ダウン症の息子が自立生活を始めて3年、不安から楽しくなっていく日々を綴る。どのような制度を使うのか支援者が具体的に説明。他に知的障害などの方の支援策も2例紹介。また、介助者たちへのアンケート回答を掲載。 はじめに 第1部 待望の自立生活を始めました 佐々木和子 第1章 初めての自立生活 第2章 自立生活はまずは練習から 第3章 スタートは4月がベスト 第4章 楽しさ広がる自立生活 第5章 あっという間の一年 第6章 自立生活3年目に突入! 第7章 バリバラに出演しました‼ 第2部 ヘルパーさんの気持ち 佐々木和子 第1章 ヘルパーさんへのアンケートから 第2章 元治の介助をしてその後 コラム「いのち」をつなぐということ 第3部 障害がある方の地域での自立生活を支援して 廣川淳平 第1章 ダウン症の方の一人暮らしってどんなのかな? 第2章 どんな制度を使って一人暮らしをしているの? 第3章
誌代 (税別)●600円 臨時号(年4冊)予価1000円 年間購読料●11200円(税別。概算ですので、変更の場合、予約最後の号で精算します) 特集●日本語・識字教育—同化主義を問う 榎井 縁責任編集 現代日本における日本語・識字教育の再検討—無自覚な同化と排外主義という視座から/ましこ ひでのり 日韓の識字教育から考える多文化共生と「戦略的同化」/金侖貞 「識字の理念」の継承と展開—在日コリアンの人権保障を基盤とした活動の現場から/原 千代子 『ひらがなにっき』が伝えること—学ぶのはだれなのですか/北川知子 ドーカしちゃった私たちのためのムーチー講座—安易な「他者理解」の前に/なかだ こうじ えんりけ 大地に生きる—カナダ先住民/鎌田 遵 リバティおおさか裁判に関する和解についての共同声明/大阪人権博物館/リバティおおさか裁判弁護団 ミネソタ州の警察官による黒人男性殺害事件—全米に拡大し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く