2019年11月19日のブックマーク (4件)

  • おうちで作る同人誌 | Canon

    オススメの紙や、装丁をぐっと良くするワンポイント工夫をご紹介します。 おうちのプリンターでも、工夫次第で格的な同人誌が作れます。

    おうちで作る同人誌 | Canon
    hitsujioclock
    hitsujioclock 2019/11/19
    モノクロプリンターしか持ってないけどいちおう。
  • 古い書物は「見た目」で語る - 有澤知世|論座アーカイブ

    巻いたり、折ったり、貼り合わせたり……古い書物にはいろいろな形、大きさ、デザインがあります。そんな装丁の違いや、さまざまな姿によって分かる、古典籍の性格についてお伝えします。 「巻物」から「袋綴」まで 木や竹に文字を記した木簡(もっかん)や竹簡(ちっかん)を除けば、東アジアの書物で最も早く登場したのは、巻物。私たちは「巻子(かんすぼん)」と呼んでいる。紙を継ぎ足せばどんどん長くでき、巻くだけだから、作るのに特別な道具や技術を必要としない。単純な形態だ。 巻子を見る時、通常は、全てを広げるのではなく、右手で見た箇所を巻き取りながら、左手で新しい箇所を開いてゆく。一度に肩幅くらいの長さしか開かないため、最後まで見るには時間がかかる。見たい箇所をパッと開くこともできないので、調べものには不便であり、巻き取りの手間があるため、読むのにある程度時間がかかる。 そこで登場したのが「折(おりほん)

    古い書物は「見た目」で語る - 有澤知世|論座アーカイブ
  • 装丁の仕事から 14 | 白 の 余 白

    1985年、ほるぷから刊行された「日の文学」の装丁です。 中高生にも手に取ってもらえるようにと考え、安西水丸さんに装画を頼みました。 一枚の絵で箱と表紙の両方に使えるよう、横長に描いてもらいました。 箱では右半分が表面に、左半分は裏になり、表紙では左半分が表になり、右半分が 裏になります。一枚の絵に二つの視点を作るのは難しかったと、あとで水丸さんが 話してくれました。 「日の文学」市古貞次・小田切進編 近代編・全87册 ほるぷ出版(1985年8月刊) 装丁:多田進 装画:安西水丸 判型:四六判上製・箱入

    装丁の仕事から 14 | 白 の 余 白
    hitsujioclock
    hitsujioclock 2019/11/19
    これもきょう古本屋でバラで4冊購入。安西水丸っぽいなと思ったら安西水丸だったのか(いま扉ウラ見たらちゃんと書いてあった)。装丁家は多田進、吉野朔実劇場の人だ。
  • 夏目漱石の全集などの装丁、朱色でうす緑の字が書かれている装丁のいわれを知りたい。 | レファレンス協同データベース

    「装幀の事は今迄専門家にばかり依頼していたのだが、今度はふとした動機から自分で遣って見る気になって、箱、表紙、見返し、扉及び奥付の模様および題字、朱印、検印ともに、悉くじぶんで考案して自分で描いた」(『心』の序文) 表紙は、中国周代の石鼓文(せっこぶん)の拓を地紋とし、『康煕(こうき)字典』の「心」の項を貼付するという、東洋趣味のにじむ味わい深いデザイン。(文豪の装丁より)

    夏目漱石の全集などの装丁、朱色でうす緑の字が書かれている装丁のいわれを知りたい。 | レファレンス協同データベース
    hitsujioclock
    hitsujioclock 2019/11/19
    きょう古本で漱石全集の書簡と日記の巻をバラで買って来たので。安く買えて嬉しい。