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2011年10月25日のブックマーク (1件)

  • PostgreSQL勉強会発表資料「削除フラグのはなし」 | gihyo.jp

    札幌で行われたPostgreSQL勉強会で@syachi氏により発表された資料です。PostgreSQLの機能を使って削除フラグをうまく運用する方法について解説しています。 データベースで削除フラグを表現する際、is_deletedなどのboolean型カラムを用意するのが普通です。こうすることでデータを削除する際、値をTRUEに変更するのみでデータ自体を削除しないため、何らかの事情でデータを復活させたい場合には便利である一方、アプリケーションコード側で削除コードを判定する条件が散在するデメリットもあります。また、関連性をデータベース側に持たずデータ整合性をアプリケーション側で保証するという設計を採用するため、データが膨れ上がった数年後に管理しづらくなってしまいます。 資料では、PostgreSQLが持つ機能を利用し、削除フラグを使いつつデータに矛盾がないことを保証する方法を示しています。

    PostgreSQL勉強会発表資料「削除フラグのはなし」 | gihyo.jp