内田樹の研究室に『学校選択制』というエントリーがアップされたので読んでみてほしい、という連絡があった。読んでみたのだが、こんなガセネタの例を掲げて内田樹が何を主張したいのか、私にはさっぱり理解できなかった。 QWERT配列というのをご存じだろうか。 みなさんのコンピュータのキーボードの配列のことである。 この文字配列は「打ちやすい」ように並べられているわけではない。「打ちにくい」ように配列されているのである。 初期のタイプライターではタイピストが熟練してくるとキータッチが早くなりすぎて、アームが絡まってしまうということが頻発した。それを防ぐためにキータッチを遅らせるキー配列が工夫されたのである。 最初はごく一部のタイプライターにしか採用されなかったが、大手のレミントンがこの配列を導入したことで、一気にデファクト・スタンダードになった。 何かもう、どこからつっこんでいいのかわからない文章だが
イレギュラー・リズム・アサイラム 160-0022 東京都新宿区新宿1-30-12-302 tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo 新しいホームページ: http://ira.tokyo 営業時間 13:00〜20:00(月・水定休) IRREGULAR RHYTHM ASYLUM 1-30-12-302 Shinjuku, Shinjuku-ku Tokyo 160-0022 tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo website: http://ira.tokyo Opening Hours 13:00〜20:00 (Closed on Mondays and Wednesdays) 日本の妖怪 no.893 こーぼー -じじい【公妨-爺/公暴-爺】 「こーぼーじじい」は、自分が気に入らない人間を見つけ
社会言語科学会の「博士論文情報」コーナーより http://www.jass.ne.jp/jigy/phd_31jan05.htm 博士論文情報 (2004年7月22日~2005年1月31日受付分) 『ジェンダー化された「日本語」―形成過程、及びその象徴的意味と政治的機能』 鷲留美 名古屋大学大学院国際言語文化研究科 博士(文学) 2003年3月 『言語変種の形成過程に関する社会言語学的研究‐ニュータウンを事例にして-』 朝日祥之 大阪大学大学院文学研究科 博士(文学) 2004年3月 本稿は、移住者社会で生まれた言語変種の形成過程を、神戸市に所在する西神ニュータウンをフィールドとした調査から、解明しようとしたものである。移住者とニュータウンで生まれ育った世代を対象にした認知方言学的調査と言語使用調査を実施した。それぞれの調査の分析結果から、ニュータウンにおける言語変種の形成過程のモデル化
*1想像力を働かせながら話を進めていこう。 自動ドアをくぐって店内に入る。パティが焼ける匂いとポテトを油であげる匂いが入り混じった空気が鼻腔を刺激する。カウンターの前に立つ。「いらっしゃいませ」。向う側立つ男性、ないし女性はこちらに向かって笑顔を浮かべ言う。「ご注文をお伺いいたします」――我々がファストフード店を利用する際に、このような風景は既に日常的なものとなっているだろう。 ここでひとつ質問をさせてほしい。「想像のなかのあなたが入ったファストフード店はいったい、どのファストフード店だっただろうか?」。世界には数多のファストフード・フランチャイズが現存する。バーガーキング、ウェンディーズ、フレッシュネス・バーガー……そして最大王手、マクドナルド。私は予測する。あなたはきっと、想像の中で入ったお店はマクドナルドのものだっただろう、と。 実を言えば、私は冒頭に提示した想像力を働かせる文章の中
天皇陛下が旅行して歩くことは、人間誰しも旅行するもの、あたりまえのことであるが、現在のような旅行の仕方は、危険千万と言わざるを得ない。 「真相」という雑誌が、この旅行を諷刺して、天皇は箒(ほうき)である、という写真をのせたのが不敬罪だとか、告訴だとか、天皇自身がそれをするなら特別、オセッカイ、まことに敗戦の愚をさとらざるも甚しい侘しい話である。 私は「真相」のカタをもつもので、天皇陛下の旅行の仕方は、充分諷刺に値して、尚あまりあるものだと思っている。 戦争中、我々の東京は焼け野原となった。その工場を、住宅を、たてる資材も労力もないというときに、明治神宮が焼ける、一週間後にはもう、新しい神殿が造られたという、兵器をつくる工場も再建することができずに、呆れかえった話だ。 こういうバカらしさは、敗戦と共にキレイサッパリなくなるかと思っていると、忽ち、もう、この話である。 私のところへは地方新聞が
▼「10/26 麻生邸宅見学に向かおうとしたら逮捕」 [YouTube] http://www.youtube.com/watch?v=3Uw701vV15U (MC)「麻生首相の家に、いま、むかっています。 麻生首相の家はここから歩いて10分ぐらいのところです。 彼が、自民党の、総裁でもある彼の、いろんな、戦争の責、、、 戦争を支持したことの責任。貧困をつくりだしたことの責任...」 お、おっ、よし、よしやるぞ!うぁおぉぉぉおお! コーボーだぁ!コーボーだぞ!コーボーだ! コーボーだっ!コーボーだぞ。コーボーだ! おさえろ!おさえろ!おさえろ!おさえろ! おさえろ、おさえろ!おさえろ!おさえろ、はやく。 もってこい、もってこい。もってこい!もってこい! もってこい!つかまえろ!コーボーだぞ! コーボーだぞ、コーボー!コーボーだぞ! よし、ひっぱれ、これ!ひっぱれ、これ! ひっぱれ!ほら、
さて、リアリティツアーが政治性を持つことは分かりきったことだと思う。しかし人は十人十色、こういう見方もある。 当の「被害者側」が一生懸命『これは政治行動じゃないんですよ~。ただの“見学ツアー”ですよ~。遠足みたいなもんですよ~。』と自らの政治性を否定するかのような主張をしているところ。 もう馬鹿かと。 (想像力はベッドルームと路上から「『ただ歩いてただけで逮捕』なわけないじゃん。」) 馬鹿は誰か。 それはさておき、主催者関係の「ただ歩いていた」との言表は、東京都公安条例の治安弾圧法規としての優れて予防拘束的な性質を暴露するもので、寄り歩きの政治性を否定するものではない。 事後対応の一時的集合とはいえ、行動主催の一部とみなしうる「麻生でてこい!!リアリティツアー救援会」の主張を見てみよう。(ただし「救援」活動は、行動には参加していなかった被逮捕者の近しい人々の協力のもとに行われることが多いた
はてなブックマーク - すごい生き方 ブログ::歩いただけで逮捕!! はてなブックマーク - 「麻生さんのおうちを見にいこう」のどかな企画に警察暴力―関係者に聞いた現場の真実―JanJanニュース すごいよなー。逮捕に相当するだけの問題があったかどうかについては「証拠だせ」とか言わないんだね。平和的な集会だったことを疑わせる要素はなさそうですが、政治的な意図があったかとかプラカードやら横断幕持ってたかとか、それがどっち向いてたとか、「歩いただけ」か「デモ」かの「定義合戦」がそぉーーんなに大事なことなんですかね。僕にはよくわかりません。。わかるのは、いかに平和的な行動でも、その様式のみによって逮捕を正当と思う人がいっぱいいるってだけ。いやいやいや、仮に許可とったデモで逮捕者が出たってどうせ似たようなことしか言わないんでしょ?戦略としてどーたらとかさ。制度を無視していいって言ってるんじゃないよ
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