を聞きに行ってきた。「アートと公共性」というタイトルだったのだが、僕はアート方面はからきしなので、「公共性」の方にアクセントを置いたつもりで話を聞いてきました。 ……というのも半分本当、半分冗談で、この場にいた大半の人がそうであったように、例の「ピカッ」事件の当事者である「Chim↑Pom」のリーダーが卯城氏が来るということで、半分は野次馬根性でした。 あと以下の文章で僕が使う「アート」というのは、このトークイベントのコンテクストからするとおそらく(言ってる本人がおそらくというのも変だが、知識がないので)現代アートのことを指しているのだと思ってください。 純朴な「対話」への意志 http://ca-mp.blogspot.com/2008/11/talk-1203.html 共同体と“開かれた”アート 〜アートと公共性の関係〜 第一夜:アートは、何とどうやって関わっていくのか <ゲスト>
Qrio Lockとは? Qrio Lockは既にご存じの方が多いと思いますが、玄関の解錠・施錠をスマートフォ...
次号の『大航海』にchim↑pomの事件について書きまして(12月5日発売)、その関係で11月15日、無人島プロダクション(chim↑pomの所属プロダクション、アートスペースも兼ねる)へ様子を見に行ってきた。様子見というのが自分らしいというか(笑)、じつをいうと、このところちょっと忙殺されていてまったく暇がなく、原稿を入れちゃってから何かあればゲラで修正しようとダメ押し的に行ったもので、アポも取ってなかったのだが、展示を見ながらタイミングをうかがって「ところでchim↑pomの件ですけど……」と切り出したところ、パッとギャラリーの責任者が出てこられて、正体のよくわからん得体の知れない男の質問だというのにいろいろと話してくださいました。いや、正体はちゃんとその後、明かしましたから(笑)。というかアポ取れよ>おれ(笑)結果的には原稿に訂正すべき箇所はなかったのだが、いくつかメディアに出ていな
その後原爆ドームをバックに行われたツァイ・グオチャンの「黒い花火」は問題にはなっていない 広島市現代美術館で開催される『Chim↑Pom展』[2008年11月1日-12月25日]の制作の一環としてChim↑Pomは、21日、展覧会に出展する作品の素材として自費でチャーターした軽飛行機で、広島市上空に「ピカッ」の白い文字を5回にわたって描き、原爆ドームと文字を一緒に収める構図で写真とビデオをメンバーが平和記念公園などから撮影した。 最初に報道した中国新聞によるとChim↑Pomリーダーの卯城竜太氏は「問題になるのは予測していた。被爆者を傷つけたとしたら心が痛むが、若者と戦争を知らない世代の関心を呼びたかった」と主張する。 広島市現代美術館の神谷幸江学芸担当課長は、「彼らはまじめな気持ち。いろんな意見はあると思うが、まだ制作過程なので、出来上がった作品を見て判断してほしい」また「悪ふざけではな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く