襲われた男性が暮らしていたテント周辺。大阪市のテープなどで囲われていた=4月中旬、大阪市住之江区、丸山写す 今年2月、大阪市住之江区内で、野宿者の男性が少年と見られる4人組に襲われ重傷を負った。府警は傷害事件として捜査しているが、事件は発生時から発表されず、今も未解決だ。生活保護を受ける人が増えて路上生活者は減る一方、行政の排除が進み、路上に残された人は孤立している。襲われる危険性は増していると支援者らは指摘している。男性は今も入院したままだ。 ◇ ブルーのテントは、遊歩道沿いに並んでいた。気温は0度近くに下がっていた。 2月2日午後9時、突然声が響いた。「ホームレスは出てけー」。50代の男性は息を殺していた。数日前から少年グループがテントにものを投げたり、野宿者をののしったりしていた。 男性は隣のテントに助けを求めたが不在。自転車が倒される音がした。自分のテントに戻ると
日本では凶悪事件も少年犯罪も低減中。「有害情報」も「治安悪化」も全てウソ。だまされないで! 【損害賠償請求事件】 ・訴訟物の価額 260万円 ・貼用印紙額 1万8000円 ①被告は「日本ユニセフ協会及びTAP PROJECTには応じないで下さい。」なる文書につき、ラインマーカー部分を各削除しなければ、本件文書を掲載してはならない。 ②被告は原告に対し、金100万円及びコレに対する訴状送達の日の翌日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。 ③訴訟費用は被告の負担とする との判決ならびに仮執行の宣言を求める。 以上の訴状の同梱と共に、口頭弁論期日呼び出し及び答弁書催告状が、東京地方裁判所から送られてきました。口頭弁論期日は平成22年9月13日午前10時20分、答弁提出期限は平成22年9月6日。 前回、仮処分命令事件の期日が移行したことをお知らせしましたが、それが損害賠償事件にバー
民主党の小沢一郎前幹事長は18日、9月の党代表選について、小沢グループ以外からの幅広い支持が得られることを条件に出馬を検討する考えを周辺に伝えた。 菅首相はすでに出馬の意向を明らかにしており、小沢氏は党内の動向を慎重に見極め、来週にも最終判断する見通しだ。 出馬の条件として、小沢氏は具体的に、党内最大の約150人を擁する小沢グループを固めたうえで、「(鳩山前首相グループや)旧民社党系や旧社会党系の支持が得られるなら考えてもいい」と周辺に説明した。 また、小沢氏は同日、長野県軽井沢町で19日に開かれる鳩山グループの研修会に出席する意向を鳩山氏側に伝えた。小沢氏はこの場で、自らの出馬を支持する声がどの程度広がるかを見極めたい考えとみられる。 周辺は、小沢、鳩山両グループ、旧民社党系、旧社会党系などとの連携により、国会議員の過半数の支持を固められると判断。政策としては、自ら策定に携わった昨年の衆
日本経団連(米倉弘昌会長)は、来年度の税制「改正」について経済産業省が行った各種団体からの聞き取りの席上、法人実効税率(現行約40%)を5%引き下げることを要望していたことが、公開された議事録で分かりました。 税制「改正」に関する経済産業省の各種団体からの聞き取りは、8月3日から6日にかけて行われました。経団連からの聞き取りは、初日の3日でした。 経団連は、「法人税負担の軽減は経済界の最重要要望であります」と強調。来年度の税制「改正」で法人実効税率を「すくなくとも5%程度」引き下げるように要求しました。さらに今後、「早期に30%まで引き下げる」よう求めました。その上で「20%台半ば程度へ速やかに引き下げるべきである」と発言。いっそうの引き下げを求めました。 経団連が4月13日に発表した「成長戦略」では30%程度に「早期に引き下げる」としていました。「20%台半ば」への引き下げを公式に求めて
ヘリ部隊派遣の準備指示=パキスタン洪水で防衛相 ヘリ部隊派遣の準備指示=パキスタン洪水で防衛相 北沢俊美防衛相は19日、パキスタン北西部の豪雨による洪水の被災者支援のため、自衛隊のヘリコプター部隊を国際緊急援助隊の枠組みで派遣することを決め、折木良一統合幕僚長らに準備を指示した。パキスタン政府からの要請を受けたもので、ヘリ部隊は8月中にも現地入りし、被災者の搬送や救援物資の輸送などを行う。 準備指示を受け、自衛官による約20人の調査チームが19日、同国に向けて出発。具体的な派遣場所や活動内容を決めるため、現地の状況やニーズを調べる。(2010/08/19-16:13)
ピースする「しんちゃん」と「ひまわり」 市役所広場に新モニュメント登場 市役所閉庁時にも間近で見られるように お披露目イベントに親子120人
東京都新宿区内のアパート。この2階の一室で元ホームレスの男性は亡くなっていた=2010年8月3日、飯田和樹撮影 東京都内で先月、ようやく仕事を見つけた元ホームレスの男性(48)が、冷房のない部屋で熱中症とみられる症状で亡くなった。今月15日にも、電気代が払えないため、エアコンを使わずに暮らしていたさいたま市の無職男性(76)が熱中症で死亡したばかり。専門家は「生活保護受給者には、十分ではないにせよケースワーカーなどフォローの態勢があるが、何とか自立している低所得者層は猛暑対策の盲点になっている」と指摘している。【飯田和樹】 東京都心で3日連続の猛暑日となった7月23日。池袋駅周辺の清掃の仕事を終えた男性が足元をふらつかせながら、豊島区内の勤め先に戻った。翌日も仕事だったが、区から清掃業務を請け負う勤め先の法人の代表理事、宮本礼二郎さん(66)は休むよう指示した。週末で土日の24、25日は休
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