2012年9月29日のブックマーク (3件)

  • 〈借金人間〉製造工場―“負債"の政治経済学 マウリツィオ・ラッツァラート (著),/作品社 - 薔薇、または陽だまりの猫

    内冨一さんから ---------------------- 【“負債"が世界を支配している! 私たちは、借金しているのではない。金融資主義によって、借金させられているのだ! 欧州で話題のベストセラー! 】マウリツィオ・ラッツァラート (著), 杉村 昌昭 (翻訳) 『〈借金人間〉製造工場――“負債"の政治経済学』作品社 「“借金/負債"とは何かを、古代ギリシャから現代までの歴史をさかのぼり考察し、現在では、グローバル資主義による個人・社会への支配装置として機能していることを明らかにした、欧州で話題のベストセラー」 まさにジュビリー・サウス(南側の債務帳消し運動)などが主張してきた「債務とは北が南を支配するための道具である」というテーゼが文字通りグローバル化し、今やグローバル資主義の下で北側諸国を含めて全世界の民衆が債務奴隷化させられている現状を告発しています。 Drop the D

  • 日本人の姓・苗字・名前 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版

    人の「姓」と「苗字」のルーツはどこにあるのか? 明治以前の日男性は、なぜ人生の節目ごとに改名したのか? 「姓」「苗字」「氏」と「名前」の歴史を、古代から現代まで、国際関係をも視野に入れながら描く通史。それぞれの時代の国家・社会と文化、ジェンダーの特質を明らかにし、「民族」をめぐる問題から「日」「日人」とは何かを考える。 人名に刻まれた歴史、人名で刻む歴史―プロローグ/姓と苗字(中国の「姓」制度の成立と東アジアへの伝播/日における「姓」制度の継受と展開/「家」の成立と「名字(苗字)」の発生/苗字の由来/苗字の展開と姓)/前近代の名前(名前の変遷/ライフサイクルと名前)/近世の名前と国家・社会・民族(名前の管理と規制/社会集団・社会関係と名前/名前をめぐる民族と国家)/近代の「氏名」と「帝国」日(近代的「氏名」の創出と「国民」編成/他民族の「日国民」への編入と「氏名」)/氏と名

    日本人の姓・苗字・名前 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版
  • 反貧困京都集会2012 & - 反貧困ネットワーク京都のブログ

    (以下、転送転載歓迎) ■■■□□□□■■■■■□□□□■■■■■□□□□ 反貧困京都集会2012 & キャラバンin京都 「人間らしい生活と労働の保障を求めて、つながろう。」 誰とも〈つながり〉たくなんてない?〈つながり〉 を失った人、〈つながり〉に傷ついた人、〈つながり〉 に裏切られた人、〈つながり〉を恐れている人。多様な 〈つながり〉のあり方を求めて、私たちは集会を企画し ます。ホームレスの人たちが路上で売る冊子『ビッグイ シュー』が生んだ〈つながり〉。365日24時間の電話相 談「よりそいホットライン」が生んだ〈つながり〉。 二つのこころみから、この社会の基盤にあるべき〈つな がり〉を考えたいと思います。 ■日時: 2012年 9月29日(土)(13:00開場) ■会場: アバンティ響都ホール(定員362名) 京都府京都市南区東九条西山王町31アバンティ9階 ■参加: 事前申し込み

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2012/09/29
    いく。よりそいホットラインについて はなしが きける。