至近距離での落雷撮影に成功。かなりびびった。この落雷で部屋のコンセントが火花を吹き、パソコンのモデムが故障(2004年山口県 Yamaguchi Prefecture, Japan)
今回は、会議室という物理的なリソースをネットワーク上でどのように表現するか考えてみようと思う。とりあえず、会議室は以下のようになっているとする。 階数 部屋番号 8F 0801 9F 0901 0902 10F 1001 1002 1003 ここからわかることは以下のとおりだといえると思う。 会議室というリソースは六つある。 8Fの会議室というリソースの集合には0801という一つの会議室が含まれる。 9Fの会議室というリソースの集合には0901、0902という二つの会議室が含まれる。 10Fの会議室というリソースの集合には1001、1002、1003という三つの会議室が含まれる。 つまり、会議室というリソースは以下のような階層構造をしているといえる。 会議室 8F 0801 9F 0901 0902 10F 1001 1002 1003 ということは、これをそのままURLに置き換えてやれば
さて、前回まででとりあえず、大枠は理解したということにしておこう。 これ以上は実際に設計しながら考えていくしかないだろう。 さて、私自身は職業プログラマなので、RESTというスタイルが仕事で使えるかどうかが大事だ。 これが、まったくもって向いてません、じゃあ困る。 というわけで、イントラネット上で公開する小規模な業務アプリを考えてみることにする。 で、考えてみた結果、「会議室予約システム」とかどうよ? 前回までで、「RESTとはリソースおよびリソースの集合への操作であると見つけたり」というところに落ち着いた。 ということは、物理的なリソースへの操作のほうがRESTとの相性が良いんじゃないだろか? で、考えてみた結果が、「会議室というリソース」への「予約」という操作だ。 まったく、新鮮味がないあたりが時代遅れで浦島太郎な私らしいが、それはおいといてほしい。 今までのスタイルに従って会議室予約
Saturday, December 01, 2007 リーナス・トーバルズ「Subversion ほど無意味なプロジェクトはない」 Tech Talk: Linus Torvalds on git My hatred of CVS has meant that I see Subversion as being the most pointless project ever started. The slogan for Subversion for a while was "CVS done right" or something like that. And if you start with that kind of slogan, there is nowhere you can go. There is no way to do CVS right. ぼくの CVS への憎悪が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く