2009年4月17日のブックマーク (3件)

  • Web評論誌「コーラ」7号 <倫理の現在形>第7回:吸血鬼はフランツ・ファノンの夢を見るか?(永野 潤)

    藤子F不二雄(ふじこ・えふ・ふじお)のSF短編マンガは、繰り返し同じ世界を描いています。それは「人間」がマイノリティーとなる世界です。それは、いわゆる「ディストピアもの」と言ってもいいでしょう。たとえば、「絶滅の島」という作品(1985年)(注1)では、人類が絶滅の危機に瀕した地球が舞台です。地球は毛むくじゃらの巨大な「宇宙怪物」たちに突如攻撃され、圧倒的な軍事力の差に、地球人はほとんど殺戮されてしまったのです。生き残った主人公の少年は言います。「戦争なんてものじゃなかった 一方的に焼き尽くし、破壊しつくし、殺しつくし……。 人間をまるで雑草か何かのように……。」彼を含む27人は、「秘島ツアー」で孤島にやってきていたため殺戮をまぬがれ、生き残ったわずかな人間です。しかし、その人々も宇宙怪物に見つかってしまい、襲撃を受けます。人々は武器をもって抵抗しますが、次々に捕らえられ、残虐な仕方で殺さ

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2009/04/17
    さるとらさん、障害学をかたる。すばらしい。あわせて よみたい『みんなが手話で話した島 』『中途失聴者と難聴者の世界―見かけは健常者、気づかれない障害者』。
  • 増田@在日外国人2世・3世ライフヒストリーまとめ<追記あり・さらに追記> - umeten's blog

    引用に先立ち私から一言。 私は日で生まれ、日で育ったので日が大嫌いです。 追記につき二言目。 要するに国籍さえ違えばマイノリティとして可視化されるという意味で国籍というのは実に頭がめでたい制度である。*1 以下ざっと主なリンク集。 こんにちはこんにちは!!帰化手続き中の在日です! http://anond.hatelabo.jp/20090414170900 http://anond.hatelabo.jp/20090414170900の増田です(上の続き) http://anond.hatelabo.jp/20090414225924 帰化について http://anond.hatelabo.jp/20090415200018 帰化しないの増田です。(上の続き) http://anond.hatelabo.jp/20090416115341 それじゃ便乗して民族学校通ってた在日もち

    増田@在日外国人2世・3世ライフヒストリーまとめ<追記あり・さらに追記> - umeten's blog
  • Synodos blog / 芹沢一也 : 「今、なぜ、介護を考えることが必要なのか」 - livedoor Blog(ブログ)

    April 17, 200912:04 カテゴリ mail magazine synodos 「今、なぜ、介護を考えることが必要なのか」 こんにちは。芹沢です。 日はαシノドスのバックナンバーから、「介護」をめぐるレポートのご紹介です。 執筆者は、特別養護老人ホームの介護職員。 「現場」からの声を受け止めていただければと思います。 「今、なぜ、介護を考えることが必要なのか」M.K(特別養護老人ホーム・介護職員) αシノドス vol.22収録 □□はじめに□□ 現在、私は特別養護老人ホーム(以下、「特養」)でケアワーカー(介護職員)として働いている。特に昨年は、介護の現場で働きつつ、講演や各種審議会等を少なからずウォッチし、機会があれば、現場の立場から発言をしてきた。そうした中で、いま考えていることの一端を示し、議論に供したい。なお、ここで述べていることは、特養、それも新型(ユニット型)

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2009/04/17
    "執筆者は、特別養護老人ホームの介護職員" ぜひ よんでください。