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2006年10月26日のブックマーク (4件)

  • 未来心理研究会 公開討議「モバイル社会における技術と人間」 - end-of-scan

    斉藤先生の、「ユビキタスは無意識を二重化する」という部分と、それに続く関係性とコミュニケーションの違いの議論はとても刺激的だった。一方、メディアが遍在化しているのでメディアが弱体化しているというのには半分賛成できない。まぁ確かに「メディアはメッセージである」というほどメディアごとの特異性が失われているのは確かだけど、一方であらゆるコミュニケーションにおいて、元メディアを模倣する形で象徴化と再構成のプロセスが起こっていると思う。 和田先生の、権力によって人が分離されているのでケータイによる繋がり感が前景化している、という問題提起はものすごい勢いでみんなに突っ込まれていたけど、今の過渡期的状況の認識としてはありだと思う。 欲望を持つことを欲望するとか、教育への期待とかは、いつもの論法なんだけど、それもまた近代的な価値観の名残なんじゃないかという疑念をぬぐえない。 とりあえずメモを貼り付けておき

    未来心理研究会 公開討議「モバイル社会における技術と人間」 - end-of-scan
  • モバイル社会研究所・未来心理研究会 公開討議「モバイル社会における技術と人間」 参加 - Kawakita on the Web

    NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)で開催されたモバイル社会研究所・未来心理研究会の公開討議「モバイル社会における技術と人間」に行ってきました。今回の公開討議はモバイル社会研究所・未来心理研究会と宮台真司氏主催の思想塾との共同企画。 登壇者は前半の鼎談では、宮台真司氏(社会学者)、斉藤環氏(精神科医)、船木亨氏(西洋現代哲学)、後半の討議では和田伸一郎氏(メディア論・哲学)、茅野稔人氏(政治哲学)、鈴木弘輝氏(教育社会学)、堀内進之介氏(政治社会学)でした。司会はモバイル社会研究所の萩原徹太郎氏。 携帯端末の「極小化(機体が小さくなっていく)」「統合化(様々な機能を搭載)」「ネットワーク化(サービスを実現するために緊密にネットワークと関係・連携)」が進展し、システムの側が人間の振舞の中から様々な契機を見つけてくれ最適なサービスを提供してもらえるような「ユビキタス・サービス」

    モバイル社会研究所・未来心理研究会 公開討議「モバイル社会における技術と人間」 参加 - Kawakita on the Web
  • 先日のDocomo主催「モバイル社会における技術と人間」[思想塾との共同企画]に関連する文章をアップします - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 先日のDocomo主催「モバイル社会における技術と人間」[思想塾との共同企画]に関連する文章をアップします « [videonews.com] マル激トーク・オン・ディマンド更新しました | [videonews.com] マル激トーク・オン・ディマンド更新しました » 先日のDocomo主催「モバイル社会における技術と人間」[思想塾との共同企画]に関連する文章をアップします レポート Kawakita on the web (http://d.hatena.ne.jp/kwkt/20061017) END_OF_SCAN (http://d.hatena.ne.jp/paraselene/20061017/1161092122) ─────────────────────────────────────── 『フラガール』を含めた

  • Firefox をセーフモードで起動する - えむもじら

    Firefox のセーフモードをググってみても日語ページではこれといったものが見つからなかったので(とくに Firefox 1.5 の新しいダイアログボックスに関して)、仕方なく MozillaZine Knowledge Base をベースに書いてみました。 セーフモード(Safe Mode)はインストール済みの拡張機能を無効にしデフォルトのテーマで起動する Firefox と Thunderbird の起動モードです。これはとくに拡張機能が問題を起こしていることが分っているときに、デバッグしたりどの拡張機能が問題を起こしているかを見つけるのに役に立ちます。セーフモードは何か問題が起こっている(例えば、Firefox がテーマ無しで起動し真っ白になる)ときにはいつでも復旧するための手軽な機能です。 セーフモードで起動する セーフモードで起動するにはまずアプリケーションを終了させる必要が