何よりも重要なのが集中力だと思います。 注意力散漫になりがちな自宅でいかに集中力を保つか、短時間で生産性を上げるか。 そのために私はポモドーロテクニックというものをかれこれ数年やっています。 ポモドーロテクニックのルールポモドーロテクニックの基的なルールは以下です。 実行するタスクを決定します。ポモドーロタイマーを設定します(従来は25分)。タスクに取り組みます。タイマーが鳴ったら作業を終了し、紙にチェッ

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  • ブログを書くための壁打ち文化ができつつある話

    こんにちは。neotag です。 ブログをリニューアルしてから Gaji-Labo スタッフ全員で営業日は毎日ブログを書き続けています。 人数の少ない Gaji-Labo 社内でも、もともとアウトプットの習慣がある人もいればそもそも文章を書くことが苦手で外に発信することも得意ではない人もいて、最初の頃は1記事あげるのにもみんなで泣きそうになりながら書き上げていました。(これを書いている今も僕は半泣きです) それでも2ヶ月ちょっと続けてきたことで社内の取り組み方が少しずつ変わってきたので、今回はそのあたりを報告します。 一人で抱え込まない冒頭で書ける人もいれば苦手な人もいると書きましたが、たぶん僕はとくに書く習慣がない側でアウトプットが苦手な人間です。 書けない理由をあげればいくらでも出せる程度には。 ネタが無いネタがあっても何を主題にすればいいのか分からない書き出しが思いつかないオチがつけ

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    hitoyam 2020/02/19
  • コンポーネント開発でテストを書くための意識作り

    こんにちは、 Gaji-Labo 鈴木です。 React + Storybook でコンポーネント開発をすることが多い話を以前書きました。 そのフローではコンポーネントのテストを書くことも含まれていますが、以前は「テストしたほうが良いって聞くけどやったことない」の状態でした。 どうなったらテストしたことになるのか?テストは具体的にどんないいことがあるのか? このあたりの納得感を掴むのに少しつまずいたので、なんでテスト書くといいんだろう?と思っていた過去の自分のために書いていきます。 テストってなんで大事?コンポーネントに変更を加えた際、すべて自力で目視確認するには限界があると思います。 見たつもりが見落としていたり、想定してなかった範囲をそもそもチェックしていなかったり、確認漏れが起きる要因は様々です。 壊れていないかをすべて目視のみで表示確認する場合、コンポーネントの使われている場所が増

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  • 自分の手触りの中でモノを作る楽しみと、誰かと一緒にそれを味わう意味を教えてくれる「ヨサクノハヤシ」

    山岸が課外活動として仲間と一緒に続けていることのひとつに、ヨサクノハヤシという手仕事の会があります。2015年からはじめた会なので、もうちょっとで丸5年継続してきたことになります。 回ごとに何を作るかのテーマを決めて、参加募集の告知をしていますヨサクノハヤシのコンセプトはお茶やお菓子をお供にもくもく手仕事をする…というものなのですが、いつもにぎやかにわいわいがやがややっているため、黙々という雰囲気からは程遠いです(笑)。自分たちのことを手芸部と呼び、レギュラーメンバーは大体4、5人くらいいます。 なぜここまで続けてきたのか、その理由は主に3つあります。自分の手でモノを作る楽しさ、誰かと一緒に作業するおもしろさ、そして純粋に癒やされるという理由です。 自分の手でモノを作り上げること手仕事の楽しさは、なんと言っても自分の手でダイレクトにモノを作り上げる体験。その楽しさは格別です。実用品を作るこ

    自分の手触りの中でモノを作る楽しみと、誰かと一緒にそれを味わう意味を教えてくれる「ヨサクノハヤシ」
  • CSSの治安を取り戻す – 最初の30分

    Gaji-Labo では稼働中のウェブサービスやウェブアプリケーションの CSS の改善するお仕事をいただくことがちょいちょいあります。 その際「CSSのリファクタリングなんて請けてくれる会社聞いたことない」というような趣旨のお話をぽろっといただきます。(実際にはほかにもやってる会社さん沢山あると思いますが、たしかにあまり聞かないですね) 今回は初めて入るプロジェクトCSS の改善をする際、最初に CSS のどこを見るかまとめてみました。 CSS の得意な方が参加していないチーム向けの軽い内容です。ここに上げているような箇所に思い当たりがある場合、少しずつ CSS の実装にストレスを感じはじめているかもしれません。 真っ先に見極めることプロジェクトに参加して CSS が見られるようになり、手元の開発環境も無事整ったとき、僕が最初に気にする点です。 CSS はこうなってると大変というポイ

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  • カスタマージャーニーマップやペルソナを作る際にも役立つ「軸になりそうなペア」を意識して拾おう!

