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  • 沖縄密約をあばく|日本評論社

    沖縄米軍基地問題の原点となった沖縄密約。知る権利を実現し日のあり方を変えるため、市民が政府の嘘をあばいた訴訟の記録。 ■沖縄密約情報公開訴訟に関する訴訟資料のご案内■ 件訴訟に関する第1審、控訴審、最高裁の判決ならびに主な訴訟記録についての情報を紹介しています。こちらの「ダウンロードコーナー」 からご覧いただけます。 序 沖縄密約情報公開訴訟が問う日のいま…………柴田鉄治 第1部 沖縄密約情報公開訴訟とは何か 第1章 沖縄密約情報公開訴訟とは何か――裁判の歩みを振り返る 沖縄密約情報公開訴訟…………岩崎貞明 ――その成果と課題 「知る権利」を希求して…………小町谷育子 ――沖縄密約情報公開訴訟報告 第2部 沖縄密約情報公開訴訟が明らかにしたこと 第2章 解明された戦後沖縄差別の実態 沖縄返還の差別構造とその現在…………新崎盛暉 沖縄返還密約とメディア…………金平茂紀 ――ひとりのTV

    沖縄密約をあばく|日本評論社
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2016/05/10
    『沖縄密約をあばく 記録 沖縄密約情報公開訴訟』
  • 福島原発事故賠償の研究|日本評論社

    序 章 福島第一原発事故が損害賠償法に投げかけた課題 ――各章の解題をかねて 第1章 被害論 1 「包括的生活利益」の侵害と損害……淡路剛久(立教大学名誉教授) 2 被害の包括的把握に向けて……除理史(大阪市立大学教授) 第2章 責任論 1 東京電力の法的責任 1 責任根拠に関する理論的検討……大坂恵里(東洋大学教授) 2大津波の予見は可能だった……山添 拓(弁護士) 2 国の法的責任 1 原発事故・原子力安全規制と国家賠償責任……下山憲治(名古屋大学教授) 2 国の責任をめぐる裁判上の争点……中野直樹(弁護士) 第3章 損害論 1 福島原発賠償に関する中間指針等を踏まえた損害賠償法理の構築……潮見佳男(京都大学教授) 2 避難者に対する慰謝料……吉村良一(立命館大学教授) 3 原子力発電所の事故と居住目的の不動産に生じた損害 ――物的損害の損害額算定に関する一考察……窪田充見(神戸大学

    福島原発事故賠償の研究|日本評論社
  • 法学セミナー2015年7月号|日本評論社

    被害実態の深刻さを知り、その理由を考え、法的論点を考えるに必要な基礎知識を学び、法規制や司法による救済の実態を踏まえ、被害を減らし当事者を救済するために何が必要かを考える。 [特集] ヘイトスピーチ/ヘイトクライム ――民族差別被害の防止と救済 I  ヘイトスピーチ/ヘイトクライム被害の歴史性と非対称性 1 レイシズムの歴史性と制度性……板垣竜太 2 ヘイトスピーチ被害の非対称性……鄭 暎惠 II 李信恵さんのこと。裁判のこと。……上瀧浩子 III 京都朝鮮学校襲撃事件……朴 貞任 ――心に傷、差別の罪、その回復の歩み IV ヘイトスピーチとヘイトクライムの法的議論……金 尚均 V 加害行為だけでなく、具体的被害実態に目を向けるべき……冨増四季 VI 刑事法および憲法と差別事件……内田博文 VII ヘイトスピーチ/ヘイトクライムと修復 1 ヘイトクライムへの修復的アプローチを考える……中村

    法学セミナー2015年7月号|日本評論社
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2015/06/12
    2015年7月号 通巻 726号。特集「ヘイトスピーチ/ヘイトクライムーー民族差別被害の防止と救済」
  • 日本の地域間格差|日本評論社

    第1章 地域住民の生活意識と格差 1.はじめに 2.近年の人口移動 3.日の地域間格差の特色 4.おわりに 第2章 先進諸国と比較した日の地域間格差 1.はじめに 2.人口集中、GDP、生産性 3.生活環境:医療、治安、廃棄物 4.中央集権か、地方分権か:国際比較 5.おわりに 第3章 住民の地域移動の要因 1.はじめに 2.人口移動理論の概要 3.移動タイプ別にみた地域住民の生活状況 4.移動と所得との関係についての計量分析 5.おわりに 第4章 企業立地の地域間格差 1.はじめに 2.企業の新規開業要因に関する先行研究 3.社所在地域に対する評価 4.企業属性と立地選択についての計量分析 5.おわりに 第5章 地域間の賃金格差と貧困の現状 1.はじめに 2.地域間の所得格差の動向 3.地域間賃金格差の要因 4.格差縮小政策の貧困削減効果について 5.地域間の賃金格差を縮小するため

