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カイヨワに関するhiyokoyaのブックマーク (4)

  • 眩暈の遊びについて改めて考える - 未来私考

    過去2回にわけてカイヨワの言う遊びの4分類のうち、競争、運、模倣の3つについて検討してきました。残すところはあと一つ。眩暈(インクリス)の遊びです。 カイヨワの4分類と「ゲームの正体」 アゴンとアレア - 未来私考 ゲームにおけるミミクリの役割 - 未来私考 メリーゴーランドによる陶酔、ジェットコースターによる混乱や恐怖、そういったものをカイヨワは眩暈の遊びと定義している。どうもこの眩暈の遊びに関してカイヨワは否定されうるべきもの、排斥すべきものというニュアンスを言外に含んでいるようにも思うが、とりあえずここではそういった立場は取らない。ともあれ、これらの遊びに共通する特徴は、遊戯者が無心、あるいは自失といった思考停止状態におかれているという点であるといえる。 ところでメリーゴーランドによるそれと、ジェットコースターによるそれは果たして同質のものなのかといわれれば少々疑問符がつく。メリーゴ

    hiyokoya
    hiyokoya 2009/11/10
    ぜひ、がんばって考え続けてみてください。
  • Man, Play, and Games

    hiyokoya
    hiyokoya 2009/07/07
    訳語に要注意。日本語訳とけっこう、語感がちがう。
  • Microsoft Word - Caillois.doc

    「遊び」と「虚構」 ――カイヨワ『遊びと人間』を読む―― 近藤秀樹 はじめに: カイヨワにおける「遊び」と「虚構」 ロジェ・カイヨワ(Roger Caillois 1913-1978)の著作は驚くほど多岐にわたる。 『人間と聖なるもの』『神話と人間』といった、社会学者としての仕事があるかと思え ば、『詩法』『幻想絵画論』のような、文学や絵画を扱った著作があり、昆虫の擬態につ いて斬新な解釈を示したかと思うと、探偵小説について論じてみせる。残念ながら彼は 「虚構」そのものを主題とした著作を残さなかったが、彼の扱ったテーマには、「夢」 「想像力」「聖なるもの」など、「虚構と擬制」というテーマと関連するものが少なくな い。「遊び」もそのひとつである。 カイヨワの『遊びと人間』(Les Jeux et les hommes, 1958)は遊びの研究の古典で あり、カイヨワ自身の言葉を借りれば「シ

    hiyokoya
    hiyokoya 2008/06/25
    これはいいカイヨワの読み。
  • http://online-kaikou.ritsumei.ac.jp/2006/syp/show?course_code=12960

    hiyokoya
    hiyokoya 2006/05/24
    スポーツ機構説、ロイ、カイヨワ批判
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