「この仕事なら、これくらいの時間で終わるな」 と、ある程度の作業時間を見積もることはできるのですが、ここ数カ月気になっていたのは、ものすごく長時間仕事をした気分なのに、実質の作業時間はそれほどでもなかった、ということが続いていたことでした。そう感じたことは、体力的な問題や精神的な問題かもしれませんし、作業以外の何かで手間取っていたせいかもしれません。 ただ、この微妙なズレを放ったままにしておいては、今後の仕事の進め方に、問題が生じるような気がしたのと同時に、これは、自分の感覚と実測値とのズレを調整する期間なのかもしれないと思い始めました。 この調整期間は、今現在も続いているのですが、ここで私が乗り越えなければいけない問題が「作業時間の計測を続ける」ということでした。なぜか、計測の継続が苦手でして、それこそ、いろいろなアプリを試しては続かなくて、別のアプリに乗り換えたり、アップデートを受けて