    日本の地域間格差|日本評論社
  • 砂川事件と田中最高裁長官|日本評論社

    1 資料編 第1部 砂川事件に関する米政府解禁文書―「伊達判決」から跳躍上告まで 第2部 田中最高裁長官と上告審に関する米政府解禁文書 第3部 日政府開示外交文書に見る安保改定交渉と砂川事件「伊達判決」 2 論説編 田中耕太郎最高裁長官と砂川事件―司法による自然法の実践…布川玲子 マッカーサー大使と「伊達判決」の衝撃…新原昭治 砂川刑特法事件を再考する―解禁文書を読んで…内藤 功 「最高裁司法行政文書開示申出書」の解説…吉永満夫 ■2013年12月1日付『東京新聞』川崎版(22面)にて記事掲載。(文/山哲正) ■2013年12月1日付『信濃毎日新聞』(11面)にて紹介。 ■2013年12月2日付『徳島新聞』にて紹介。 ■2013年12月3日付『しんぶん赤旗』(3面)にて記事掲載。 ■2013年12月8日付『中国新聞』にて紹介。 ■2013年12月11日付『山陽新聞』夕刊(6面)にて紹介

    砂川事件と田中最高裁長官|日本評論社
  • 行刑の近代化|日本評論社

    第1部 我が国における行刑の近代化 第1章 刑罰体系と自由刑の変遷 第2章 行刑制度の変遷 第3章 刑事施設の変貌 第4章 刑事施設人口の推移 第5章 自由刑の執行(1)施設拘置 第6章 自由刑の執行(2)作業賦課 第7章 受刑者の改善更生(1)理念 第8章 受刑者の改善更生(2)分離と分類 第9章 受刑者の改善更生(3)施設内レジーム 第2部 諸国における近代行刑の軌跡 第10章 諸国における自由刑の発達 第11章 米国における拘禁制度の実験 第12章 英国における段階処遇制の発達 第13章 日における19世紀行刑の摂取

    行刑の近代化|日本評論社
  • 臨床医が語る 認知症と生きるということ|日本評論社

    第1章  認知症とは何か 1 認知症という言葉の意味 2 症状の現れ方 3 認知症を起こす主な病気 4 認知症と似た症状が出る場合 第2章  診断のつけ方 1 診断をきちんとつける 2 早期発見はなぜ必要か 3 認知症は究極の合併症 第3章  若年性認知症 1 病像の特徴 2 大きな社会的問題 第4章  困りごとと受けとめ方 1 困りごとを理解する 2 対策と受けとめ方 3 人の人権をどう守るか 第5章  認知症とともに生きる 1 長寿社会を生きる 2 認知症になりにくくするには

    臨床医が語る 認知症と生きるということ|日本評論社
  • 崩壊している司法|日本評論社

    発刊年月 2014.06(中旬刊) ISBN 978-4-535-52056-1 判型 A5 ページ数 248ページ Cコード C3032 ジャンル 法律一般・法学・事典司法 第1章 裁判官の職務上の義務違反・職務怠慢と驕り ――書で訴えたいこと 1 単純な問題の単純な解決方法 2 免訴判決制度の簡単な説明(読者へのお願い) (1) 刑の廃止と免訴判決 (2) 確定判決前の刑の廃止と確定判決後の刑の廃止 3 免訴判決の理不尽さ・不合理性 (1) 裁判の打ち切り (2) 社会的意義が皆無の判決 (3) 関係者の労力の否定 (4) 死者の「手続からの解放」の不合理性 (5) 金では回復されない名誉 (6) 一貫性のない説明 (7) 内容的に失効しない原確定有罪判決 (8) 二重の危険禁止の原則を忘れた免訴判決 4 横浜再審免訴判決に対する批判の視点 5 裁判官の職務上の義務違反・職務怠慢と驕

    崩壊している司法|日本評論社
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2015/01/02
    『崩壊している司法 横浜事件再審免訴判決と仕事をしない裁判官たち』
  • 法律家による難民支援|日本評論社

    前書き 第1章 難民認定と収容送還 (1)日における難民申請者支援活動 (2)欧州に向かう4つの移民ルート (3)難民地位終了条項 (4)まとめ-法律家と難民認定支援 第2章 避難民緊急支援 (1)ボスニア内戦と国連 (2)コソボ紛争とセルビア (3)難民緊急支援に関する国際法 (4)シリア内戦と救援活動 第3章 故郷帰還と社会復帰 (1)コソボへの帰還 (2)日からフィリピンへのチャーター機強制送還(2013年) (3)ビルマへの帰還 (4)まとめ-法律家と故郷帰還支援 第4章 無国籍者支援 1 バルカン諸国おける無国籍者支援 2 まとめ--法律家と無国籍者支援 資料 欧州の共通庇護法制

