2010年10月25日のブックマーク (7件)

  • 愛の労働あるいは依存とケアの正義論

    主として女性たちが担っている子育て、障がい者介助、病人や高齢者介護などの依存者へのケア労働は、これまで平等・自律神話の影に隠されてきた。何人も避けることができない 依存 を含む新たな平等の地平を切り拓く、ケア論の新展開。 [著者紹介・編集担当者より] 米ニューヨーク州立大学哲学教授キテイ著”LOVE'S LABOR”の待望の邦訳。監訳者は、日屈指のフェミニズム家族論/政治学者。ロールズ正義論へのフェミニズム的批判としても画期的議論。書なくしてケア理論は語れない。(朋)

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2010/10/25
    『なぜ女性はケア労働をするのか―性別分業の再生産を超えて』と あわせて よみたい。
  • YouTube - Jumping without moving by Oriental Express, korea no.1 jazz

    Korean No.1 Fusion Band Oriental Express. Jumping without moving- Oriental Express 오리엔탈익스프레스 Please support Oriental Express to buy MP3 from Oriental Express! It is easy with Paypal. http://www.orientalexpress.org/ Facebook. http://www.facebook.com/ORIENTALEXPRESSdotORG Oriental Express Concert 2007.11.14

    YouTube - Jumping without moving by Oriental Express, korea no.1 jazz
  • 「自分事」となる一冊 – surume blog

    良いルポルタージュは、今まで全く無関心だったり未知だったり、それゆえに偏見をもっていたりする分野であっても、いや、未知の分野だからこそ、その問題をどう捉えたらよいか、のきっかけを与えてくれる。まさに道しるべ。単にある出来事を感情的・扇情的にルポするだけでなく、その問題の背景について丁寧に掘り下げ、法や制度、社会構造の質にまでアクセスする深堀をしている。ルポを通じて自分自身の内面とも通じる何かに共鳴し、ゆえに読者は心を打たれる。「こんな世界もあったなんて知らなかった」と他人事的感動で終わらず、「この世界も含む私」の自分事として問題を捉えられるようになる。 こないだ読み終えた『逝かない身体-ALS的日常を生きる』(川口有美子著、医学書院)は、まさに上記のような意味での「良いルポルタージュ」だった。 このを読みながら、僕自身がこれまでALS関係の書籍を何冊か買っていながら「積ん読」して一切手

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2010/10/25
    『逝かない身体―ALS的日常を生きる』の書評。
  • 〈本の紹介〉 「朝鮮の歴史から民族を考える」 「遺骨は叫ぶ」

    この夏、朝鮮新報文化欄の2つの長期連載がになった。1冊は「朝鮮の歴史から民族を考えるー東アジアの視点から」(明石書店刊)。筆者は朝鮮大学校図書館の康成銀館長である。「民族」をめぐって多種多様な言説が飛び交うなかで、日社会の民族差別と朝鮮半島の分断という状況のなかで生きる積極的意味を在日朝鮮人の立場から、考えようというタイムリーな書である。 民族的な存在である在日朝鮮人にとって、「民族」についての理解はそのまま自己認識につながる最重要問題であるといえる。 しかし、「民族」とは、多面的・多義的な概念であって、この難問を解くのは、決して容易なことではない。 そこで、筆者は、専攻としている朝鮮史の脈絡のなかで「民族」を考え、そのうえで「一国史完結」的なとらえ方ではなく、東アジア史・世界史・在日朝鮮人史の領域を見渡しながら論を進めた。 在日朝鮮人の歴史的経験を特殊性の文脈だけで語ろうとする偏狭な

  • どうせい

    収録したのは 21日の よるなので、ちょっち じょうほうが ふるいかも。 ほくしゅの ぶろぐ。 http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/ つねこの ぶろぐ。 http://d.hatena.ne.jp/toled/

    どうせい
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2010/10/25
    38分も あるじゃねーか ばかやろう。
  • 池田信夫氏の「講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について」はひどいでしょう | ポット出版

    日曜日、頼まれ仕事のチェックを終えて、高円寺フェスに行って、家に戻り、娘を焼肉でつって久々のデート。 ハードディスクに録画しておいた映画や龍馬を見て、ボケーとして、寝る前にメールチェックしてた。 Googleアラートで、池田信夫氏のブログ「講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について」と、西田宗千佳の異論がツイッターにあってtogetterにもまとめられているのが気になって、togetterと池田氏のブログを読んだ。 今、2時20分。日曜の(つまり月曜)こんな時間に日誌を書き出すことなんかほとんどなかったはずなんだけど、池田氏のあまりの記述にテンションがあがったのかな? 突然PCに向かってしまった。 まず池田氏の冒頭。 「講談社の野間副社長は「年内に2万点をデジタル化しろ」と社内に号令をかけ、同社のほとんどの著者に「契約書」を送っているようだ。その1通を入手したので、一部を引用する:」とあ

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2010/10/25
    すばらしい。
  • 空き缶回収禁止反対ハンスト決行‏ : 京都市の空き缶条例反対!ハンストブログ

    10月24 空き缶回収禁止反対ハンスト決行‏ カテゴリ:お知らせ ★★京都市「空き缶回収禁止条例」案に反対し、ハンガー・ストライキを決行します!!★★ 私たちは市会9月定例会で審議中の「空き缶回収禁止条例」案に対して反対するため、デモや人間の鎖などを行ってきました。 こうした批判を受け、10月20日、門川大作京都市長は総括質疑で、来年度より、野宿者向けの就労支援政策を行うと発表しました。また、市の保健福祉局は、既存の野宿者支援策と社会保障制度の周知の徹底を図ることですべての野宿者にサポートを届けると言っています。その新しい「就労支援」は、内実も見込める効果も非常に不透明なものです。また、従来の支援策が多くの野宿者に受け入れられていないのは、支援策や支援を行う側の姿勢に問題があるからであって、周知が徹底されていないからでは必ずしもありません。上記の施策案が、野宿者にとって唯一の生きる糧となっ