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仕事とベンチャーに関するhitrokのブックマーク (4)

  • スタートアップを殺す18の誤り

    Paul Graham / 青木靖 訳 2006年10月 最近やった講演の後のQ&Aで、スタートアップを失敗させるのは何かという質問をした人がいた。その場に立ったまま何秒か呆然としていた後、それが一種のひっかけ問題なことに気付いた。これはスタートアップを成功させるのは何かという質問と等価なのだ——失敗の原因となることをすべて避けるようにすれば、成功することができる——そしてこれはその場で答えるにはあまりに大きな問だった。 後になって、私はこの問題をそういう方向から見るのも有効かもしれないと思うようになった。すべきでないことをすべて並べたリストがあれば、それをただ逆にするだけで成功へのレシピに変えることができる。そしてこの形のリストの方が、実践する上で使いやすいかもしれない。やらなければならないことをいつも頭に入れておくよりは、何かやってはいけないことをしているときにそれと気付くというほうが

  • ベンチャー企業あるあるにハマった。

    起業して4年。年商4億、従業員10名まで到達した。しかし、ここにきて問題が発生している。というのも、創業メンバーである役員(自分含む)と中途入社メンバー間の意識の違いがヤバイ。わが社はマンションの一室で4人で創業した。当然のことながら、創業メンバーは一日20時間働いて創業期を乗り切った連中ばかりだ。創業メンバーの4人はほぼ横並びのフラットな関係だし、幸いに人間関係も良好で一人も欠けることなくここまで会社を育て上げることが出来た。言うまでもなく、自分を含めた全員がワーカホリックである。しかし、中途採用で新人を取り出してから我が社は完璧なブラック企業と化している。というのも、創業メンバーの残り三人が「創業時の自分と同じ働き方」を社員に強く求める傾向がどうしても止められないのだ。代取である自分としては、利益の最大化をムリに目指すより永続する業務のシステム化を優先し能力の属人性を限りなく少なくし、

  • 失敗について

    先日ある大学の講堂で行われたパネルディスカッションに出たときのこと(下の写真は開催前の雰囲気)。新進気鋭の4人のベンチャー起業家がさまざまな質問に答えるというセッションがあり、いろんな質問を壇上からうかがいました。そのとき一番前に座っていた活発で積極的そうな女子学生がはい、と手を上げて「皆さんにおうかがいしたいのですが、皆さんがこれまでに経験した最大の失敗ってなんですか?もしよろしければ目もあてられないようないちばんひどかった失敗を教えてください」という質問をしました。 その質問に対して会社の経営で手痛い失敗をした話をした人もいれば 、火事で家が全焼しすべてを失ったけど、家財道具など失ったモノそのものよりも、それをきっかけにギクシャクした人間関係やこれまでの思い出を失ったことの喪失感など精神的な落ち込みのほうがひどかった、という悲惨な話をおもしろおかしく「すべらない話」にして話した人もいま

    失敗について
  • 「普通の人生」から一歩踏み出したい人に送る10のルール

    1. 人の期待通りに生きるのをやめよう 従来の価値観では、僕らは「人と同じ」であること、つまり常識的であることが「良いこと」だと教えられてきた。 良い大学に進み、大きな会社に入り、そして出世する。 だが、そういう生き方はもはや機能しなくなりつつあることを知ろう。 他人、特に年長者があなたに寄せる期待の言葉は、すでに幻想となった、「かつてあった理想」を語っているにすぎない。 人の期待する人生を生きる必要はまったくない。 だが、ここで勘違いしないで欲しいのは、著者は「デタラメに、適当に生きろ」と言っているのではない、ということだ。 新しいアイデアに心を開き、現状に満足せず、自分で責任を持つ覚悟をしたうえで、よい仕事に出会ってとにかく一生懸命働け。 ギレボー氏はそう説いている。 他人の基準で自分の生き方を決めるのではない。 自分で自分の人生を生きるのだ。 2. 自分の人生の「ライフプラン」を作ろ

    「普通の人生」から一歩踏み出したい人に送る10のルール
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