    法律家による難民支援|日本評論社
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2014/09/22
    『法律家による難民支援』
  • 精神科医療の隔離・身体拘束|日本評論社

    刊行に寄せて(田島 治) 第1章 隔離・身体拘束とは 1 精神科病院における行動制限 2 精神科病院の特徴 3 隔離と身体拘束の実態 第2章 5つの事件 1 増えつづける隔離・身体拘束 2 5つの事件 (1) 犀潟病院事件 (2) 箕面ヶ丘病院事件 (3) 貝塚中央病院事件 (4) 成増厚生病院の火災 (5) 初石病院の火災 第3章 法と運用 1 精神保健福祉法と厚生労働省告示 2 民間団体が策定する諸規定 3 憲法と人身の自由 4 国連原則と障害者権利条約 第4章 アンケート調査に見る医療現場の意識 1 調査の背景 2 調査の概要 (1) 実施対象 (2) アンケート内容 (3) モデルと分析方法 3 結果と考察 (1) 隔離・身体拘束のメリット (2) 隔離・身体拘束を実施しないことによる不安 (3) 患者が受ける不利益 (4) 患者に対するおそれと心配 (5) 少人数スタッフによる弊

    精神科医療の隔離・身体拘束|日本評論社
  • ◆2012年11月号 日本移民政策の転換点?――2009年入管法改正をめぐって | 法律時報からのお知らせ

  • 生きている|日本評論社

    プロローグ はたちの誕生日/小さな隣人/出発点 第1章 漂流 1%からの生還/開かない扉/長引く介護 第2章 輪禍 終わらぬ過去/寄る辺/新たな闘い/「仕分け」の大義/父と子の約束 第3章 追跡:宮城県患者調査から 病院/老健施設/在宅/届いた声 第4章 障壁 苦悩/療養病棟/机上の改革/機能維持/回復への道/介護保険/綱渡り 第5章 震災 道半ば/地域との絆/届かぬ支援/生命線/孤塁/遠い再建/見えない影 第6章 叫び:全国患者家族アンケート調査から 孤立/谷間/置き去り 第7章 希望 10年の歩み/意識のリハビリ/復帰/手術/限界/再生医療/メカニズム/定義 第8章 尊厳 生の座標/揺れる心/二つの道/医師の胸裏/声なき言葉 第9章 存在 学びの場/娘への答え/可能性/地域とともに/はたちの門出 第10章 まなざし:四人に聞く 河野義行さん/藤原 悟さん/柳田邦男さん/佐藤秀峰さん [

    生きている|日本評論社
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2012/10/19
    『生きている「植物状態」を超えて』
  • ホームレス障害者|日本評論社

    第1章 切れた社会的絆 見捨てられたホームレス障害者 路上生活に追いやったもの──孤独のクニさん 生活を支えるための支援とは──博打打ちのノリさん 差別と偏見の中で──のんべのトクさん 原発とホームレス 「地べたに寝る」ということ 第2章 社会自立に向けた教育 障害者を取り巻く環境 「自立」に向けた教育の現状 「自立活動」と「個別の指導計画」 移行支援教育とは──学校から社会へ 卒業生の追跡調査からみえるもの フォローアップに向けた取り組み 第3章 それでも彼らはホームレスになった 養護学校での不適応──ケイタ君の事例 いじめの果てに──タクマ君の事例 居場所はホームレスの群れ──ジュンイチ君の事例 行方不明になる人たち 第4章 川崎市のホームレスと支援の道のり 川崎市と桜協会/川崎市のホームレスの実態/ 川崎市のホームレス対策/教会の活動が市を動かす/ 反対運動と理解の広がり/地域の支

    ホームレス障害者|日本評論社
  • 転落自白|日本評論社

    第1章 物語――孤独のなかの「転落」自白 第2章 えん罪4事件の心理学的分析と検証 1 はじめに 2 えん罪4事件の心理学による供述分析 足利事件/富山氷見事件/宇都宮事件/宇和島事件 第3章 見抜けない「ウソの自白」 1 はじめに--自白の任意性と信用性 2 えん罪4事件の刑事法学的分析 足利事件/富山氷見事件/宇都宮事件/宇和島事件 3 4事件の「ウソの自白」と裁判官の判断の特徴 4 自白の信用性に関する判断手法 5 自由心証の危険性とその限界 6 現在の刑事手続にかかわる法律はどのようなものか 7 法の理想と現実のギャップ 8 わが国の刑事手続の歴史--自白調書を中心に 第4章 裁判員になるあなたへ 1 裁判員になるということ 2 「ウソの自白」は例外か 3 裁判員制度と陪審制度の違い 4 「ウソの自白」と死刑 5 いざ、刑事裁判へ 6 自白に任意性があるか 7 自白に信用性があるか