    こんにちは、Gaji-Labo山岸です。先日、半構造化インタビューでユーザーを知るために活用したいインタビューシートの作り方を紹介した際に、インタビュー後に抜き出しておきたい項目についてすこし触れました。 前回紹介したインタビュー用のシートですその項目とは、以下の4つです。 出てきた「モノ」出てきた「ヒト」組織固有の名称軸になりそうなペア最初の3つは名詞で抜き出し、4つめの「軸になりそうなペア」は形容詞や状態を表す言葉で表現します。これらはペルソナを作成する際にもカスタマージャーニーマップを作成する際にも有効な素材になりますし、何よりインタビュー後にユーザーの価値観を俯瞰することに役立ちます。 必ず拾っておきたい「軸になりそうなペア」中でもGaji-Laboでは、4つめの「軸になりそうなペア」を意識して拾っておくことを強くおすすめしています。よく出てくる軸を挙げてみます。 ◯◯◯がある/な

    カスタマージャーニーマップやペルソナを作る際にも役立つ「軸になりそうなペア」を意識して拾おう!
  • 優先順位の考え方が変わった話と Gaji-Labo 9年間の反省

    この半年 OKR にトライしたり会社として進みたい方向をみんなに伝え始めたりした過程で、徐々に自分の中に変化が発生していたのでそのことをまとめたいと思います。 変わったのは優先順位に対しての考え方です。 この9年間は受託で Web 制作の仕事をしていくにあたり、コツコツと目の前のことに取り組むようにしていました。その結果、無意識のうちに生存が目標になっていたなと最近反省しています。 生存だけが目的であれば会社組織としてビジネスをやっていく意義はどんどん薄れていきます。 それでは良くないと思い色々と見直しを続けているのが最近の Gaji-Labo です。 考え方が変わったきっかけ思い返せば僕個人の中で優先順位の考え方が変わったきっかけは3つありました。 OKR をはじめたことこのブログでも何度もでている OKR の導入はダイレクトに効いています。 上位の Objective に高い目標を掲げ

    優先順位の考え方が変わった話と Gaji-Labo 9年間の反省
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    hitoyam 2020/02/06
  • OKR を通して見えてきた自分のなりたい姿

    何度かブログでも話題にでていますが、弊社では OKR をやっています。はじめての OKR では思うように動けない時があったりして、もどかしい思いをしたりもしました。(この話もまた別で書けたらいいな) 初回の OKR を回し切った後に、どうやったらうまくいくのかな、Gaji-Labo とチームが強く大きくなるにはどうしたらいいんだろう、と考えるようになりました。前からそう思っていた訳ではなく OKR をはじめたからこそ「漠然とではなく、ちゃんと考えよう」と思えたのです。 今回は OKR をきっかけに自分の中でどう変わっていったのかを書いていきます。 OKR をやる前は頑張り方が分からなかったGaji-Labo もチームも成長できて、それが結果としてクライアントからの評価に繋がったり、売り上げが上がったりしたらいいなぁ。とは思っていました。 そのために何ができるかな、、、とりあえず頑張るか。と

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    hitoyam 2020/02/06
  • 弊社の重要メンバー、Gajiおじさん

    こんにちは、山岸です。 先日、ペパボさんのサービス「SUZURI」を利用して、マグカップを作成してみました。モチーフは、弊社内に生息するGajiおじさん。 来社してくださるお客様には、今後このカップでお飲み物をお出しするかも…?

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    hitoyam 2014/07/30
    おじさん
  • 仕事と課外活動の化学反応を模索中

    こんにちは。Gaji-Labo 横田です。 こう見えて実はGaji-Laboの社員第1号だったりします。 自分がGaji-Laboでどんな働き方をしているのか、細々つらつらとお伝えしていけたらと思います。 ふだんどんな仕事してるの元々フロント実装をメインの職域としていますが、最近は関わる領域を広げておりまして、案件の進行管理や情報設計、コンテンツ提案など、メンバーに支えられながら精進する日々です。 時間の使い方弊社は基、出社や休暇に関して各々の自己管理と責任で動いています。 自宅で黙々と作業に集中したい場合もありますし、出社して対面での打ち合わせが必要なこともあります。オンラインでの打ち合わせが効率よい時もあります。 自分の関わる案件を丁寧にスムーズに進めるための最適解を、お客さまとの関わり方で都度判断していくという感じです。 ですので時間のコントロールは自分の責任とさい配次第です。 課

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    hitoyam 2014/04/07
    gaji-labo
  • WebAIM: Web Accessibility for Designers

    You are here: Home > Resources > Web Accessibility for Designers The focus of web accessibility is often on web development – the things that happen in HTML, CSS, or JavaScript. Optimal accessibility should start much earlier, as part of the visual design process. This infographic highlights many important principles of accessible design. Plan Heading Structure Early Ensure all content and design

  • 1000のユーザビリティテストから見えてきたUX問題を視覚化する分析のしかた | ユーザーテスト研究室

    Tweet Tweet テストを実施するサイドの人間として私は最近「ユーザビリティテストはやってみたけどどう改善につなげていけばいいの?」という声をアプリやサイトの制作企業・個人からよく聞きます。 たしかに「アプリやサイトをつくる、運営すること」と「モニターにタスクをやってもらい、集計したデータを分析、アウトプットを出すこと」は大きく異なりますからユーザビリティテストの結果を正しく分析する方法(アプリやサイトによって違いはありますが)を知る必要があるはずです。 そこで実際にカレンダーアプリ「ジョルテ」のテストをモニター9人に実施しました。このテスト結果をいつもワークショップを一緒に開催させて頂いているUXリサーチャー樽徹也先生の著書・動画と1,000のサービスのテスト経験を活かし分析します。この方法で分析をすると問題が非常にわかりやすく視覚化できるのでぜひやってみてください。 UX

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