2011年3月18日のブックマーク (6件)

  • ||| 目黒広報研究所 » Blog Archive » ラッセルの「自由人の十戒」 |||

    英国人哲学者バートランド・ラッセルの「自由人の十戒 (A Liberal Decalogue)」。 数年前、当時の上司から、広報マンの心得ともいえるんじゃないか、といって教えてもらったのがきっかけで、今でもたまに見直して自らの行動指針にしている。 今回、あらためて読み返してみた。 以下、日語訳を「バートランド・ラッセルのポータルサイト」の「自由人の十戒」より引用する。 http://russell.cool.ne.jp/beginner/JYUKKAI.HTM 一、何事も絶対に確実だと思い込んではいけない。 二、何事も証拠を隠してまで、物事をはこぶ価値があると考えてはいけない。なぜなら、そういった証拠は必ず明るみに出るものだからだ。 三、成功を確信しても、考え続けることを決してやめてはいけない。 四、反対意見には(家族の反対でも)、議論で説得し、権威で勝とうとしてはいけない。権威を使って

    hiyamad
    hiyamad 2011/03/18
  • Opinion | Amid Shortages, a Surplus of Hope (Published 2011)

    Yokohama, Japan I  SET out from my home in the port city of Yokohama early in the afternoon last Friday, and shortly before 3 p.m. I checked into my hotel in the Shinjuku neighborhood of Tokyo. I usually spend three or four days a week there to write, gather material and take care of other business. The earthquake hit just as I entered my room. Thinking I might end up trapped beneath rubble, I gra

    Opinion | Amid Shortages, a Surplus of Hope (Published 2011)
    hiyamad
    hiyamad 2011/03/18
  • 危機的状況の中の希望 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    ニューヨーク・タイムズのThe Opinion Pageに、作家 村上龍の寄稿文が掲載された。これを読んだタイムアウト東京のエディトリアル・ディレクター、ジョン・ウィルクスは、「とても誠実な文章だと思う。災害について行き過ぎた大げさな報道をしているイギリスのメディアでは見られなかった内容だ。今すぐ彼をハグしたい気持ちだ。」と共感とリスペクトを表した。タイムアウト東京には、ツィッターを通じて、外国人フォロワーから、「涙しました」、「これこそ、今読むべき記事だ」などのメッセージが寄せられている。 震災の後、ネットやツイッターを通じてメディアや個人の発信する様々な情報が錯綜している。多くの人々が、何を信じていいのか、何が真実なのかという不安とこれからの将来への不安に心を悩ませているようだ。村上龍のこの寄稿文は、そういった人たちに安堵と希望をあたえてくれるに違いない。タイムアウト東京では、この素晴

    hiyamad
    hiyamad 2011/03/18
  • 頼れるどころか、もはや「有害」な日本の震災報道 信頼に足る情報を探し求めて分かったこと | JBpress (ジェイビープレス)

    3月17日午前0時40分。今、この原稿を東京の自宅で書いている。3月11日金曜日午後2時46分(東日大震災発生)以来、この国がもう後戻りのできない別の時代に入ってしまったことを刻一刻感じている。 マグニチュード9.0の巨大地震。大津波。原子力発電所事故。どれ1つとっても「国難」級のクライシスが3つ、束になってやって来たのだ。これ以上深刻な危機は「戦争」か「大規模テロ」ぐらいしか思い浮かばない。 今後の日歴史は「3.11以前」と「3.11以降」に分類されるだろう。そういう意味で「2011年」は、「1868年」(明治維新)「1945年」(敗戦)に続く日の現代史の分岐点になるだろう。 私は新幹線に乗って関西に逃げるべきなのか? 日のマスメディアや報道を観察している私にとっては、これは歴史的な好機である。新聞、テレビ、インターネットなどマスメディアを「最も過酷な条件にさらした場合の実績デ

    頼れるどころか、もはや「有害」な日本の震災報道 信頼に足る情報を探し求めて分かったこと | JBpress (ジェイビープレス)
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    hiyamad 2011/03/18
  • おなかがいたくなった原発くん : 池田信夫 blog

    2011年03月17日09:56 カテゴリエネルギー おなかがいたくなった原発くん おもしろくてわかりやすいアニメ(八谷和彦作)があるので、紹介しておこう。福島第一原発の事故は、ウンチ(核廃棄物)がおなかにたまって、オナラ(水蒸気)が出ている状態だ。ウンチそのものが外部にもれると大変な汚染が起こるが、オナラだけなら大したことはない。ちょっとくさいが数日でにおいは消える。 チェルノブイリでは、ウンチを広範囲にまきちらして多くの人がそれを浴びる大事故が起こったが、スリーマイルではオナラだけですんだ。福島でも、最悪の事態になってもウンチがまき散らされる事故は考えられない。したがってにおいの残る発電所の周囲は立ち入り禁止になるだろうが、遠くまで被害が及ぶリスクは小さい。 このアニメは、大事な区別を正確に表現している。福島第一では運転は止まっているので、チェルノブイリのように核燃料が暴走して原子炉を

    おなかがいたくなった原発くん : 池田信夫 blog
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    hiyamad 2011/03/18
  • 福島の方( @hihonsyudo )の心に響く原発と煽りに関するツイート

    衆道士ペドフェチ @hihonsyudo どれ。己の精神的安定を図るために、今夜も色々つぶやきタイム。まず最初の話題は……「ポポポポーン」って何なんだ! こっちの民放はCMタイムになっても、県内のどっかの街並が映るだけで、ACとは全然無縁。ここまでウザがられていると、逆に見てみたくなるね一回だけでいいけど。 2011-03-17 23:31:00 衆道士ペドフェチ @hihonsyudo あと、腐れテレビ屋どもがあいかわらず他人様の不幸を晒し者にし続けるだけなのに対し、時折『アンパンマン』の主題歌などを流して県内を和ませるラジオ福島 @radio_rfc_japan マジありがたい。コンビニ内でそれを聴いていた幼児が大喜びしてました。 2011-03-17 23:32:56

    福島の方( @hihonsyudo )の心に響く原発と煽りに関するツイート
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    hiyamad 2011/03/18