    転落自白|日本評論社
  • 現代原子力法の展開と法理論[第2版]|日本評論社

    はじめに 序章 環境法と現代原子力法 第1章 米国原子力法の歴史的展開――行政法規制と民事損害賠償法 第2章 原子力損害に対する民事責任の履行に関する法政策学的分析 第3章 風評損害の賠償に関する法理論――純粋経済損失の賠償を基準として 第4章 核廃棄物処理政策に関する法的考察――米国核廃棄物政策法の問題点と日 への示唆 第5章 原子力リスクの評価とリスクの分配に関する法と経済学 第6章 低線量被曝と疾病との因果関係――科学裁判における専門家証人と原因確 率法による因果関係論 第7章 原子力事故に起因する損害賠償法理の新たな展開

    現代原子力法の展開と法理論[第2版]|日本評論社
  • 国際人権条約と個人通報制度|日本評論社

    発刊年月 2012.04 ISBN 978-4-535-51888-9 判型 A5判 ページ数 232ページ Cコード C3032 ジャンル 国際法・国際政治 [第1章] 「個人通報制度」とは? 1 個人通報制度の内容 2 自由権規約における個人通報制度 3 その他の個人通報制度 4 個人通報制度の効果 [第2章] 自由権規約に関する国内判例と通報事例との比較 第1 徳島刑務所受刑者接見妨害事件 1 事案の概要 2 問題の所在 3 自由権規約との関係 4 裁判所の判決 5 国際人権の観点からみた判決の評価 6 関連事件 7 関連する一般的意見 第2 接見妨害国家賠償請求事件 1 事案の概要 2 問題の所在 3 自由権規約との関係 4 判決の内容 5 国際人権の観点からみた判決の評価 6 関連する一般的意見 7 関連する通報事例 第3 在日外国人「障害者」年金訴訟 1 事案の概要と問題の所在

    国際人権条約と個人通報制度|日本評論社
  • 非正規滞在者と在留特別許可|日本評論社

    序 章 非正規滞在者の正規化のあり方 第1部 在留特別許可制度の歴史的考察 第1章 ポストコロニアルな交換の政治――退去強制と在留特別許可の歴史社会学 第2章 戦後期における在留特別許可制度をめぐって 第2部 在留特別許可から問う社会のあり方 第3章 非正規滞在者と日社会――翻弄される非正規滞在者 第4章 在留特別許可制度における結婚の手段的側面とロマンチック・ラブの矛盾 第5章 脱出のプロセスのなかで ――日人の子どもを養育する非正規滞在女性にとっての在留特別許可 第3部 在留特別許可裁決に対する司法の判断 第6章 在留特別許可をめぐる裁判例の傾向 第7章 入管行政の「開かずの門」への挑戦 第4部 諸外国の非正規滞在者・庇護希望者への対応と正規化政策 第8章 一般アムネスティ・在留特別許可・特別アムネスティ 第9章 韓国における非正規滞在者と「合法化」をめぐる現状 第10章 オースト

    非正規滞在者と在留特別許可|日本評論社
  • なくそう! 官製ワーキングプア|日本評論社

    第1部 作られたワーキングプア 第1章 雇い止めと闘う非正規公務員 第2章 「常勤的非常勤」の怪――アンケート調査から 第3章 「恒常的臨時職員」の怪 第4章 解雇と闘い職場復帰を勝ち取る――中野区非常勤保育士解雇事件 第5章 非正規当事者からの声 第2部 公共サービスの貧困 第6章 利用者、住民の安全はどこへ?――ふじみ野市営プール事故から 第7章 入札で際限のないダンピング競争 第8章 労働者の命を奪う――下請け、孫請けの労災事故 第9章 サービスを向上させる条件に欠ける公共施設 第10章 指定管理者でサービスは向上するのか 第3部 官製ワーキングプアからの脱却 第11章 なぜアウトソーシングと直雇用非正規は拡大したのか? 第12章 重要情報満載!08年総務省「臨時・非常勤(全国)調査」を東京から検証する 第13章 国情研裁判から見通す訴訟の力と新しい運動 第14章 東村山市退職金訴訟

    なくそう! 官製ワーキングプア|日本評論社
  • 死刑の基準|日本評論社

    発刊年月 2009.11 ISBN 978-4-535-51722-6 判型 四六判 ページ数 352ページ Cコード C3032 ジャンル 社会一般・ノンフィクション

    死刑の基準|日本評論社