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  • 装丁の仕事から 14 | 白 の 余 白

    1985年、ほるぷから刊行された「日の文学」の装丁です。 中高生にも手に取ってもらえるようにと考え、安西水丸さんに装画を頼みました。 一枚の絵で箱と表紙の両方に使えるよう、横長に描いてもらいました。 箱では右半分が表面に、左半分は裏になり、表紙では左半分が表になり、右半分が 裏になります。一枚の絵に二つの視点を作るのは難しかったと、あとで水丸さんが 話してくれました。 「日の文学」市古貞次・小田切進編 近代編・全87册 ほるぷ出版(1985年8月刊) 装丁:多田進 装画:安西水丸 判型:四六判上製・箱入

    装丁の仕事から 14 | 白 の 余 白
    hitsujioclock
    hitsujioclock 2019/11/19
    これもきょう古本屋でバラで4冊購入。安西水丸っぽいなと思ったら安西水丸だったのか(いま扉ウラ見たらちゃんと書いてあった)。装丁家は多田進、吉野朔実劇場の人だ。
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