内冨一さんから ---------------------- 【“負債"が世界を支配している! 私たちは、借金しているのではない。金融資本主義によって、借金させられているのだ! 欧州で話題のベストセラー! 】マウリツィオ・ラッツァラート (著), 杉村 昌昭 (翻訳) 『〈借金人間〉製造工場――“負債"の政治経済学』作品社 「“借金/負債"とは何かを、古代ギリシャから現代までの歴史をさかのぼり考察し、現在では、グローバル資本主義による個人・社会への支配装置として機能していることを明らかにした、欧州で話題のベストセラー」 まさにジュビリー・サウス(南側の債務帳消し運動)などが主張してきた「債務とは北が南を支配するための道具である」というテーゼが文字通りグローバル化し、今やグローバル資本主義の下で北側諸国を含めて全世界の民衆が債務奴隷化させられている現状を告発しています。 Drop the D