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ブックマーク / thinkit.co.jp (8)

  • ステップアップしながら段階的に学ぶ Kubernetes実践入門

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    hiyuzawa
    hiyuzawa 2022/04/24
  • [ThinkIT]MapServerとは

    これまでWeb上に地図を表示するには、商用の地図配信業者に依頼したり、限定されたライセンス制約のもと、Google MapsなどのWeb サービスを使う以外に有効な選択肢はありませんでした。この連載では、上記よりもより柔軟でカスタマイズ性に富むMapServerソフトウェアを使った、WebGISアプリケーションの構築手法について学んでいきます。 突然ですが、Google Mapsを見たことがあるでしょうか。もしないというのであれば、この記事を読む前にご覧になってください。この記事で紹介するMapServerはGoogle MapsのようなWebGISといわれるシステムを作成する際に絶対に必要となる技術です。 MapServerをどの部分で使用するのかというと、ベクトルデータといわれる点や線、面の数値情報を画像データに変換するために使用します。地図画像の作成なんて専門の会社でなければできない

    hiyuzawa
    hiyuzawa 2017/06/01
  • Docker向けの軽量Linux OS 主要3種を比較する

    Dockerをより効率的に利用するための技術 通常Dockerを利用する場合は、Linux OSが稼働するサーバ上にDockerのパッケージを追加でインストールすることで、環境を構築している。当然ではあるが、Linux OSのインストール時に「最小限の構成」を選んだとしても、Dockerの稼働には必要のないパッケージもインストールされている状態となる。 Dockerを利用する最大のメリットは、「少ないリソースでたくさんのコンテナ(=実行環境)を起動させられる」ことである。たとえ最小限の構成であってもDocker実行環境としては、多くのリソースが無駄に消費されていることとなる。さらに不要なサービスが実行されていることにより、Dockerで利用しない機能に対してもセキュリティー上のリスクが残ってしまうことになり、不要な運用作業が発生することとなる。 そのため、Dockerに対してもハイパー

    Docker向けの軽量Linux OS 主要3種を比較する
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    hiyuzawa 2016/01/07
  • クラウド時代のアプリケーション配信を最適化するCitrix NetScaler

    WWWとサーバーロードバランス 1990年代中盤、WWW技術を使用した情報配信の急速な拡大に伴い、1台のサーバーでは、クライアントからのリクエストを処理しきれなくなってきた。そこでまず用いられたのがDNSラウンドロビンと呼ばれる手法である。しかし、これにはいくつかの問題がある。 まず、すべてのサーバーが持つコンテンツを同一に保つ必要がある。また、クライアントは一度知ったIPアドレスを一定時間保持するため、二回目以降は同じサーバーに対するアクセスが続くことがあり、結果としてサーバーの負荷に偏りが生じる。さらに、ある物理サーバーが停止していたとしても、DNSサーバーはそれを処理する手段を持たないため、クライアントに対し停止しているサーバーを紹介する可能性があり、その場合クライアントはサーバーが応答しないという現象に遭遇する。 L4スイッチとL7スイッチ 初期のサーバーロードバランサーは、パケッ

    hiyuzawa
    hiyuzawa 2011/08/18
  • DBサーバーの負荷分散

    MySQLアクセスを負荷分散する ユーザーからのアクセス数が非常に多いWebサイトにおいて、MySQLのSLAVEサーバーを複数台並べて負荷分散させるということがよく行われています。ただ、Webアクセスの負荷分散は一般的なテーマなのでいろいろなところで語られているのに対し、DBアクセスの負荷分散というテーマは一般的でないのかあまり語られていないように感じます。 DBアクセスを負荷分散するにあたって一番荒っぽい方法は、Webサーバー上のプログラムの中でどのSLAVEサーバーに接続するかをランダムで決める方法です。ランダムと言っても長時間アクセスしているとほぼ接続先が均等化されるので、一見この方法でも問題ないように見えます。しかしこの方法だと、接続しに行こうとしたSLAVEサーバーが高負荷もしくはサービス停止中であっても構わず接続しに行ってしまうという問題があります。 このような問題を解決する

  • 徹底検証!携帯シミュレーター

    携帯シミュレーターとは 携帯シミュレーターとは、携帯の実機に近い形でテストすることができるPC用エミューレーターツールです。機能的にはPCブラウザでできるテストと、携帯端末実機でできるテストのちょうど中間のテストができると言って良いでしょう。 PCブラウザではできず、携帯シミュレーターでできるテストには次のようなものがあります。 ・携帯の画面表示で想定している表示がされているか ・絵文字が表示できているか ・携帯に対応した画像形式になっているか ・1ページの表示容量が超えていないか ・1行に想定した文字が入っているか ・携帯の数字キーによるアクセス、GPS位置情報の実装テスト 全項目がすべてのシミュレーターでできるわけではありませんが、PCブラウザではできないテストができることは事実です。 また気をつけなければならないこととして、携帯シミュレーターは基的にWindowsにのみ対応している

  • [ThinkIT] いまさら聞けないTomcat~JSPサーバ構築のキソ

    Tomcatマスターになるために HTTP/HTMLを用いた静的ドキュメントの交換という目的からスタートしたインターネットは、産業や社会のコミュニケーションやパーソナライズされた情報を扱う媒体として発展してきています。こうした流れの中で、インターネットはリアルタイムのコンテンツ更新を求められるようになってきました。 検索エンジンや掲示板などはその一例です。こうしたWebアプリケーションを実現するためには、HTTPを介してリクエストを受け取り、リクエストに応じた処理を行った結果(動的コンテンツ)をリクエスト元に返す仕組みが必要になります。 動的コンテンツ提供のための仕組みの1つが「サーブレット/JSP」です。サーブレット/JSPは、Sun Microsystems(以下、Sun)によって開発されたサーバサイドのJava技術であり、オブジェクト指向に基づくプログラムの部品化の実現や、豊富なクラ

  • [Think IT] 第1回:2行で簡単Identifierをはじめよう (1/3)

    使って広がるOpenIDの輪 第1回:2行で簡単Identifierをはじめよう 著者:はてな  水野 貴明 公開日:2007/12/6(木) OpenIDってなに? 最近、OpenID関連の話題を耳にすることが多くなってきました。OpenIDとは一言でいえば「外部の認証システムを利用するための共通仕様」です。連載では、このOpenIDについて、その仕組みや活用方法を実際に実装を行いながら解説していきます。 世の中には、ユーザ登録(アカウント取得)をしてログインすることで利用可能となるサービスが数多く存在します。これらのログインシステムは「そのサービスの中で利用するためのもの」で、外部のサービスがそれらのログイン情報を知ることはできません。 しかし時には、あるサービスのアカウントを他のサービスでも使いたい、という場合がでてきます。例えば、あるblogサービスに掲載されているエントリに対し

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