インターネットが普及すれば多くの人が自由な議論の輪に加わり討論の民主主義が社会のすそ野に広がっていくと期待された。しかし論調は暗転し、ネット上での意見交換に悲観的な意見が増えてくる。この論調の暗転の大きな原因になったのがいわゆる炎上問題である。本書はこの炎上について定量的な分析を行うとともに、本書なりにその原因と社会としての炎上対策を示す。 ◎けいそうビブリオフィルで本書の一部内容を公開しています。 https://keisobiblio.com/2016/04/22/atogakitachiyomi_netenjo/ 【電子書籍あり】 紀伊國屋書店 Kindle honto VarsityWave ヨドバシ.com AppleBooks はじめに 第1章 ソーシャルメディアと炎上:特徴と発生件数 1-1 炎上とは 1-2 炎上の特徴 1-3 炎上の発生件数推移と傾向 1-4 参考となる論
沖縄米軍基地問題の原点となった沖縄密約。知る権利を実現し日本のあり方を変えるため、市民が政府の嘘をあばいた訴訟の記録。 ■沖縄密約情報公開訴訟に関する訴訟資料のご案内■ 本件訴訟に関する第1審、控訴審、最高裁の判決ならびに主な訴訟記録についての情報を紹介しています。こちらの「ダウンロードコーナー」 からご覧いただけます。 序 沖縄密約情報公開訴訟が問う日本のいま…………柴田鉄治 第1部 沖縄密約情報公開訴訟とは何か 第1章 沖縄密約情報公開訴訟とは何か――裁判の歩みを振り返る 沖縄密約情報公開訴訟…………岩崎貞明 ――その成果と課題 「知る権利」を希求して…………小町谷育子 ――沖縄密約情報公開訴訟報告 第2部 沖縄密約情報公開訴訟が明らかにしたこと 第2章 解明された戦後沖縄差別の実態 沖縄返還の差別構造とその現在…………新崎盛暉 沖縄返還密約とメディア…………金平茂紀 ――ひとりのTV
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く